関市探訪 2003.?.?


SINOBIの活動にあたって、ナイフを使う機会が非常に多くなった。
ナイフは切断・穴あけ・研磨等、とても便利な道具である。
ここは少々値段が張っても良いものを使った方が良いと思い、刃物の町、岐阜県関市を訪ねた。


桜満開!!圧縮の影響で少々ぼけています。

春の陽気の中、男3人刃物屋めぐり・・・何やっているのだろう。陽気にやられたのでしょう。
妙に刃物の看板がたくさんある、さすが関市!
電柱と言う電柱にカミソリの広告が・・・。


刃物会館。文字通り刃物だらけ。目移りしてしまう。

刃物会館では、刃物を市価の2割引で販売してくれるそうだ。
刃物はアートナイフから日本刀まで盛りだくさん。
全ての人のニーズに応えられそうです。
ここの2階が刃物博物館になっていたので見学します。

うわぁ・・・刃物だらけだよ・・・。ギラギラしたあなたが、ス・キ。

刀をはじめ、手裏剣やらサイやらトマホークやら、道具というよりも
武器な物が結構売られていた。
もはや道具ではない。

さらに行くと刃物ミュージアムというのもあった。
ここはすごい、ナイフが山のように置いてある。並んでいると言う感じではない。
もはや感覚がおかしくなってきた。
 

骨董ナイフがところせましと並んでいる。
値段もすごい
南北戦争で使われたナイフが







250万円!!!もはや道具ではない。



他にもすごいものがあります・・・

判りにくいが刃渡り1m級のハサミ、ナイフ、髭剃り。誰がつかうんねん!?


関市・・・とにかくすごいところだ・・・、色々な意味で。
クレイモア(西洋長剣)など、武器も豊富に取り揃えられております。
ここでいったいどんなナイフを買うのか!?





後半へ続く