日々是冒険

2014年1月
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1/13(月) 単管

こんばんは
年始に録画したTRICKを一気に見たら、
仲間由紀恵さんの顔ががががが・・・
BUNです。

けっこう・・・
変化してますな・・・。

映画のTRICK2くらいの頃が好みです・・・。




プロが足場を組んでいるので
横で作業を覗いてきた。

本当の目的は、
工事現場のウシを追い払うことなんだけど、
みんないい子だから悪さしないよう。
やることねぇ。




職人さんが単管で足場を組んでいるのですが、
単管の扱いが鮮やかそのもの。

複数の長さやジョイントを
テキパキと組み合わせて
足場を造り上げていきます。


組む人もすごいですが、
その指示通りに次々と材料を渡していく
助手?さんも優秀でないと
ここまでのペースにはなりませんな。
(ときどき怒られているが)



単管はこちらでも少なからず使う材料なので、
その扱いは非常に勉強になる。

そうやって強度を出すのか!
とか
そんな部品があったのか!
など。

とりあえず強度の出し方は
すぐにでも使えそう。


職人さんすごいなぁ。
半年くらい修行したいわ。

BUNどんくさいので
めちゃくちゃ怒られそうですが。


1/12(日) ハウス

こんばんは
スーパーのレシートを
5000円分貯めると応募できる懸賞まで
あと一息。
BUNです。

締切明日だ。
普通に買い物すればいけそうだから
応募してみようかな。






農家さんのお手伝いしてきた。

前に造った牧柵の様子も見に。
よしよし、2年たっても問題なく健在。
あの仕事なら少なくとも2年はもつんですな。

防腐剤入りの木の杭も
1年目たったけど特に問題なし。


造ったものが
時の流れにに耐えるかは、
見てみないとわかんないもんね。




今回はビニルハウスの張り替え。

大工さんと作業させてもらった。


しかしその大工さんもハウスの張り替えは経験がないので、
一緒に考えながら行うことに。

しかしプロの大工さんが
どういうところを見て作業しているか
盗ませてもらうぞ!



つまの片側のビニルはちょっと水平でなかった。
大工さんも苦笑い。
風が強くて段取りがうまくいかなかったのですよ。


しかし、反省をいかして
もう一方はきっちり水平に。

風を考えるのと
ビニルの仮留をよく考えれば造作もなかった。

ビニルのテンションもプロの造った余所のハウスと変わらない。

なるほど、こういう手順、具合でいけば、
きれいに手早く張れるんですな。
だいたいわかった。

これで耐久力がどんなもんかですなぁ。

この仕事で何年耐えるのか
また観察させてもらおう。





プロだと2人2時間の作業らしいですが、
4人4時間程度かかった・・・。

後半の段取りなら
2人3時間くらいでできそう。

今回は連携の問題が大きい。
初対面の人といきなりきれいに連携するのはちょっと厳しい。
次回は楽勝ですね!





また大量の玉ねぎをもらってしまった・・・。
どうやって食べようかな。


1/11(土) 瀬戸

こんばんは
もう恵方巻きなのか。
BUNです。


瀬戸焼で有名な瀬戸へ行ってみた。

愛知県なのに、
まだいったことのない地でした。


まずは無難に『道の駅瀬戸しなの』へ。

しっかり焼き物が売られております。

そうそう、
この落ち着いた感じの色、形が好き。


ここから始まる焼き物めぐり・・・・・・・・・・・???

