日々是冒険

2014年2月
後半


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2/28(金) 4種類

こんばんは
春や・・・暑い・・・。
BUNです。

11〜2月上旬くらいがBUN的に調子よいです。
6〜9月くらいはアカン感じです。




紅茶4種類が入ったパックを買ってみたぞ!

入っているのは
ダージリン、ウバ、アッサム、ディンブラ。

どれが自分の好みに合うのか
非常に興味深い。

とりあえずダージリンとディンブラを飲んでみた。

味、匂い共にディンブラの方が好きかも。
ダージリンはなんか薄い・・・?

この間のアールグレイも、
匂いは良いけど、味は薄い気が。

なんとなく、
紅茶に関しては
味濃いめの匂い強めが好きなのかも?

とりあえず4種全部飲み比べてから最終評価ですな。



コーヒーだと
酸味弱め、苦みとコク強めの
サラサラ大量に飲んでも平気なものが好き。

薄いと言われようが
『アメリカン』と言われるようなやつがいい。


ビールでも
サラサラ大量に飲める系を好むので
人が「薄い」とか言うビールの方が好き。

バドワイザーなんか良い。
逆に黒ビールとかエビスがちょっと。
出てこりゃなんでも飲めるんだけど。

かと言って
日本酒より焼酎(しかも芋)の方が好きだったり。


とは言え、お酒はモノよりシチュエーションの方が大事ですな。
楽しい相手と楽しく飲めれば
酒の種類は問いませぬ。




(*個人の感想です)


2/25(火) グレイ伯爵

こんばんは
髪が伸びてきてじゃまくさくなってきた。
BUNです。

そろそろ汗かくし
早いとこ切らなくては・・・。




アールグレイがフレーバーティーと知ってショック。

あの匂いは付けてあったのーー!?

フレーバーティーというと
マスカットティーとかアップルティーといった
激しい匂いのもののイメージが強くて・・・。

アールグレイの場合は
ベルガモットという柑橘類の香りが付いているとのこと。

ということはオレンジティーのお兄さんだな。

ひーーん。
ソレチガウ。
変なイメージのせいで台無しだ。



あと紅茶の成立過程を
『中国からイギリスへ緑茶を船で運ぶ際に、
蒸し暑いインド沖を航行したところ、
積荷のお茶が発酵してしまい、
それが紅茶になった』

・・・といつかどこかで聞いた気がするのですが、
それも諸説の中の一つっぽくて、
正確な成立過程は不明なんですな。

ひーーーーーん。



アールグレイのいい匂いを気に入ったので、
ショックを受けつつも飲むよ。



2/22(土) 中田島

こんばんは
静岡県は本当に暖かですなぁ。
BUNです。

WACOPIANと飲んで騒いでうっひゃうっひゃ。

提出物完了後という、
実に最高のタイミングで来てくれた。

一晩ダラダラ喋ったおかげで
思考の曇りがとれたよ。

やはり頼れる漢よ。

滋賀の時みたいに
またみんなで夜通しファンキーしたいなぁ。


寒がっていたので
次の冬には
もうちょっと断熱か暖房かを
強化しておくわ・・・。

BUN、
服三枚でなぜか耐えられる・・・。
まだ体が寒冷地仕様なんですな。


結果的に-8.5℃。
この冬一番の冷え込みでした。

いつかの冬も、
彼と会った帰りに-11℃。

彼は寒気とともに現れる・・・。





彼を送っていくついでに
掛川花鳥園まで行ってきた。

花鳥園は花鳥園で素晴らしいのですが、
もっと良かったのが
遠州海岸の中田島砂浜!

この長さ。

地図的に特徴がないし、
観光地になっているわけでもない。

言ってしまえばひたすら長いだけの砂浜ですが、
この白い広がりと
それをも超える太平洋を眼前にすると
ひたすら気分が良い。

砂もサラサラ白くていい感じ。

鳥取砂丘も良かったけど
こっちの方が好きかも。


今回も良い旅でした。


2/21(金) 開かない

こんばんは
提出物無事に完了。
BUNです。

冬の恒例行事。
今年は状況があれこれ変わっているので、
どうなることやと冷や冷やしましたが、
何とかなったです。

一番の苦戦の原因は
『初めての植物』だったことでしたな・・・。

提出寸前に
論文検索不足をちょっと感じる。
検索時点での発想が足りなかった。

もうちょっと読み込んでおけばと悔やまれるので、
早速探し中〜。




WACOPIANがやってきた。

彼とともに山某所に行ってみると、
噂通り雪だらけ。

降ったの一週間前なのに
全然溶けていませんな。



とりあえず止水栓を開けねば
水を使えないな・・・。

屋外の地面にある止水栓の蓋を開けようと・・・
凍ってて開かない。

まぢか。

山暮らしのころにもこんなことがあったな・・・。

その時はたまたまポットに水を入れっぱなしにしてあって、
それを沸かして栓の蓋を溶かした。

今回はポットないぞ・・・。


探せー!!
水を探すんだー!!

WACOPIANとともに水探しで右往左往。

落ち着け・・・
落ち着くんだ・・・
よし、とりあえずお茶でも飲んでおちつ・・・
その水がないーーー!!

