10/11（日） 神戸の夜
友人の結婚式二次会のため神戸へ～。
くしくも先月出張できたのと同じ場所。
おかげで道がよくわかるぜ！
お、お前らいつの間にくっついとったんや・・・？？？
根掘り葉掘り三次会で聞かせてもらったぞ！
楽しそうだな！
末永くお幸せに！！
どうでもいいけど、
名古屋から関西方面に行くときは
新幹線とか高速バスとかもあるけど
近鉄のアーバンライナーが安くてそこそこ早くて好きなのです。
ちょうど2時間なので
ゆったり本読むのにちょうどいい。
近鉄難波に着いてしまうので
難波から神戸に行くときには
地下鉄で梅田に出てからJRで移動していたです。
難波から阪神に乗り継ぐと
一気に神戸まで行けるんですな。
近鉄と阪神が同じホームに入ってきてるし。
なんてこったい。
鉄道網発達しすぎだ。
名古屋では
名鉄、JRと名古屋市営地下鉄しか選択肢がないからな。
大阪みたいに私鉄だらけになるとさっぱりわからん。
東京はもっとひどいのだろう。
路線図が現代アート状態やんけ。
使いこなすには高度な情報処理能力が必要だ！
慣れれば便利なんだろうなぁと。
10/5(月) イベルメクチン
こんばんは
放牧終わりー！
ＢＵＮです。
今年も無事に終わった。
ノーベル賞の受賞研究、
天然由来抗生物質「エバーメクチン」の発見。
ここから化学合成された
「イベルメクチン」は
我々牛屋とは切っても切れない物質です。
駆虫薬としてよく使われている成分で
内部寄生虫の線虫の類や
外部寄生するダニにも効きます。
超お世話になっております。
畜産産業に多大なる貢献をしている薬です。
他に、
背中に目薬のように滴下して使う、
イヌのノミ取り薬にもこの成分。
しかしながら
アメリカで開発されたこの成分、
当初は劇的に寄生虫を抹殺し、効果を大いに発揮したのですが、
この乱用が良くなかった。
抗生物質乱用と言えば、『耐性菌』。
院内感染等でよく耳にすると思います。
イベルメクチンにおいても
家畜への乱用によって
耐性寄生虫を生み出すことにつながり
アメリカでは今や耐性寄生虫だらけに。
今は一歩進んで
駆虫薬を乱用しない駆虫法を
普及させている段階になっておりました。
具体的には
・感染度の高い個体を狙って駆虫
・放牧の工夫で草地の寄生虫汚染を低下させる
・薬を使うなら複数種類で、徹底的に
当方でも、
駆虫薬をあまり使わないようにする方向で動いていますが、
いざという時の切り札はやはりイベルメクチン。
まだまだお世話になります。
それにしても、
そもそも人間に使う薬だったのか・・・
ノーベル賞のニュースを見るまで知らなかった。
おめでとうございます。
10/3(土) 支部選手権
支部選手権（兼支部競技会）
100ｍ11"95(+1.6)
うまいこと集中できていたようで
極めて心静か。
スタートラインに立ってもなお
波すらない水面のような感覚。
一回フライングされましたが、
それでもなお心が静かなまま。
驚くほど心静か。
心だけでなく周囲もやたらと静かに感じる。
まさに「空」。
何にも考えてねぇ。
タイムもそこそこ出たし
故障個所への負担も最小限。
うむ、痛くない。
が、
この静かな戦い方はどうなんだろう？
動きの制御できてはいるし、
タイムもそこそこ出せるので
決して悪くない結果なのですが、
どうしてだろうなんだか燃えないぞ。
爆発！燃焼！
が足りない。
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