いかだで琵琶湖横断計画 〜そのA運航計画編〜
はじめに
いかだで琵琶湖を横断するには万全の安全対策と、完璧な運航計画が必要です。
・・・というわけで今回は琵琶湖横断時の運航計画を公開します。
運航計画
航路
まあ、まずは航路を見てください
←・・・行きのルート
←・・・帰りのルート(笑)
←・・・琵琶湖の湖流
琵琶湖は日本で一番面積が大きな湖です。
よって、コリオリ力によって普通の湖・池には生じない湖流が発生します。
湖流の渦は琵琶湖全体で3つ出来ます。今回は一番北の湖流を利用します。
湖流の流速は24時間で8.6km、今回のルートは片道約20kmなので
漂流しても最悪2日と半日すれば向こう岸につけます。
まあ、湖流は期待するほどの力は持っていないようです。
そうなってくるといかだの運航には風が問題となってきます。
琵琶湖の風は基本的には
午前は湖→陸、
午後は湖←陸
という吹き方をしています。(湖陸風)
よって出航は午前5時。風が吹き始める前に沖に出てしまう予定です。
時間
大学が誇るユーヴァーコンピューターの計算によると、
注・(スーパー<ハイパー<<ユーヴァー(ドイツ語))
20kmは1時間20分です!!!!
なんと、朝5時に出航すると向こう岸についたころに、
仮面ライダーが見られるのです!!!
しかも、そのままご飯でも食べた後にいかだで帰ってくると、
アタック25が見られるではありませんか!!!
これはすばらしい。
本当は秘密なのですが、今回は特別にわが大学のユーヴァーコンピューターをお見せしましょう。
ユーヴァーコンピューター
これによると忍のK氏は20分で5km以上進みます。
20×4=80分=1時間20分!!
完璧だぜ!!
死ぬなあ・・・