1/31(月) 新聞記事
こんばんは
一日中雪かきーーーーーーー!!!
BUNです。
今年の雪はサラサラなのが救いです。
軽い。
こりゃスキー場良い感じだろうなぁ。
中日新聞(1/30・朝刊・30面)に書いてあった
鳥インフルエンザの記事について。
最初の鶏の変死から
通報まで3日かかったわけですが
それについて農家の方のコメントが載っていました。
『ニューカッスル病だと思った』
通報が遅れた理由になっていないような・・・。
ニューカッスル病も
法定伝染病なので
発見したら通報義務があります。
(家畜伝染病予防法)
その後は鳥インフルが出た場合と
概ね同様の処理をたどります。
全淘汰は避けられん。
最初に変死を見つけてから
3日目たっても変死が広がったため
「さすがにおかしいと思い、
県の保健衛生所に来てもらった」
これは・・・
『隠蔽』の二文字が頭をちらつきますなぁ・・・。
同業からするとこの言い訳はキツイ。
本当にニューカッスルだったとして、
鶏を生かしておくことで
自分がウイルスを
周辺農家へ撒き散らすことを考えなかったのか。
「周辺農家にはご迷惑をかけ申し訳ない」
のコメントが白々しく見える。
通常なら雛のときに、
ニューカッスル病ワクチンを
予防接種してあるはずなので、
大して広がらない、内々に処理できる、と
踏んだんじゃないのか・・・?
全淘汰が嫌な気持ちはよくわかるけど・・・。
ぱっと見、同情的な内容の記事ですが、
同情できる余地のない記事でした。
これ、近隣農家に感染が広がったら、
最初の農家の責任問えちゃうよ。
以上、新聞記事を基に書いたのと、
かなり推測が混じりこんでいるので、
『そんな見方もあるのかぁ〜』
くらいに受け止めてください。
記者さんに口頭で伝えた内容は
結構歪んで紙面に出てきます。
以前新聞に載った記事は、
記者さんに丁寧に説明した(つもり)なのに
『間違ってるじゃねぇか!!』な感じでした。
それに懲りた別の回では、
相っっ当っっ丁寧ーーーっに、
細っかーーーく説明した結果、
やっと『微妙に違うけど大筋は合っている』感じに。
BUNの説明ってわかりにくいのかな・・・。
電話だったしな・・・。
名前出さないでもらって正解だった。
新聞怖い。
1/30(日) 大雪(何回目だ?)
こんばんは
土曜日に今期最低−9.8℃。
今年はここまでかな?
BUNです。
雪がドサドサ降りまして
土曜日の夜から日曜日の予定全部キャンセル。
飲み会行けず、
練習にも行けず。
買い物にもいけなかったのが痛い・・・。
冷凍のお肉とウコッケイでつないでも、
水曜日には食料が尽きる。
ウコッケイを絞めたのが
結果的にこれ以上ないくらい良いタイミングになったなぁ。
ダメだ・・・降っている最中には動けん。
視界は悪いし
除雪されても目の前で積もっていく・・・。
前からの凍結が新雪に隠されて最悪だ・・・。
家の前を2回雪かきしましたが
全く持って無駄になるでしょうな。
追1:まだ降ってる(夜)。
追2:やっぱり無駄になった(朝)。
1/28(金) 鳥インフルエンザ
こんばんは
昨日の交通事故、
多重衝突に発展していた模様。
BUNです。
見通しの悪い下りカーブなので、
来る車来る車が
次々に飲み込まれていったんでしょうなぁ・・・。
事故車に気づいてブレーキを踏んでも
凍っているから止まりません。
慌ててハンドルを切ると、
事故車と同じように対向車線に
滑っていってしまう・・・と。
魔のカーブや・・・。
食料用にちょっとだけウコッケイを飼っていたのですが、
鳥インフルエンザ対策のため
全淘汰することになりました。
(実家のとは違います)
ということで全てのウコッケイにお別れしました。
今晩は唐揚。
貴重なウコッケイ肉で
しかも成鳥です。
相当いい味なのは間違いない。
ああ・・・突然に謝肉祭だよ・・・。
少しずつ食べていく計画だったのだが・・・。
インフルエンザへの
本質的な対策にはなんにもなってないけどね〜。
むしろ鶏がいなくなったので
インフルがあってもわからなくなった。
知らないうちに広めちゃうかもね。
ニワトリがいなくたって、
野鳥はいくらでもいますからな。
むしろ危険なのは野鳥の糞やフケ。
(*現在の説では)
本当にまじめに鳥インフルエンザへの対策を考えるならば、
現時点で
消毒散布と牛舎への動物侵入防止策を講じないとダメですな。
口蹄疫のときと同じです。
こんなシナリオ。
牛舎へ野生動物がエサを食べにやってくる
(ハトとかスズメとかキツネとかタヌキとか)
↓
ウイルス付いてた
↓
人間の靴裏などにウイルス付着
↓
????
