10/28(水) ベスト・・・9・・・?
こんばんは
今年の山の紅葉は
やけにムラがあるような。
BUNです。
すでに終わって散っている部分があるかと思えば、
まだ緑色の樹も。
色づきのペースがバラバラな印象。
先日の試合の結果が
ネットに出てきたぞ。
3組それぞれごとにベスト8を行っていたのですが、
BUNは呼ばれていないのですよ。
しかし組で5位ということになっとる・・・。
通常、3本跳んだあと
記録上位8人が呼び集められて
あと3本跳ぶのがベスト8の跳躍です。
ベスト8に進んだ選手が9人になっている・・・。
おい、おかしいだろ。
BUNさんベスト8は棄権したことになってますな。
いやいや、呼ばれてもいないから。
残りの試合も見てたから。
BUNさん、ベスト8を集めるときに
呼んでもらえなかった模様。
思い当たる理由はあるのですよ。
チームの人が大会申し込みを軽くミスっていて、
大会プログラムから
うちのチームの人の名前が
ごっそり抜けていたのですよ。
お金は払い込み済みだったので
手書きでプログラムに入れてもらっていたのですが、
幅跳びの場合、
欄外に書き込まれておりました。
ベスト8選ぶときに見落としたな・・・。
ただ、そもそも2本しか飛ばない予定だったのに
テンションが上がってしまって3本跳んでいたので、
あの状況でベスト8に呼ばれていたら
間違いなくあと3本跳んでいた。
きっとぶっ壊れていた。
あと4㎝で6mだったしな・・・。
BUNの性格的に間違いなく跳んじゃう。
・・・うん、呼ばれなくて正解だった。
楽しみは来年にということですな。
10/24(土) 土曜記録会
こんばんは
BUN滞在の街じゃないか。
BUNです。
めっちゃうろうろしていたあたり。
いやなニュースで再開してしまった。
走幅跳
5m85(+0.7) 5m88(+0.9) 5m96(+1.8)
本当は二本しか飛ばないつもりだったのだが・・・。
燃えてきてついついやっちまったぜい。
とりあえず故障はなく帰ってこれました。
故障はね・・・。
一本目、助走が合わない。
試合前の助走練習でも
かなり助走がばらけていた。
走るたびに距離が変わるのですよ。
距離の不安定さは
走りの不安定さからきている。
走りをどうにか固定しないと
決して助走を合わせることはできない。
ならば。
集中して二本目、明らかに合ってきてる・・・。
おそらく、
あと30㎝、助走開始位置を前に出せば
踏切ドンピシャになる。
いったれ。
こんな場面で引けるか!
三本目、キッチリ助走が合っての5m96。
おしい、6mに届かず。
調節しながら三本跳びきる試合をできました。
二本目と三本目の走り方は
固定できていたと思われます。
徐々に取り戻していく感じが実に楽しい。
しかしこの走りは・・・
BUN本来の『オーバーストライド気味走法』!
最近100mで使っている
『ストライドを抑えた回転、効率重視走法』とは別物。
幅跳びが久しぶりであること以上に
この両者の混在が助走を不安定にしていました。
足合わせと跳躍を繰り返すうち、
徐々に元の走りに戻っていっていたです。
跳ぶにはこの助走じゃないときつい。
現行のピッチ型で跳べる気がしない。
近頃の100mだと
静かな水面のような精神状態で走ることが増えていたのですが、
今日の幅跳びはわくわく、高揚、灼熱なイメージ。
やはり胸をいっぱいにしてくれるのは陸上競技です。
故障で二本目すらまともに跳べない時期もありましたが、
三本あってこその走り幅跳び。
足が合っていく感じ、
集中が高まっていく感じがたまりません。
これが陸上!これが走り幅跳び!
楽しかったけれど、
浮かれてばかりもいられない。
今回は長い休養明けなおかげで
故障再発しませんでしたが、
この体の使い方を繰り返せば
間違いなくまた壊れます。
故障前と動きが何も変わってないもん。
体の耐久力を犠牲にして
もぎ取った危険な5m96です。
幅跳びの助走自体は
ストライドで行う他ないので、
改造すべきは踏切。
叩きつけるような踏切をしているのを
軽やかに触れるような感じにできないかなぁと。
スパイク買ってまた頑張ろう!
