11/7(土) スプリントデュアスロン
こんばんは
BUNです。
100m12"07(+0.4) 572点
200m 24"87(-1.2) 594点
合計 1166点 180位/336人
アカン、やってもうた・・・。
故障しかけてるし
タイム的には調子の範囲内で悪いほうだったかな
という程度なのですが、
内容がすごく良くない。
特に200mの後半、
競った際に頭の中で燃え上がる闘争心。
思わずフル回転。
怪我？冷静さ？
知るか！
コイツを倒せればそれでいいんだよ！
この間の幅跳びの試合中に
元に戻りつつあった走り方が
思いっきり顔を出してしまう。
『ＢＵＮらしい』オーバーストライドな走り。
先にあった100ではきれいにピッチを刻んでいたのに。
おかげでスーッと伸びて、
競っていた相手をぶちぬいた。
嗚呼・・・楽しい・・・！！！
最近取り組んでいる走法は
全体にこじんまりとしてて無難に高効率だけど
スカッとしないんだよね。
しかしながら
今回の走りをやってしまうと
ものすごく反動が重いです。
体が熱を持っていて非常にだるく、
姿勢を保つのもしんどい。
かといって苦しいせいで
眠くもないどころか眠れない。
よく知っているはずの症状だけど、
最近は遠ざかっていたせいかやけに重く感じる。
この間の幅跳びの後で
故障箇所がちょっとつっぱっていたから、
また悪化させたかもしれんな・・・。
200ｍの中盤には
こんなオーバーストライド気味でも良いのですが、
疲れてくる終盤にオーバーストライドは
むしろタイムの低下を招きます。
ただの『大股ボヨンボヨン走り』。
前半：ピッチ→中盤：ストライド→終盤：ピッチ
と切り替えられると
タイム的に一番良いはず。
今回はテンションそのままに
最後までストライドで行っちゃったのが良くないですな。
技術的にも身体的にも。
ＢＵＮのなかで
冷静なピッチ⇔闘争心なストライド
の綱引きが起きている感じ。
巧く両方を制御できると
もっと楽に良いタイムで楽しく走れそう。
故障を引き起こすストライド走法も
適切な量、タイミングで出せれば
やっぱり強力な走りだなぁと。
やっぱり好きだし。
封印は精神衛生上あんまりです。
冬に練習しよう。
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