ニワトリの有無よりも
こっちの方がウイルスを拡散させる可能性が高い。
中で蔓延する規模の鶏舎でもあれば話は違いますが、
ウコッケイ5羽・・・。
個体数の線引きは難しいので
全部同じに扱うのが楽チンですよねー。
ではこのニワトリ淘汰で守られたものは何かって言うと
メンツ。
『ここ発』と判明してしまうと
責任取らなきゃいけない人が出てくるし。
近所の養鶏場にも迷惑だし。
しかし本質的に『ここ発』になる可能性は
1%も変わっていないのがなんとも。
ただわかりにくくなっただけ。
鳥が集まる場所全てに
その可能性はある。
対策のための対策。
社会のこういうところは非常につまらないし、
本当に鳥インフルエンザ防ぐ気あるの?
同時に消毒の指示もしないとねぇ。
やる気のなさを感じた。
1/27(木) スリップ
こんばんは
今朝はアメダスで−9.0℃。
車の温度計では−10℃を達成。
BUNです。
シャッターに頭をぶつけて
気がついたらしりもちをついていた・・・。
・・・これが宮田のカウンター・・・。
ボクシングのダウンってこういう状態でしょうな。
意識は飛んでないけど
一瞬わけがわからず。
無論すぐに立つ!BOX!!
近所でトラック対普通自動車の正面衝突が。
片側交互通行になっていたので
ラジオで報道されておりました。
運転手らしき人たちは
車から出ていたので
重症な人はいなさそう。
しかしあの普通車は廃車でしょうな・・・。
エンジンルームがない。
あーあー、
下りのカーブは
凍ってると危ないよ。
昼間でも日陰には魔物が潜んでいるから
油断しちゃいかん。
これでも愛知県。
山を上がってくると、
それまでは晴れていたのに、
前方にかかる白いもや・・・。
雲・・・なわけないですよねー。
雪や・・・。
いきなり真っ白に。
この辺だけ雪降ってるのか。
毎朝雪かきしているのに、
帰るときにはまた真っ白て。
1/26(水) 足跡調査
こんばんは
また雪が・・・。
やっと前の雪が
道路からは消えたところだというに。
BUNです。
でも牧草はシカから守られるので良し。
足跡調査をしてみても、
明らかに牧草地で草を食べることができていない。
掘った痕跡はあるものの、
あんな小さな穴から食べられる量は知れています。
普段なら
『ウロウロしながらおいしいところをつまみ食い』
をしますが、
ヤマ勘で良い草を掘り出せるほど
この季節の牧草地は豊かじゃないぜ。
草地が雪に閉ざされて2週間か・・・。
これで草地がさらに雪で埋まれば
そろそろシカが大量死してくれるかなぁ。
これがあるべき自然の摂理よ!!
生活は不便ですが、
もっと降れー!