車にも水はないな。


WACOPIANがトイレタンクに水を見つけましたが、
それはダメだ。
究極手段すぎる。


水・・・水・・・水・・・

はっ!

外が雪だらけじゃないか!!!



雪を溶かしだしたらだいぶ冷静になってきた。

良く考えたら
目の前に川が流れていたわ。

雪だらけの中を
どうやって川まで行くのかが問題ではあるが・・・。




それにしても、
鍋に山盛り一杯雪を入れたのに、
最終的には鍋の3分の1程度の水にしかならなかった。

こんなに減るのか。
雪山での水確保は大変だな。





楽しい夜になりそうですわ。


2/19(水) 花粉カット

こんばんは
もう雪は降らんのか・・・。
BUNです。

JINS花粉カット』のサングラスを試してみた。

日常牛飼いや草刈り、雑木伐採のときに
防護メガネ代わりに使うサングラスとして。

陸上やら登山やら
屋外活動が多いので
紫外線のガードも大きな目的の一つです。


本物の防護メガネだとゴーグル状で、
肌に触れる部分がシリコンか何かの柔らか素材なので
外気完全ガード。

防御は完璧なのですが、
とにかく蒸れる。
夏には前が見えなくなる。

サングラスも汗だくだと
汗でびちょびちょになって
視界を遮るのですが、
それは目の安全とトレードオフで許容範囲。

ただのサングラスでも
相当のゴミの跳ね返りを防いでくれていました。

前のがもうガタガタでレンズ取れがちなので
そろそろ潮時かなぁと。




この『JINS花粉』
花粉98%カットらしいけど
なんかメガネと頬の間に隙間があるよ・・・。
隙間が見えるもん・・・。

BUNの骨格では
完全ガードとはいかないらしい。

曇りにくくて良いと言えば良い。


メガネのラインと全く同じ骨格なら
花粉98%カットになるんじゃね?



BUN的に花粉は問題ではないので
小さな隙間は気にしない。
問題は破片防御力。

ちょっと使ってみた感じ、
今のところメガネを通過して目に届いた破片は無し。

おお、いい感じじゃないか。

花粉症の人に勧めるかは微妙ですが、
防護メガネとしては良い感じではなかろうか?



2/18(火) 木こり

こんばんは
山の方は未だに停電箇所があるらしい。
BUNです。

こんなひどい雪は記憶にないなぁ。

電線がたいてい車道上にあるので、
電線が切れてるってことは
高確率で車道も通行止め。

えらいことになってますなぁ。




いかんいかん・・・
チェーンソーで木を倒す時の
『追い口』の高さが悪いぞ・・・。

三角形の切れ込み『受け口』をまず作って、
反対側からまっすぐな切れ込み『追い口』を作ることで
任意の方向に木を倒せます。

『追い口』が低いやんけ・・・。

結果的にうまく倒れていたけど、
これアカン・・・。

強風時や
木の枝が他の木と絡んだ時など超危ない。

テキストを読み直して
後は実戦あるのみ。

体に覚え込ませないとダメですな。



2/17(月) 波

こんばんは
レジェンド葛西すごいですなぁ・・・。
BUNです。

次のオリンピックにも出てきそう。
もう41歳まで来たら
そうそう運動能力落ちないのでは・・・?


NEW波平さん、
良い感じではなかろうか?
そのうち慣れる。

BUNはもうドラえもんにも慣れた。


2/16(日) 解剖教室第?弾

こんばんは
本当は今日スキーの予定だったのですが、
11日に変更しておいて正解でした・・・。
BUNです。

中央道は使い物にならないし、
下道もそこらじゅうで雪渋滞。

山農場の方では
地域まるごと雪で停電しているらしい。

電熱線が止まったら
水道管がヤバいじゃないか。






某動物の解剖教室!
2014年一発目!

なんか久しぶりに来たなぁ。

自分のことばかりやっていたけど、
ちゃんと後進も育てないと。

だんだんみんな慣れてきて
「クサイ」だのなんだの
ギャーギャー言わなくなってきて
非常に頼もしい。



今回は齢査定と
胃内容分析まで。

これであとは
骨格計測とその分析を教えれば
BUNの持っている
死体から情報を引き出す技を
すべて伝えたことになる。


しかし今日の齢査定はちょっと緊張しました。

歯の萌出状況で齢査定をするのですが
BUN本来鳥の人なので、
「歯」を扱う経験が浅いのですよ。

ただしキツネなら抜けた歯を見て、
どの歯がどの場所なのか言い当てられる。
キツネ好きは伊達じゃない。

他の哺乳類ではまだ無理だね。
今回の動物はどっちかというと嫌いだし。


BUNの手持ち標本にある今回の動物を齢査定してみたら、
一個体が10歳以上と出た!

!?

確かに歯の摩滅にはすごいものがあるが・・・
まさかそんな年長個体だったとは。

この標本の貴重さが一気に上昇した。
これは何か報告しといたほうが良いね。





ここの機関で採れたデータで
卒論をやろうという子が現れてくれて
非常にうれしい。

全力サポートする所存。

先輩や先生がしてくれたように
ビシバシやる。