日々是冒険

7月後半


過去の冒険

トップ


7/31(日) 柿の種

こんばんは
カルガモが卵の中で動いてる!
BUNです。

実家へ。


長らく帰っていなかったので
ちょっと家族と動物たちの様子を見に。

あと、できれば母校へ。
夏休みの陸上練習場所になるかもしれないので
もはや知らない生徒ばかりになった陸上部に挨拶をと。




実家への途に着く前に、
大学で孵卵器の水替えに。


ちょっとお腹が空いていたので
研究室にあった
『柿ピー』を拝借。ていうか貰った。


ボリボリ食べながら養鶏場へ向かう。
この不良学生・・・。


途中、高校生風の男と
その父親らしき人を見かける。



そういえば今日はオープンキャンパスだったっけ。


あ、目が合った。



・・・やばい・・・
スリッパ履きで柿ピー食いながら歩いている姿なんて
オープンキャンパスで見せるものじゃない!

オープンしてはいけない部分だった・・・。



しかも近づいてきます。
寄るな!見るな!話しかけるな!


『B8棟はどこですか?』



目の前じゃー!
柿ピー持った男に聞くなー!
自分で探せー!



一応親切に教えたけど・・・
口の中に柿ピーが残った状態での応対はどうかと思う。

受験者一人減ったね。





ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい。



もう二度と食べ歩きなんてしません・・・。




7/30(土) ナイター陸上

こんばんは
60点。
BUNです。


やってもた。
一本目ファール。

一番やってはいけないことを
一番やってはいけないタイミングでやってしまった。


二本目はとにかく数字を残すために・・・
なんてヌルイジャンプだ・・・。6m14cm。

完全にダメパターン。
おーまいがー。


しかしここで天の助け(?)
今日の試合、予選のベスト8は
決勝3本の試技が与えられることが判明。

6本跳べるやん。
3本だと思っていた。


試合のレベルが低めで
ベスト8に残れそうだったので
次の一本は助走開始位置を20cm下げてみました。

荒療治。
どれくらい狂っているか測るにはこれしかないのです。

すると踏み切り番からのズレも20cm・・・。
当然記録はへぼ(5m60)ですが
走りは正確っぽい。


何とかベスト8に残り、4本目。


足は合ってる。
ファールを怖れるからいけない。


踏み切り板を見ないで突っ込んだ4本目。
6m21。
やっと乗ってきた。

ちゃんと踏み切れている。



そうか・・・ファールを気にしすぎて
走りが小さくなっていたのか。

ファールを怖れない勇気!
これだ!


