日々是冒険

2013年7月
後半


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7/30(火) 提出完了

こんばんは
汗のかきすぎで
久しぶりに筋肉が攣るところまでいった。
BUNです。

危ない危ない。
こんなこともあろうかと
お弁当の梅干を2個に増量しておいて良かった。

1個で塩分1gなんやんね・・・?


こんな時期に掃除刈りなんてするもんじゃないね。

でも放牧真っ盛りの今やらないと
意味がないー!


放牧から撤退する農家が多い理由が
また一つ分かったよ。

放牧によりウシのエサ代とフン処理代は浮くけど、
労力が激増しすぎ。


放棄されて
セイタカアワダチソウ畑と化した放牧地を見るのも
気分悪いので
BUNは草地管理するよ。









助成金出せたー!
申請額27万円に自分でビビる。

実験スケールを小さくすれば
20万円切るくらいに抑えられたのですが、
出す前から小っちゃくしてどうするか!?

どどんと書いて出した。

どうにでもなーれ!



今回はエキセントリックといいますか、
アクロバティックといいますか、
新規の独自アイディアを込めて出してみた。

どういう裁定が下るのか・・・。

通ったら通ったで
失敗確率のある実験なので
成果が出ない可能性もある。

成果が出ると信じて書いたけど、
これはなかなか不安ですわ。



7/29(月) すずき

こんばんは
あのオレンジの花で
つる性植物なアレは
ノウゼンカズラ?
BUNです。

オレンジだけど
あんまり好きな感じじゃない。

良く植えられているので
割と人気の植物?



畑いじりをするには
今の車は農業向けじゃなさすぎる。

かと言ってトラックや軽トラじゃあ
山道長距離運転が多いBUNにはキツイ。

となるとピックアップトラック!?
・・・となるがあまりの車体サイズに閉口。
日本の田舎道にはデカすぎるよ。

エンジン1000〜1500ccくらいの
ピックアップトラックないかなぁと思っていたら
2007年の東京モーターショウで
こんなものが出ていたらしい

なにこれイイ感じ!!

でも6年もたっているのに
商品化の話はないね。
売る気はないのか・・・。


今の車をあと2回車検通す気でいるので、
4年後にあんな車があったらいいなぁと。

頼むよスズキさん!!


7/28(日) 解剖教室5

こんばんは
セミが死に始めた・・・。
BUNです。


引き続き解剖教室。


解剖戦士が数人育ってきたので、
けっこうのんびり眺めていられる。

戦士3人いればBUNいらないな。

BUNがMAX発揮するより、
みんなでボチボチやる方が
結果的には絶対に早いよ。



しかし・・・
もしもまた近所で『ゾウの解体』などという
大物解体イベントが発生したと想定すると・・・。

解剖戦士たちの今の戦闘力では
自信を持って派遣できないな。

現場の手練れの邪魔になる可能性が高い。



やはり少なくともシカ一頭くらいのサイズまでは
一人で解体できるように鍛えこまなくては・・・。

スピードは練習積めばいくらでも上がるけど、
大物は経験がないとちょっと厳しいかも?


基本構造は大きくても小さくても同じなので
やることは一緒なのですが・・・。
それを『実感』するには
習うより慣れたほうが早い。
知識が役に立つ分野ではない。




冬になったらシカかイノシシの解体教室でも開こうかなぁ。
終わったら捌いた肉で焼肉か。



・・・シカなんてどうやって運んでこりゃあいいんだ・・・。


7/27(土) アズキの経過

こんばんは
朝から夕立(?)。
前が見えぬほどの大雨。
BUNです。

山はやめておこう・・・。

安定しませんなぁ。
梅雨明け直前のよう。

涼しくなるのと
水が供給されるのは良いんだけど。




BUN畑の
アズキの勢いが復活。

色もいい。
イネ科だったらOKな色だ。

マメ科も葉の色で判断していいのか?
牧草(イネ科)しか育てたことねぇからよくわかんねぇ。

ただとにかくいい色です。



暑いほうが好みだったのかも。
さび病も今となってはなんだったのかという感じ。

感染した葉を全部むしった時は
どうなることかと思ったぞ。


やっぱり滋賀の
『達人Dさん』の言うとおりなのかな。

植えるのが早かった・・・?

連作できないので
畑を開拓するか、実家の畑を使うか。
さらなる調査が必要です。




関係ないけど
都会農場の畑では
30品目を超える野菜を育てているという。

管理しているのは主に一人・・・。
しかもそれぞれがハイクオリティ。

30種それぞれを把握しているということか!


自分の不勉強が良くわかるな・・・。



7/26(金) 山BBQ

こんばんは
涼しくって体力大幅回復。
BUNです。

暑すぎて・・・。

昼間生きてはいけるんだけど、
夜になるとすっげえ眠い。

更新とびまくりだけど
忙しいわけじゃない、
寝ているだけだ。





演習林でBBQだ!
よーし、いくぞう!