足跡を調べ歩いた結果
いろいろなものが見えてきました。
施設内に限ると・・・
・ウサギは少なくとも2個体
足跡のサイズにより断定。
1頭は子どもですな。
・キツネは少なくとも2個体
動きがトリッキーすぎてイマイチ行動を推し量れず。
ただ、足跡のサイズが2つあるので個体数に間違いはないかと。
一方がやけにでかい。
イヌかと思ったけど、
直線的な足跡はキツネとしか・・・。
日本の山であのサイズ、あの形状は
キツネしかないだろう。
足跡Aと足跡Bとは
施設内の別々な場所に出現しているので
連れ添ってはいないと思います。
巣穴方面からの足跡がよく出くわすメスで、
大きな足跡はオスのものかなぁ・・・と推測。
オスのほうにも会ってみたいなぁ。
・シカは・・・数不明
足跡ありすぎ。
しかし2方向から来ているのは突き止めた。
雪深いところだと
イノシシとの区別が難しい・・・。
(副蹄の跡が残るため)
主蹄と副蹄との高さの差で
判断するしかない。
特別でかいのがいるな・・・。。
恐らくBUNが追い掛け回している
あの雄ですな。
・地味にタヌキが難しい
タヌキと思ったら
キツネ2列分がうまくずれていただけ・・・
わかりにくいけど確実にいます。
前に子牛の離乳食を
盗み食いに来ていたこともあるし。
・ネコも結構いる
新しい足跡だと判別しやすい。
爪の跡がつかないので
なんとなく『にくきう』っぽい足跡に。
コツをつかむとネコはわかりやすい部類ですな。
・ネズミらしき足跡も
いないようでも結構動いてますな。
・鳥類ムズイ
足跡はいっぱいあるのに判別難しいな。
総じて
雪の降っている当日には
動物はほぼ動かないみたいです。
あと、雪がやんだら
早めに足跡探しに行った方が、
足跡の判別が簡単です。
足跡数も少ないし、
足型もしっかりのこるので。
アナグマもこの施設内で目撃しているので、
彼らの足跡を見つけるのが今後の課題。
見れば見るほど面白い。
1/25(火) 東京(その他)
こんばんは
新聞によるとノウサギは70km/hで走るらしい・・・。
BUNです。
追いかけてみたとき・・・そんなに速かったかな・・・?
まさか本気じゃなかったのか・・・!?
遊ばれた・・・ッッ!!
東京でのその他の話。
【懇親会】
知らない人の多そうな懇親会でしたが、
だからこそ行く!!
先生の教えを守って
名刺交換して回る。
先生ノルマの10枚は配れたかな?
・消毒会社の仕事
・研究者としての途上国援助のあり方
・COP10とそれに関わったNPOの問題点
自分が知識、考えを持っていない分野の話は
刺激的です。
もうちょっと話を噛み砕いて、
自分の考えで話せるまでに成長したら
ここに書く日がくるかも。
来客は多様な分野からあった模様ですが、
どこの業界も狭いもので、
近所(?)の博物館の方、
別の学会で出会った方、
講義を聴いたことのある先生など
結構知り合いもいました。
あとホネホネサミットで出会った人もいましたなぁ。
知らぬ人の集まりに飛び込んでいく
緊張感と楽しさを久しぶりに味わいました。
人の作った料理に文句言うのは最低なことですが、
懇親会会場となった居酒屋・・・
BUN、味の間口は広い方なんだけど・・・
しかも割と空腹状態なのに・・・
んんん・・・?
ちょっと台所貸せ。
自作の晩御飯よりも、
幸福感が薄かったです。
緊張感のせいじゃないな。
知り合い0な学会の懇親会でも
こんなことはなかった。
・・・あの時の会場は大きなホテルだったが・・・。
【悪の巣窟】
忍な漢を集めて二次会。
こっちはもうホーム中のホーム。
こういうのもないとな!!
相変わらず最低(褒めてる)。
1/22(土) 獣毛同定
こんばんは
新幹線から1/1ガンダム見えるんやね!
BUNです。
東京で獣毛同定の研修を受けてきました。
毛のキューティクルの型を取って
それを顕微鏡で見ると、
ナニモノの毛かがわかるというもの。
毛を電子顕微鏡で見ると
種の区別ができるという研究はありましたが、
『誰でも』できないでね。
今回のは2000円くらいの顕微鏡、
100〜200倍程度で見られれば
誰でも実行可能。
この方法『のみ』を用いた場合、
『目』レベルでは間違いなく。
『科』レベルでも概ね可能。
『族』では、わかるものとわからないものが出てくる。
『種』となると・・・
国内に1族1種しかいないような動物ならば
可能とのことですが、
そうでもないと難しい模様。
一つの方法でわかるほど甘くはないということだな!
