10/31(金) ホウレンソウ
こんばんは
お、山で初霜(29日)だって。
氷点下も記録しているので初氷もかな?
BUNです。
『現代農業』に
秋遅めにホウレンソウを植えると、
春先にトウが立たず(花を咲かせず)に
巨大ホウレンソウとして収穫できる・・・という記事があった。
写真を見る限り、
ホウレンソウが雪に埋もれていたり、
茎が空芯菜のように極太、中空に育っていた。
本当にできるのか・・・?
山の畑で野菜を作る際に
春作では下界に比べてかなり遅らせることができます。
下界の初夏の野菜を
盛夏に出せるイメージ。
これは収益性が高い。
しかし、逆に秋作では
下界より早植えする必要があります。
冬が早いので。
しかし秋作を早植えしようにも、
畑には遅らせた春作野菜が!
せっかく春作で季節をずらして収益を増やしても、
秋作できないのでは稼げない。
大問題です。
ここで秋作を遅らせるシフトで何かを栽培できれば
問題は解決です。
本の通りにホウレンソウを栽培できると
かなり大きい。
物は試しということで
畑を3分割して
これから3分の1ずつに
一週ごとにホウレンソウを撒いてみます。
下界で10月下旬までの種ですが、
山で10月下旬から11月中旬に撒くとどうなることやら?
霜対策は
不織布を柔らかく被せておけば良いそうなのでクリア。
虫もこの寒さなら動けません。
気にしなくてよいでしょう。
肥料についても『現代農業』に書いてある通りに施します。
種、鶏糞、不織布を用意。
準備完了。
あとは見守るのみ?
さて・・・どうなるかな?
10/30(木) Fukimara
こんばんは
Mr.Fukimaraです。
・・・。
今度行くアメリカの大学とのやりとりにて。
先方からのメールの出だしが、
Fukimaraさん宛になっておりました・・・。
直前のメールまでは
ちゃんとMr.Yxxxxxxxx(正しい名字)だったのに。
BUNの名字と名前が
激しくアナグラムされております。
おもしろいからこのままハンドルネームを
Fukimaraにしてしまおうか。
・・・。
なんか響きが嫌だな。
却下。
BUNの本名Fxxxxxxxは
英語しか喋れない人には
発音が難しい模様です。
あとBUNを『ブン』と読ませるのも難しい。
結局『ブーン』なら発音しやすいそうで
学生の時にアメリカの大学に行ったときには
そう呼んでもらっておりました。
10/26(日) 第2回星見会
こんばんは
さすがに・・・
故障はなくても筋肉痛で体バキバキ。
BUNです。
12秒台でうろついていた時とはダメージが違う・・・。
試合の後ってこんなんだったっけ?
やっぱり連発はできない体になっていますな。
調子のピークを
狙った大会に合わせて
少ない試合数で記録を狙っていくようにせねばなりませんな。
年に1回、
確実に11秒台を出せる調整で良い。
痛くて走っても楽しめないのよりはずっとましだ。
気持ちよく最高速に乗れた感覚は
何にも代えがたい。
陸上に対して迷っているときは
山ばかり登っていましたが、
山率を少し下げてもいいかな、と。
今の自分は
山にも登った方が良いし、
陸上もきっちりやるのが良さげ。
どちらにも入れ込み過ぎず、
ほどほどに力を抜いたバランス感を目指します。
心の余裕が
ハイパフォーマンスを引き出す必需品かなぁと。
第2回、親戚で星見会です。
今回も星に恵まれ良い天気。
さすがにこの季節になると夜露が激しい。
あっという間にカメラがびしょびしょに。
次回は5月の予定。
10/25(土) 土曜記録会
こんばんは
家の前でジョウビタキが鳴いていた。
BUNです。
冬も近いか。
土曜記録会へ。
100m 11”90(+1.2)
でた。やっとでた。
2011年11月以来の11秒台です。
今年は12”13、12”05と来ていたので
そろそろどうにか11秒台が欲しかったところです。
今回も体は無事。
故障なし。
故障しないために
ストライド走法を捨ててまで走っているのだ。
壊れていては意味がない。
昔と練習方法が大幅に変わっているのですが、
この成果なら間違っていないということでしょう。
バネとパワー頼みから
キレと効率で走る方向への改良です。
ストライドだのピッチだのと言っても、
外見的にはそう激変しているわけもないのですが、
内面的な力の使い方が
全く以って変わっています。
無理やり回転上げようとしたり
ストライドをマックスまで広げようとしなくなった
という感じです。
今までは『ストライド走法のままピッチを上げる』発想でしたが、
正解は『ピッチ走法で無理のない範囲でストライドを伸ばしていく』
だったのかもしれませんね・・・。
ドラゴンボール的に言うと、
旧発想が『界王拳』。
現発想が『アルティメット悟飯(だといいなぁ)』。
気質的に『界王拳』の方が好みです。
今の走りは
やっぱり本来のスタイルじゃないので
どうしても心にしこりができる。
タイムというご褒美で
どこまで自分をごまかし続けられるのか。
『走るのが好き』なんじゃなくて
『ストライド走法の最高速度で走るのが好き』だったっぽい。
筋力が明らかに低下した中で
タイムは出ているので
武井壮の言う「正しい動き」にはより近いと思われる。
正しくてもどこかスカッとしないような・・・。
今回のレース自体は、
スタートで久しぶりに失敗。
3歩目で『抜けた』。
状態が起きちゃったい。
それに加えて、
ストライド走法時のような目一杯感がないことから、
まだまだタイムを出せる余地がありそう。
ピッチ向けの冬練習って
どういうことをすればいいんだろうか?