残り二本はしっかり突っ込んで
ともに6m40。

はっはっは、踏み切り板見てねえよ。
でも助走は合ってるよ!
突っ走れている感が心地良い。
欠けていたものはこれか。




記録はベストには及ばないけれど
トンネルを抜けるには納得の内容。
もう大丈夫だ。
ベスト8がなかったらやばかった。



安定感にあぐらをかいていたけれど
こういう不調時の対策の大切さを思い知った
ここ2試合でした。

ファールは当たり前のことなのにうろたえすぎ。



記録があまり振るわないのは
弱気でスピードが落ち気味だから。
練習からガンガンの速度で調整しないと
試合でも上手くいかないですねえ。



最大限の集中(心)。
最高精度の踏み切り→空中フォーム→着地(技)。
最高のスピード(体)。


技体


きちんと揃えなくては夢の7mは遠い遠い。

幅跳びは心>体>技の重要さだと思っています。
臆することなくしっかり走りぬく。
そうすれば技術は後からついて来ます。





苦しかった分勉強になった試合でした。






× 6m14 5m60 6m21 6m40 6m40


6m40(+0.3) 5位


7/29(金) ちょっとナーバス

こんばんは
すごい量のにんにくを食べてしまった・・・。
BUNです。



ううう・・・なんか嫌な感じ。

明日ちゃんと跳べるのだろうか。


前の試合、この4年間で初めての
一試合複数ファール。その上記録なし。

長らくの安定感が仇になるとは。
足が合わないときどうするんだったっけなあ?
こういうとき先生がいないとキツイです。



でも明日の跳躍一本目さえ巧くいけば
すべて元通りになるはず・・・。

この間のは体力切れが原因、
技術的には間違いない。



わかっちゃいても嫌な感じ。


明日の一本目は特別!
完全燃焼できるようにがんばります。



集中力の結集が上手くできるといいんだけど。



7/28(木) カインズ

こんばんは
今日は多景島へ。
BUNです。

もう島ですべきことはあまりない。



琵琶湖湖岸道路沿いに
先週オープンしたホームセンター、
『カインズ』に行ってみました。


この建物ができた場所が、
信号機のせいでただでさえ混む場所です。
昼間の盛況ぶりの噂を聞くと足が遠のいていました。

というわけで閉店間際に。
思ったより空いていた。



店舗の形がアメリカチック。
床面積が異常に広いです。
駐車場も広い。

でもアメリカのものよりはちょっと狭いかな。



店内の品揃えは良いと思います。
おもしろいと言ったほうがいいか。

以前からあったホームセンターよりも
なんかいろいろある感じです。


こりゃ昼間混むわけです。
徘徊していたら退屈しません。
余計な物欲が・・・。



次。


隣接するスーパーへ。
ここ安い!
閉店間際ということもあり
『半額』シールがいっぱいです!うひゃひゃ。

アイスクリームも安くて100円→60円。ステキ!


さらに隣に電気屋さんと、園芸店もできましたが
今日は時間が足りなかったのでまた後日。





『カインズ』は在来のホームセンターにはない
個性がある感じです。おもしろい。

立地がどう考えてもよくなさ気ですが、
これなら結構生き残れるかな・・・?
車以外で行こうとすると結構気合がいりますなぁ。


『買い物』に行くというより『遊び』に行く場所といったところか。


しばらく通うこと決定。
とにかく食料品が安いっ。


7/27(水) 皮

こんばんは
台風過ぎて、やたら涼しくなりました。
秋みたい。
BUNです。

この間のアレルギー(?)の治療に飲んだ
『抗アレルギー剤』

よく効いた。
確かによ〜〜く効いた。

全身の皮膚からきれいに発疹が消え去った。


でもちょっと効きすぎた。


副作用(?)で手の皮がボロボロ。

お医者さんが言っていた通りだな。


毎年秋になると手の皮がむけますが
それとは比べ物にならないほどのボロボロさ。

皮がベリベリむけます。
痛くも痒くもないのが唯一の救い。
手の甲側も皮がむけてきて
指先だけ日焼けがなくなって気持ち悪いです。
そもそも穴だらけの障子のような手は嫌な感じだ・・・。

WACOPIAN談『指貫みたい』。


もう薬飲んでいないからそろそろ治るはず・・・。

げ・・・足の指もむけてきてやんの。


7/26(火) あひぃ

こんばんは
今月分のデータ採り完了。パーフェクト!
BUNです。

天気が微妙だったけど
昨夜がんばって正解だった模様。
徹夜明けでフラフラ・・・。


カルガモの卵をもう一度検卵しにいきました。

孵卵器のふたを開けるとなにやら
ピヨピヨという声が・・・。

なんかヒナ入ってる・・・。
やけにこっちに向かってピヨピヨ来てます。



ちっ、ちがう!俺の子じゃない!
絶対認知しないからな!!





鴨部の入れていたアヒルの卵が孵化していました。
ああ〜〜ん、カ〜ワ〜イ〜イ〜〜!

ふわふわです。ふわふわ。
目玉はくりくり。
くちばしはちんまり。
ひれはぺちぺち。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!