案外ない。

常滑ほど
街中焼き物だらけっていう感じではないんですな。

あそこは
壁から地面から常滑焼が『生えている』。

常滑焼は
焼いて作るんじゃないぞ。
収穫するんだ。

嘘です。



窯元に関しても、
常滑のように煙突がにょきにょきしているわけではなく、
ガス釜が主っぽいです。

窯元を外から見ても、
看板がないと普通の工場と区別がつきません。

ちょっとがっかり。

自分が
登り窯+煙突がある景色が好きだったのかと驚く。

良く考えたら炭焼窯も好き。

土か煙を見たいんじゃあ。




しかし『瀬戸蔵ミュージアム』が非常によかった。

館内に昔ながらの瀬戸焼づくりの機械や、
窯の模型や、
煙突の実物(レプリカ?)があり、
窯元を見学しているような気分。

展示が進むと同時に
粘土が焼き物に変わっていきます。

解説も丁寧でわかりやすい。
展示目録買ってしまおうか悩んだですよ。


展示の入れ替えがしにくそうなので、
また行くかは微妙ですが、
一度は行って損はない。
行ったことないなら行くべき。



瀬戸楽しかった!
土を見たくなったらまた行こう。


1/8(水) ミドリ

こんばんは
ミドリガメ輸入禁止ですか。
BUNです。

やっと、ですな。


どうしても欲しい人はそこらの池に行けば
たいてい何匹も甲羅干ししているので
ゲットしてくると良い。

しかし、生きたまま持ち運んだら違法だけど。

逆にこちらが池に住めばセーフ・・・なはず。
逆にアウトだろうという気がしないでもない。



1/7(火) 値

こんばんは
灯油買いに行かなくちゃ。
BUNです。

ウシの売値が
都会農場に移った当初に言われた目標額を超えた。

あっさりいった。


子牛に原因不明の下痢が出る時期があって、
それを克服せねば
目標を超えないと思ってた。

おそらくエサのやり方の問題だと思うのだけど、
まだ正解にはたどり着けていない。




子牛を育てたことはないので、
今回基本にしたのは祖母の言葉。

昔、牛を飼っていたそうな。


藁とかくず野菜をせっせと切って与えていたと言っていたので、
それにならって乾草を
ざっくざっく切って切って切って・・・。

食べやすいサイズにするとよく食べる。


切ること自体は前からしていたとのことですが、
今回は不断給餌を徹底しました。

絶対にエサを切らさない。
ただそれだけ。


それだけでこんな成果が出るとは・・・。



高めだった相場にも助けられましたが、
方針はこれで間違っていない様。

ばあちゃんの子牛は
良い値で売れたと言っていたでね。
大学出たわけでもないのにすごいよばあちゃん。
愛情一本槍。



次は出荷時の体重に目標を定めて増体させるとしよう。

そこを超えると
次の大台売値が見えてくる。


1/6(月) くねくね

こんばんは
鈴鹿の山に雪が付きましたなぁ。
BUNです。


NHKでやっていた
くねくね運動が良い感じです。
(*同じ先生が最近また出ていた)

『くの字運動とS字運動』という、
体を横にゆするような動きが基本形?になってくるのですが、
体幹の『軸』を意識するのに
すごく良い感じ。

どんくさいのですぐにはできませんが、
練習3日目で
じわじわ良くなっている気がする。

くねくねくねくね・・・。


体の動きは緩いのに、
頭がすごく疲れる・・・。

番組で紹介していたこの運動の先生が、
うまくやろうと頭ががんばるうちに
神経が発達するとかなんとか言っていたので、
これで正解なのだろう。

頭が、頭がっ。




試合前にやっている
脱力法の『ゆる』と合わせて実施すれば
脱力と軸づくりを同時にできて良さそう。

そんなことよりくねくね楽しい。


1/5(日) 氷

こんばんは
寝正月ッッ!!!
BUNです。

飯田へ。
温泉入りに。

本当は雪見温泉を狙っていたのだけれど、
良い天気すぎるなぁ。

雪道をズボズボ乗り越えてからの
温泉にこそ価値があるのに・・・!!



遠くアルプスの雪も少ないではないか。
今日登っている人は良い気持ちだろうなぁ。

治武坂峠や寒原峠のあたりを通ったけど、
この時期で路面凍結なし。

珍しく11月に雪が降ったかと思えば、
珍しく年末年始に雪無しです。
いつもと違って調子が狂う。

近所の氷瀑の成長も芳しくないし、
この分だと今年の諏訪湖の御神渡は厳しい?



道沿いのスキー場には
しっかり雪があってにぎわっておりました。
人工雪かな?








リンゴを山のように買い込んで帰る。

雪道ズボズボはまたの機会に。


1/4(土) B級

こんばんは
おせち料理もおしまいですなぁ。
BUNです。


BUN、正月にめちゃくちゃ強くなったね。
間違いない。

だってこの数日で見た映画が

・燃えよドラゴン(TV)
・酔拳2(TV)
・リベリオン(レンタル)
・cast away(レンタル)
・ロッキー(TV)



少林拳、酔拳、ガン=カタ、無人島サバイバル、ボクシング・・・
一度にこれだけの技を吸収したからね。

これらの映画の基本的な視聴により
攻撃力は120%上昇、一撃必殺の技量も63%上昇し、
未視聴の者には十分な脅威となりうる・・・。



とりあえず飲みながらガン=カタすれば強い?
ホアタァ!!言いつつ。
(BGM:ロッキーのテーマ)




飛行機に乗るときは
バレーボールを忘れないようにしないと・・・。

うぃるそーーーーん!!



1/1(水) 午年

あけましておめでとうございます。
BUNです。

事実上の再放送番組には
『再』マーク付けてもらいたいですなぁ。

『・・・を振り返る』とかいうフレーズで
再編集された番組が多いぞ・・・。





2年前に書いた文章を参考に
増加版(続編?)を作っている。

読み直していると
あれこれ粗が見えてきます。

なぜあの時気づかなかった・・・!?


まだ進歩していることだと好意的に受け止め、
改定作業に入る。

投稿規定をよく読めば、
用語を参照すべき書籍が記されている。



まず気持ち悪いのが
以前堂々と書いちゃった『ペニスボーン』。

これ投稿規定的にアウトかも。
怪しい空気を醸し出している。
ここではたぶん『陰茎骨』が正解じゃないかなぁ?


用語の本を読み込むと・・・

・・・ない。

陰茎骨の記述そのものがない。


哺乳類に関する雑誌なのだけど、
参考書籍は人間用の解剖学用語。

人間に陰茎骨はない!!


他の投稿者はこれまでどうしていたんだ!?
記述できないではないか。


やむを得ず、別の手を考える。
本の監修に獣医系の会の名前があったので
そっちが出している別の本を見る。

イヌの解剖の本なので陰茎骨もあった!

・・・けど、英語表記が
penile bone。

ペニスボーン(penis bone)かbaculumは知っていたけど、
こんな表記があるのか。

分野によって
同じ部位を示す言葉が変わったりするので、
自分が従う用語を統一できていないと恥ずかしい。

BUNが従うべき表記はpenile boneである。
他の用語は統一していたがこんな穴が残っていたか。


新年一発目からpenile bone話。
今年も元気にいってみよう。