また試行錯誤が始まる。
10/24(金) はじめてのじんこうじゅせい
こんばんは
先週放牧も完了して
ひたすら掃除刈~。
BUNです。
飛騨高山の方で
夏に山の上にウシを上げて放牧しているのを回収する時期と
だいたい同じになるんですな。
同じ週に都会農場でも終了でした。
もうちょっと粘れなくもないですが、
草の再生がすでに始まりつつあるので
無理させないのが吉。
ウシに種付けをします。
家畜のウシでは
交配はほぼ100%人工授精によって行われます。
雄牛が雌牛に乗る(本交)なんてことを
目にすることはありません。
・・・山農場時代には
全ての交配が本交だったけど・・・。
すごい経験したもんだ・・・。
ストローに入れられた凍結精液を解凍し、注入器にセット。
注入器をウシの膣へと挿入し、子宮頸管を通過、
注入器先端が子宮内部に達したところで精液を注入して
人工授精完了です。
この時、
左手をウシの直腸に入れ
直腸壁越しに子宮、子宮頸管を操作し、
右手に持った注入器を子宮へと導きます。
肝は
『左手で子宮頸管をつかめるか?』
この一点。
頸管をきちんと支えるように保持できていれば、
注入器に頸管を通過させるのは
そう難しくありません。
(*未経産の個体だとちょっと難しいらしい)
講習会のでっかいホルスタインでは
そう苦も無く頸管をつかめましたが、
自前の黒毛和種でできるかどうかは
やってみないとわからない。
さて、ぶっつけ本番、行ってみようか!
最初に直腸に腕を突っ込んで糞を掻きだすのですが、
その時にちょっと頸管を探してみたら
あっさりつかめた。
黒毛はホルより小さい分、
直腸は狭くて窮屈ですが、頸管も近いて浅い印象。
あまり探さなくてもつかめます。
動く範囲もホルより狭い。
頸管が逃げても大して遠くへ行かないので楽。
これならいける。
全行程15分程度で無事に人工授精終了しました。
頸管広めな個体で簡単で良かった。
都会BOSSによると
最初にしては早いとのこと。
やめてくださいよ!
そんなに褒めたら鼻が伸びちゃうじゃないですか。
直腸検査なんてやったことないので
普通の人より生肉の取り扱いに慣れているのが
良かったのかなぁと。
巧いかどうかは
種が付いていて初めてわかるわけで、
まだまだ油断はできませぬ。
頸管と思ってつかんでいたのが
実はちくわだった可能性も捨て切れぬ。
牛の体内にちくわがあってもいいじゃない。
人工授精師の道は今まさに始まったばかりである。
精進あるのみ。
10/19(日) FPS
こんばんは
実家のるうに厚手のマットをば支給。
BUNです。
おばあちゃんになったなぁ・・・。
自力でマットを引っ張っていかなくなった。
前は日向に運んではその上で寝ていたものです。
夜になっても決して元の位置には戻さなかったけど・・・。
相方にFPSやらせてみたら
適性があった・・・。
まぢか・・・。
他のゲームは大したことないのに、
FPSだけなんか違うぞ。
First Person shooting。
一人称シューティングゲーム。
画面に『自分』の手と背景だけが表示され、
手に持った武器で
現れる敵を倒していくゲーム。
武器はだいたい銃器が多いですな。
独特な操作を要するので
コアゲーマー向けなイメージでした。
オンラインには
廃人レベルの達人がウヨウヨいるとも聞くし・・・。
BUNさん怖くてオンラインなんていけないよ・・・。
BUNさん持ってるソフトでは
対戦はできても協力プレイができません。
一緒に戦場に出られないではないか。
何か探すか・・・。
BUNさん、卑怯スナイパー。
手榴弾、C4、クレイモアで『穴熊』作る。
本当は拳銃一丁で動きを軽くしての近接スナイプが好みだけど
技量が追い付かない。
早くガン=カタを身に着けて戦闘能力を120%にしたい。
相方特攻野郎Aチーム。
走る。撃つ。結果的に当たればよい。
撃ち殺されてもグレネード投げてから死ぬ。
なんて突撃銃の似合う・・・。
チームとしての相性は良さげ。
それにしても
アクション適正は無いっぽいのに、
FPS行けるとは・・・。
10/18(土) 今夜は京都
こんばんは
京都へ行くのはバスで簡単ですが、
帰りが・・・。
BUNです。
新幹線か在来線の選択肢。
うーむ。
陸上部の先輩の結婚式二次会へ。
我らが大先輩。
陸上部の大黒柱。
まさに『部長』。
そんな先輩です。
BUNの知る中で最も『部長』の名にふさわしい、
選手としての実力、リーダーシップ兼ね備えた男。
かくありたい。
大学入学当初、
まともに活動していなかった陸上部にあって、
やる気満々のBUNに付き合ってくださり、
あっちこっちの試合へ行きました。
一人じゃないというのは本当に心強い。
しかも強者と一緒。
新婦さんも陸上部。
マネさんとしてお世話になりました。
先輩方が学生時代から10年のお付き合いになっていたとは。
陸上部を支えて盛り上げてくださったお二人、
幸せになってくださいませ。
ビンゴでゲットした商品、
および闇取引により
プロテインを手に入れ帰る。
このプロテイン、
しっかり我が肉体に加えます。
最近遠征が多くて
体力的にけっこうきてる。
寝土日が欲しい・・・。
でも往復の間に
本二冊読めたぞ。
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