もうすべてがカワイイ。


そうこうしていると鴨部の方々がやってきました。
ヒナの引越しのようです。

鴨部の方たちはかなりアヒルの成育に熟達のようで
ヒナ扱いの手際に一切の文句は無し。

見事です。



ヒナの雌雄識別ができないようなので
やらせてもらいました。

オスと診ました・・・が・・・間違ってるかも。


周りを鴨部に囲まれていたので、
手荒なマネができなかったもので・・・。

雌雄識別は手荒です。


メスだったらごめんちゃい!







カルガモの卵の方は順調、順調。
ちゃんと発生が進んでいるようです。


しばらくは孵卵器の水替えが結構重要です。
なにせ孵卵器内は約38℃、高湿度という、
最高に雑菌が繁殖しやすい環境なのですので。

検卵しすぎるとあまり良くないので
これからは検卵なしで水替えのみにします。



カルガモ飼育系の文献をかき集めていますが
アヒルよりもワイルドなヒナが産まれるっぽいです。


半野生的に育てたいところ。



わくわく。




7/25(月) ABS

こんばんは
この間猫に襲われ病院送りになったアヒルですが、
残念ながら死んでしまったそうです。
BUNです。

ABS=
a
nti-lock brake system 


アンチロックブレーキングシステム。

急ブレーキ時にタイヤがロックして
ハンドル操作ができなくなるのを防ぐ装置。


今日、車に乗り始めて初めて作動させたっぽいです。



暗くなってから車を運転していると
目の前をネコが!!!

避けられん!?


うわ〜・・・世界がスローモーション・・・。


後続・・・なし・・・

対向車・・・なし・・・



行ったれ!!

どうにもならないので急ブレーキを踏み込む。
その間にネコは左側へ・・・
これなら避けられるかも・・・

そのままハンドルを少し右へ切る。

車から
《ぐぉぉぉぉぉん》と妙な音。
エンジンブレーキか?
はたまたABSか?
かわせるならなんでもいい。

避けた!


ふぅ〜・・・
瞬間的に大量の集中力使ったから
避けたと判ったとき全身の力が抜けたようでした。


ありがとうABS。
お前、ネコの命一個救ったぞ。


対向車や後続車がいたら確実に轢いていました。
洗いたての車に血糊べったりは避けたい。



これがこの4日間で2回目のネコ回避です。
なぜだ・・・。
これが因果律の妙というものなのだろうか。

2度あることは3度ある。
しばらく運転には注意した方がよさそうです。


7/24(日) 孵卵5日目

こんばんは
日焼けで黒焦げ。
シミが出来るんじゃないのか・・・。
BUNです。

先日拾ったカルガモの卵を検卵してみると
どうやら発生している様子です!

血管が出来始めています。

あと5日くらいで卵の中が真っ黒になるはず。
発生の証!


孵化直前、殻を破るときに
死亡率が高くなるので(死ごもり)、
まだ孵化できるかわかりません。
でも有精卵、生きていることは確かです。

この卵を拾ったあの状況で有精卵とは、
やっぱり野生種は家禽とは違うのかねえ。

アヒルなら間違いなく無精卵です。


カルガモの孵化日数は26〜28日だそうなので、
孵化予定日は8月13日〜16日です。

その期間、寝ずの番決定!



ガチョウ、アヒルで2度刷り込みに失敗しているので
『家禽では刷り込みが弱い』というのがBUN仮説。

今度のカルガモで刷り込みがうまくいけば
仮説がなかなか正しいということに。

また、今回も刷り込み失敗ならば
刷り込みには適切なタイミング等があると
別案を考えた方が良さそうです。


何で誰も研究していないんだ・・・。


期待膨らむ卵ちゃん。
あんまり期待すると死ぬので
期待しないで待ってます。




*野鳥の飼育に関して法的に問題は無いのか?
→以前ヒヨドリの飼育実験をしようとしていたとき
 県に飼育許可を求めたところ
 『小規模であれば必要ない。』
 との回答を得ています。
 よって問題ないだろう・・・と。