まぁ、毎週いってるんだけど。


農場野菜を手土産に持っていったら好評。
このクオリティはすごいっしょ。

作ったのBUNじゃないけど。





何気に4年間一緒に汗を流したり
顔を合わせてきた仲間たちとなので、
飲んでて気楽。

楽しく飲んだら・・・
涼しさと相まってひどく眠く・・・。

一次会のあと・・・
ちょっと休憩しよう・・・。


いかん!!玄関で寝てはいかん!

寝床を探して庁舎内をうろうろした結果、
気が付いたら食堂の床で目が覚めた。

げ、2時間経過している・・・??


庁舎内が携帯電話電波圏外だったこともあって
BUNさん行方不明騒動になっていた。

皆の衆申し訳ない!

しかしなんだこの庁舎。
この辺の低山でも普通に携帯の電波あるよ。

俺の知らない僻地がこんなところにあったのか。


心地よく、気持ち良い山の夜でした。


7/24(水) あらびっく

こんばんは
昨年のように
ときどき下界に降りてきていた時ほどは、
暑さをストレスに感じなくなってはいるのですが・・・
BUNです。

ダメージないのとは別ですな。

夜、眠い。

あまりの暑さと乾燥で
そりゃあ牧草地も枯れてくるって話ですわ。







エジプトからの留学生さんからいろいろ教わる。


「政治家が着ているのあの白い服はフォーマルなのか?」

「それはアラブ圏の国ですよ。
エジプトのフォーマルはスーツですよ。」


「!!?」




アラブ圏の国では
頭にかぶるアレが国によって特色を示すらしく、
画像だけでどこの国か当てていた。

・・・そのiPhone、
キーボードがアラビア語やん!!

アラビックなIMEってあったんだ。
初めて見た。






他に、あの立派な髭は男の象徴で、
あれを剃り落とすと
男なのに女の恰好をしているかのような
恥ずかしいことだと言っていた。

みんな髭生やしているけど
重要だったんか・・・。








英会話力落ちたなぁ。
ヒアリングはいけるんだけど、
会話がキツイ。

昔は頭の中で大急ぎで英作文する方法で話していたけど、
今となっては作文が遅い遅い。


単純に話が面白いので
スロー英会話にもうしばらく付き合ってもらう。


7/21(日) 5

こんばんは
ムクゲやアオイといった夏の花がにぎやかですな。
BUNです。

『田立の滝』を登ってきました。

昨年は滝のさらに奥の
夕森天然公園まで行きましたが、
今回は公園手前の素掘りのトンネルまで。

その先の平らな林道1時間延々歩きは怠い。



昨年は梅雨の真っただ中に突入したので
何かと真っ白けでしたが
それでもとても気に入ったので。


今回は森に陽射しが入ってきてイイ感じ。

展望岩からはこんな景色が見えていたのか・・。
岩の下がほとんど垂直に落ち込んでいて
ちょっと怖い。

前は下すら見えんかったもんねぇ。
こんなことになっていたとは・・・。




ちょっと意外だったのが、けっこう空いていたこと。

前は梅雨で、
谷中雲の中みたいな感じだったのに
駐車場が満車でした。

うーむ・・・
天気が良いから人が増えると踏んでいたが・・・。


あ、みんなアルプスに行っているのかも。

梅雨明けするとアルプスが混んでくるって言うもんね。



アルプスあんまりいかないので
その辺良くわからないよ・・・。


相変わらずの低山モソモソ。


今日もいい山でした。



7/18(木) 押し通す

こんばんは
蒸し暑かったり、乾いた風が吹いたり、
集中豪雨が起きたり・・・
今のほうがよっぽど梅雨末期っぽい。
BUNです。

今年はもう一回『梅雨明け十日』の酷暑が来そうな予感。




都会農場の大ベテランさんに会う機会があった。

以前はこっちをどうやって回していたのか
超気になる。
切実。




BUNが山農場からこちらへやってきて数か月、
訳も分からぬのに、
それなりに回していかねばならぬ
この不安感。

どうしてこうなった!?

こっちの『1年』を知らないので
先読みして計画を立てづらいのですよ。



とりあえず山農場スタイルを継承して回していますが、
いいのかこれで!?
気候、植生、土質、予算、人間すべてが違うぞ。

超不安。超不安。

でも表向きは自信満々風味。


腹に決めたら多少不安でも押し通す。

ここでブレるとチーム全体に不安定さを広げてしまう。

作戦が正しいか間違っているかを
あとで評価できる仕組みだけ作っておいて、
とりあえず出たとこ勝負するしかない。

今のところイイ感じだけど、
まだ『1年』は8か月以上残っている。

油断ならぬ、油断ならぬ。



あああ・・・BOSSに泣きつきたいが、
ここは踏ん張りどころである。

自信はないが自信あるフリで突っ張る。