幅跳びは「戻って来い」って言ってくれてる。
とにかく楽しかった!
もう一度いこう6m。
10/20(月) 汎用
こんばんは
BUNです。
昨日の日記に続いて。
『スパイク壊れて試合は大丈夫なのか?』ですが、
そもそも高校時代には
幅跳び専用スパイクを持っておらず、
汎用スパイクで跳んでおりました。
汎用型って土とオールウェザー兼用でもあるので
オールウェザー専用よりも
造りがそもそも頑丈なのですよ。
その分重い。
安価なので練習しまくりたい高校生に最適。
と、いうことで
久しぶりの汎用スパイク。
持ち出すのは高校のときに使っていた、
まさにその『汎用』。
また出番が回ってくるとは。
実働年数は短いスパイクですが、
練習と試合の両方で使っていたのでボロボロです。
その上しばらく使っていないので
靴底が大丈夫か確認しなくては・・・。
本番でモゲたらそれこそ絶望的です。
日曜日に幅跳びの脚合わせをしてきたわけですが、
一本だけ、80%の力で跳んでみたのですよ。
2年ぶりのジャンプを
試合でぶっつけ本番と言うわけにはいかないので。
こんなに負荷の大きい運動だったのかと驚いた。
踏み切りの瞬間に
左足どころか全身がきしむ。
100mの走りを負荷の小さいものにしていたこともあり、
この衝撃には驚いた。
そりゃ故障するわ。
100の走りに関しては
改善案を持っていて、
それが実際に巧くはまってくれたので再起できたのですが、
幅跳びに関してはノーアイディアでした。
それゆえどうすれば怪我せずに跳べるのやら
見当もつきませんでした。
それゆえ2年間出場なし。
・・・が、
久しぶりに跳んでみればこの『衝撃』。
犯人はこいつだ!!
理想の踏み切りは
『水に浮く蓮の葉の上を駆け抜けるがごとく』と言います。
もともと踏み切りは下手なので
体に悪かろうと思っていましたが、
今になってようやく、
具体的にどう悪いかを認識できた気がする。
これをどうにかしよう。
発想の切り口を見つけられたので、
あとはよく考えて練習するのみです。
逆脚(右)踏み切りとかも考えていましたが、
いやいや、まだ左足でいけるよ。
とりあえず、今週の試合で故障させないようにしなくては・・・。
10/18(日) スパイクもげた
こんばんは
BUNです。
走幅跳専用のスパイクが完全に壊れた。
中津川の競技場に
幅跳びの足合わせに行った際、
スパイクの靴底がべろりとはがれた。
買ったのが大学1年の夏、
つまり13年前のうえ、
最後に使ったのが2013年の10月だからな・・・。
老朽化に加えお蔵入り期間が長引いて
とうとう壊れましたな。
(靴は使わないと悪くなる)
2013年の時点で
すでにはがれかけていたのと、
脚の故障の具合も悪く、
以降幅跳びから遠ざかっていました。
・・・いや、
あの時点だと陸上からも離れようとしていた。
記録は出ないわ、跳ぶたびに故障するわで
絶望的な精神状態だったのです。
やる気を失っていたと言っても良い。
相方によると
『見るに耐えない走りをしていた』らしいです。
心が燃えないことが
あれほど動きに影響するとは。
2014年にやっぱり陸上を捨てられず練習再開。
既存のフォームを捨ててでも立て直した100m。
楽しくなってきて
いよいよ幅跳び再起戦という矢先。
このタイミングでのスパイク大破とは・・・。
『買いなせ。再スタートだ!』の合図なのか、
はたまた
『潮時だよ。良い機会だよ。』というお告げなのか・・・。
不吉なんですよ・・・
壊れたのが左スパイクなんで・・・。
BUNの故障は全部左脚、つまり踏み切り脚。
どちらにせよ、
来週跳んでみればわかります。
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