忍な富士山
その1 愛知〜伊那


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2008/2/27(水) 富士山を目指して

先輩・・・
ボンネットにウンコ書かないでくださいよ。
ウンコ
ウンコ



そんな雪の降る日、富士山へ向けて出発です。
目的は
『富士山を見ながら温泉につかること』
ただそれだけのために!いざ!

長野の伊那でWACOPIANを回収して、
山梨で某花ちゃんと合流する計画です。




レッツゴー山道!
北上します。
黒:白=9:1
天気は雪と言えど、
道路にそんなに雪は残っていません。

これなら楽勝だぜ。

黒:白=8:2
ん・・・?
道路温度計が不吉な表示を・・・。
時間は夕方5時ごろです。
この先気温が下がる一方じゃないか。


いや、でもまだいける。
全然余裕だ。

黒:白=4:6

まだ・・・いけ・・・る・・・。

白=1
ま・・・だ・・・・・・


かゆ

うま




おおおおお・・・。
道路真っ白じゃないか。

もう無理!
この先の写真ありません。
ハンドル握りながら写真を撮る余裕がなくなりました。

こんなときに限ってチェーン忘れてきたので、
精神的余裕もありません。
怖い・・・・・・。



峠2つを越えると
長野の飯田に出るのですが
峠の名前がとても刺激的です。

『寒原峠』・・・!

そんな名前付けるからこんなことに・・・!
名は体を現しまくり。

延々と続く真っ白な道。
降りてくる夜の帳。
いつ着くとも知れない目的地。

キツかった。






WACOPIANに会う前に、
妹に会って
伊那名物『ローメン』を食べに行きました。

ローメン発祥の店 萬里
ローメン発祥の店 萬里
元祖ローメン屋さんらしいです。


そしてこちらがローメン。
ローメン
ローメン
肉が羊のチャンポン麺です。

太目の麺とか、
キャベツ入りな点とか、
どうみてもチャンポン麺の様。

でも・・・
肉が・・・羊です。


強烈な個性を放っております。

あと、酢、ソース、ニンニク等、
次から次へと味を足して食べると、
最後には何の味かワケワカラナクなります。

これは・・・二度目は無いな。

なぜ有名なのだろう。




妹はさっさと
『豚肉ローメン』を注文。
逃げたな・・・。

しかしそれは普通、チャンポン麺と呼ぶのでは?


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