7/23(土) 定点観測

こんばんは
晩に作ったチャーハンが思いのほか出来が悪く・・・
マズイ・・・。
BUNです。


定点観測で7時間同じ場所(炎天下)に座っていたため
なんだか体が熱っぽい。

琵琶湖湖岸でカルガモの移動を観察しています。

朝と夕に琵琶湖と陸地を行き来しており
昼間はほとんど動かないと予想が付くのですが
それでも一日座っていないといけない・・・
これが科学。

『移動しない』ことの証明はツライ・・・。



14時間の調査可能時間のうち、
実際にカルガモの移動が増える時間は
早朝と夕暮れ時の計4時間ほど。

残り10時間・・・たまらんです。
1時間に2羽くらいしか移動しないので
暇で死にそうです。

この調査だけはどうしても好きになれん。




長袖、長ズボン、日傘、麦藁帽子の完全装備でも
地面と琵琶湖からの照り返しで日焼けします。

部活焼けと調査焼けでどんどん黒くなるなあ。

服を脱ぐと焼けていない部分が
白いTシャツ着ているみたいに見えます。


ああああああ・・・。



明日も朝5時スタートです。
今夜はこの辺で。




今月分のデータ完成まであと一歩。
がんばるっす。


7/22(金) Go to 伊那

こんばんは
蒸す・・・今晩眠れるのだろうか。
BUNです。


WACOPIANが研究室訪問で
長野県伊那市へ行くそうです。


おもしろそうなので、
BUN、N君、某花ちゃん、WACOPIANで
昨夜1時に長野へ向け出発しました。


長野日帰りの旅!

・・・勢い勝負。



5時間、250kmかけて目的地、某大学農学部へ。
一学部としては日本最大の敷地面積だとか。

確かにでかい・・・。

木が。

外見は大森林です。



木が滅茶苦茶大きい。
林がはてしなく広い。
恐竜が歩いていそうな森の中に
その農学部はありました。

講義等や生協が森の一部のようになっていて
いかにも古い大学。う〜ん、いい感じ。

『牛の横断に注意』という看板も
かなりいい味出してます。なんだそりゃ。

WACOPIANが研究室を訪ねている間、
その他三名で学校探検です。




最初に思ったのはあの涼しさ。
32℃(稀に見る高温らしい)でしたが
カラッとしていて、風も良いので
日陰のベンチがかなり快適。
ああ、幸せ。

夏の間だけここに住めないものか?

視界に入るのは森ばかり。
春に彦根で良く聞く鳥の声がします。
季節がちょっと違うみたい。




森だけじゃなくて施設の方もウロウロ・・・。


図書館は書籍管理がいまだにバーコード化されていない上に、
ゲートがほぼ無意味。
無人の手押しゲート・・・。

BUNはずっと探していた絶版書籍を見つけて
コピーできてウハウハですが、
このセキュリティの弱さはまずかろう。

巨大大学の割に管理が甘い。
これが田舎スタイル・・・?



なんだかんだ言っても、
このスローライフ感がよいですなぁ。
ここで勉強したらさぞかし楽しかろう。


信州そば、ローメン、温泉も満喫できたので
長野日帰り旅行としては文句なしです!



超田舎だけどこんな場所は大好きです!


7/21(木) 野球大会

こんばんは
炎天下での定点観測は
きっついものがあります・・・。
BUNです。

学科のBUN達4回生vs2回生で野球大会。

4回生チームは応援が応援になってない・・・。
あの応援はむしろ妨害になっているような。

そんな妨害にめげず2打席凡退の後の
第3打席、

どりゃーーーーーー!!

すぱかーーーーん!


おー飛んだ飛んだ!
ここからが陸上部の本分。
走れぇぇぇぇっ〜〜!!!


1塁・・・2塁・・・コーナーがきつい。
スピードが乗らない。
90度コーナーなんて陸上には無いからなあ・・・。
大きな歩幅がベースランニングには不適です。


・・・3塁・・・あ〜ボールの位置が微妙〜。
面白いから突っ走っちゃえ!

