REPORT.1 第6回JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会

(2003.2.22.雨)

第2話 結成編 嘘はついていないって

 いろいろあったが何とか同じ学科の女の子1名と、学部長1名の説得に成功!

女の子はボート部、学部長は市民ランナー(週になんと50km以上走っている61歳!!)。

おかげで『滋賀県立大学環境科学部チーム』と名乗って参加申し込みが出来た。2人に感謝。

チーム4人中2人は陸上部・・・、これに対して残りの2人は余りに非力である・・・

 

・・・かに思えた。だがっ!

 

この女の子と学部長が後に奇跡の原動力となったのだ!

 

大会がテレビで放送される事を知っていたので、敢えて陸上のことは伏せておく。

『陸上部チーム』じゃあパンチ弱いね。本物混じりじゃあ書類審査で落とされちゃうよ。

 

そこで『滋賀県立大学環境科学部チーム』!嘘はついていないよ。ほんとだよ。

これなら書類審査も通るだろう。審査書類のコメントも

『環境科学パワーでがんばります!』とか書いたし・・・。  でも実は『陸上パワー』

嘘はついていないよ。ほんとだよ。

 

で、

見事倍率約1.9倍の審査を突破!

うーむ、学部長の名前は強力だ。なんだかとんとん拍子。

嘘はついていないよ。ほんとだよ。というわけで・・・

いくぜ!!

(これ言ってみたかったんじゃあ!燃えるぜ!)

 

つづく    

次回 決戦編!

 

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