ボックスランチフィールドトリップのときのお弁当はこんな感じ。
パン4枚と挟む分だけのハム、野菜スティック、マヨネーズ、マスタード。
他にりんごとクッキー、りんごジュースにポテトチップまで。
毎回こんな感じ。
すさまじい量です。
さすがのＢＵＮもこの量は食べきれず、りんごはいつも持ち帰っていました。
人の残り物ももらっていたのでりんごが入らなくなっただけですが・・・。
あの野菜スティックがちょっとクセモノで、
セロリとニンジンを茹でただけというものです。苦手な人にはキツイでしょう。
例によって量は大量。
というわけで余りがデルデル。
もったいないのでそれらをもらって食べていたのですが、
ニンジンもセロリも好きだけど4人分も集まってくるとさすがに・・・。
昼食後の移動の車内に響き続ける『バリボリバリバリ・・・』。
顎がひどく疲れる。
でも今となるとあの野菜スティックの味が懐かしかったり。
リスリスが結構どこにでもいる・・・。
弁当食べてるところにも現れた。
写真撮り放題です。
日本で言うと、神社で人に集まるハト的存在でしょう。
バーミリオンステーション〜Ｖｅｒｍｉｌｉｏｎ Ｓｔａｔｉｏｎ〜
バーミリオンステーション（跡）次にやってきたのはスペリオル湖岸のバーミリオンステーション。
昔はスペリオル湖が荒れたときの船の避難所や、救助隊の寝所だった場所です。
屋根が赤いから”バーミリオン”だと思われます。
本当の理由は先生にもわからないらしい。
海に見えますが、スペリオル湖らしいです。
だまされて海に連れてこられたのではないかと思って
水をなめてみたけどやっぱり淡水です。
どばー！これがスペリオル湖なんだ・・・。
日本の『湖』のイメージとは遥かにかけ離れた湖で、
とにかくでかい。でかすぎる。
向こう岸なんて全く見えません。水平線があるのみ。
３００ｍ級のタンカーが往来できるのにも納得です。
同時に、そのタンカーを沈めるだけのパワーを持つことにも納得です。
スペリオル湖はわけのわからんぐらい広かった！！
自然の中に出るとかなり印象が違います。
文化の違い以上に驚いたかも。
授業がなかったらこんな辺ぴな場所にこられなかったよ。
ああ・・・来て良かった。