本塁狙い!


うっわ・・・キャッチャーすでにボール持ってる!

でもいっちゃう!!




全打席、出て行くたびにアウトになって戻ってきましたとさ。
(それでも2打点)

ベースが直線状にあったら
ランニングホームランだったと思うんだ。




何とか勝てて良かった良かった。
まだまだ若い者には負けん!


しかし2回生元気だな〜・・・。
彼ら若いよ。←このあたり負けている気がする。


7/20(水) 完治

こんばんは
BUNの誕生日(6/2)が陸上のすえつぐ選手の誕生日と一緒!
感動!
BUNです。


再び病院へ。
外見的にはほぼ治ったのですが、
念のため血液検査。

注射は何歳になっても好かんな・・・。


白血球の数も元に戻りほぼ完治。



お医者さんが言うには
「ウイルスかばい菌に感染して、
その影響が皮膚に現れたのではないか。」


なるほど。
そう考えると合点がいきます。

足に皮膚病が出る前に
扁桃腺が腫れていたなぁ・・・。
今回の病気の本当のスタートは
扁桃腺だったのかもしれないです。


なんにせよ生活が不規則なうえに
試合前ということでちょっと無理がたたりましたな。

強くなりたければまず健康体でなくっちゃ。





薬の副作用か、
肌が異常にスベスベなのはいかがなものか。

顔から手から油分が一切無くなってます。
へんなかんじだ・・・。



7/19(火) 拾い物

こんばんは
Flash動画作ってみました。
BUNです。

オイカワさんの食事シーン。
若干重たいですが(いつものページの3倍くらい)、
ぜひ見ていただきたいです。

初めて見たときはびっくりしたのなんのって!

飛ぶ!オイカワさん!!



昨日の夜から2時間おきに田んぼを調査していたのですが
朝の5時の見回りにいくと
道端に白い卵が!

持ち帰って調べてみると
サイズ、色的にほぼ間違いなくカルガモの卵。
検卵してみたところ発生はしていないみたい。



ちゃんとした巣に産んであるわけでもなく
時期は繁殖シーズンの末・・・

無精卵の可能性が高い。



有精卵ならばちゃんと巣を作って産むはず。
こういうふうに産み捨てられているときは
たいてい無精卵です。


しかしここまではアヒルの話。
カルガモで同じであるとは限りません。

ひょっとすると有精卵かも・・・?

そんな期待をこめて孵卵器へ入れてみました。



偶然にも、取り寄せていた
『飼育条件下におけるカルガモの成長』
という論文が本日手元に届いたので、
もしカルガモの雛が孵っても安心です。


過去2回、アヒルとガチョウで『刷り込み』に失敗しました。
家禽では『刷り込み』が弱いのでは・・・?
と疑っています。

今回は野生種のカルガモなので
『刷り込み』がどのように現れるか楽しみにしております。


・・・まぁ、孵化しないことには何も始まらないのですが・・・。



それでも期待だけ膨らんで、
すでに『ぷち』という名前が内定していたりして。


生まれて〜!


7/18(月)A 撮影成功

ついにオイカワさん(カジカガエル)の
採餌シーンの動画撮影に成功!

これでオイカワさんの食べ方が・・・

わからねえっ!
速すぎるっっ!!




コマ送りで見ても残像しか写ってません。


BUNデジカメは15フレーム/1秒で動画を撮影します。
1フレームの間に体の3倍ほどの距離を跳び、
次の1フレームで捕食、
その次のフレームには元の位置へ。


3フレームで食事完了。時間にして0.2秒!!


動画撮影に優れたデジカメを借りてこないと・・・。
30フレーム/1秒のをWACOPIANが持っていたような・・・?



最近Flashをいじくっているので
何とか動画をFlash形式でアップ予定。

これなら見られないパソコンはまず無い・・・はず。
課題はファイルサイズのでかさだなぁ。



7/18(月)@ 標準B

こんばんは
あーら梅雨明けですわ。
BUNです。


昨日は1時ごろに眠ったのに
11時までノンストップで眠ってしまいました。

大量の寝汗が体がおかしくなっていたことを物語っております・・・。



走幅跳びの記録が
あと17cmで西日本ICの参加標準Bに届くことが判明。

滋賀大M先生に

『大きい大会に出たほうがためになる』

と言われており、何とか挑戦したいところ。

野心メラメラ。

7月30日の試合が最後の標準突破チャンスです。
もう同じ失敗はしない。



今後の短距離系の出られる試合は

7月30日 ナイター陸上
9月17日 西日本IC
9月23日 京都なんたら大会
9月25日 彦根市民秋季大会
10月16日 記録会
10月18〜21日 関西学年別選手権

*赤字は出場決定大会。


8月にも記録会があったけど
しんどすぎるので論外。

西日本ICに挑むと
9月が3連投になる可能性が・・・。
いくらなんでもちょっとやばすぎる気がする。
9月の23と25日なんて中1日かよ・・・。



死ねるな・・・。




と言うわけで陸上部の皆さん、
夏合宿は地獄の特訓ですので、御覚悟を。
少なくとも短距離系は死ぬまでやります。


8月に体を作らないと9月の連戦には耐えられませんよ〜!



7/17(日) チーム

こんばんは
試合二日目。
BUNです。

試合がダメダメとか書いたけど、
昨日の4×100mリレーは良かったじゃないか!

44”55(オオタ・タケウチ・ホリオ・BUN)

このオーダーだとベスト記録だった。

現オーダー最初の記録は
今年4月28日の45”94。
あれから2試合で
1”39も早くなりました。
走るたびに強くなってます。

熟練されてきて良い感じです。
43秒台まではいきたい・・・じゃなかった、行ける!



BUNが入学したころには弱小だったこの陸上部も
今日の4×400mリレーでは
決勝進出まで0”4差まで行けました。
(BUNは出てないよ。)


強くなった。



体育大学でも何でもない、
陸上好きの寄せ集め集団にしては強いっ。

今BUN達にできるのは
精一杯頑張ること、あと楽しむこと。


大学期陸上もラストスパート!
まだまだ熱く!



近畿大会出場者0でちょっとさびしい試合でしたが
楽しめたから良し。




主力4人が今年度で卒業(予定)。
この先どうなっていくのかな?


7/16(土) 滋賀県選手権(いいわけ日記)

こんばんは
おー!すっげえいい天気!
BUNです。

この試合、4年目にして初めて晴れました。



本日の試合成績評価
0点!!


ダメダメ。




100mと走り幅跳びの時間が重なっており、
両方の召集場所を行ったり来たり。

気温33度、湿度66%の条件なのに
炎天下をウロウロしすぎて、
競技の時には心身ともにヘロヘロに。

暑さ対策を怠ったのがマズかった。


100m 11”50

走幅跳 × × S




×はファール。
Sはショートで計測ライン以下のため未計測。
走り幅跳び記録なし!


意識が朦朧として走りがふらつく!
『安定』は助走の命なのに・・・。
助走距離が変化しまくりです。
全部中途半端な助走になってもた。

100mも動きがカチカチに。
こんなタイムいらねえっ!


集中力で走りを安定させるタイプなのに、
肝心の集中力が上がらないほど熱疲労しては・・・。
フラフラ。



練習してきた技術を何にも使わずに終わってしまった・・・。



条件が条件とはいえ
そこに『ベストの自分』を築けなかったのは修行不足です。

どんなときも冷静に。冷静に。
どんなときも最高の集中力を。


BUNが力を引き出すのに最低限必要なもの。
今回は試合の前に油断がありました。

試合とは戦う前から始まっているもの。
詰めが甘いっ!



いいわけ反省終わり!
次いくぞ!!