ということで
キューティクルに加え、
毛の髄質の割合を利用すると、
種でも分別できるようになって来る模様。
他にも毛の状態、
入手した状況などなどを加味することによって
最終的に何の毛かがわかる様です。
結構経験頼みになる部分がある。
講習でも言っておりましたが
確かに『技能』に近い『技術』ですな。
あと、個体識別も無理。
1/21(金) クリーム
こんばんは
カメラがかなりキツイな・・・。
BUNです。
前述の通り
レンズのAFモーターが沈黙。
あと、電池がいきなりなくなるぞ・・・。
寒すぎるせいもあると思うけど。
しもやけが酷いので
塗ると温かくなるクリームとやらを塗ってみた。
・・・?
全然温まった感じがしないな。
ダメじゃねぇか。
そのときのBUNは
このあとあんな恐ろしいことになるとは
夢にも思わなかったのでした・・・。
夜、風呂には入ると
足指が痛い!?
クリーム塗った場所が
すっげえヒリヒリする!!
唐辛子系の物質が含まれていたのか!?
いまさら熱く(?)なっても遅えっ!!
痛い痛い痛い!
超ヒリヒリ!
超ヒリヒリ!
もう塗らん。
このクリーム、
先輩Aが→先輩Bに譲って→さらにBUNへ
どうりでなかなか減らないわけだ。
1/20(木) コツコツコツコツ・・・
こんばんは
屋根から伸びたツララが
地面に届きそう。
BUNです。
屋根の上に雪を補充すれば
間違いなく地面に届く。
そんな真冬日。
今年また『ホネホネサミット』がある模様ですが、
さて、何を持って出動しようか?
前回は訴えたいテーマがあったので
大して困らず考えず突撃できたのですが、
今は特にないなぁ。
前回のテーマ、『毛皮』は
自分の中で概ね答が出たので、
あとは突き詰めるだけって感じ。
だいたい同じことやっても
楽しくない。俺が。
普通に骨を持って行っても
みんな持ってきてるから
面白みがないしなぁ。
『ホネホネサミット』と称するからこそ、
骨持って行きたくないのです。
このひねくれもの!!
コレでも踊ってみようかなぁ。
笑うしーかないー。
1/19(水) 垂れる
こんばんは
雪が溶けたので
下界まで買い物に行ってきました。
BUNです。
結構街中まで
雪が降った痕跡がある。
ついでに下界のジムへ。
混んでるなぁ・・・と思いきや、
BUNのメイン、下半身系器具は
案外すんなり使えました。
フリーウェイトは
事実上ベンチプレスのみ。
バーベルを背負えるスペースがない。
混んでいるように見えましたが、
多くがベンチプレス&上半身系に集っているのですな。
ベンプレ友達な集団ができています。
しかし・・・
上半身は激マッチョなのに、
下半身が貧相な・・・、
特に尻!尻が垂れている人が目立つ。
見ていても上半身しか鍛えてないし。
後姿が酷くアンバランスです。
『ベンチプレス大会』が催されるジムなので
目指しているのなら
その体でも良いと思うけど・・・
鏡に映った腕と胸を見て
本人が満足げだから好きにすれば良いと思うんだけど・・・
それでもその垂れた尻はなぁ。
友人H君の言
『日本人が垂れていく!!』
ああああ・・・。
1/17(月) 大雪2
こんばんは
更に積もって積雪20cm。
もう要らんです。
夜にはまだ降るって!?
ご冗談を!?
BUNです。
近所でアルファードが転がってました。
チェーンが一本切れて
それに気づかずスリップしたらしい。
片側だけ滑っていったわけか・・・。
良いスタッドレスはいといた方が幸せですな。
特にこういう地域では。
雪の日にこの辺を走ると、
見るのは軽トラと除雪作業車ばかりです。
『一家に一台、四駆の軽トラ』
田舎の常識である。
近所の氷の滝を見に行ったら、
製作者に遭遇。
雪かきしておりました。
見学無料なのに・・・
すごい情熱です。
ライトアップの照明は、
熱が出ないのと発色が良いという理由でLED。
しかし熱が出ないのはいいのですが、
しぶきで凍り付いてしまうのだとか。
しょっちゅう霜取りをしているそうです。
滝が巨大化してきたので
発電機を更に増やして
ライトも増やすらしい。
こだわりもすごいな。
ここで湧き出ている山水は
水質検査問題無しで、
飲めるそうな。
どれどれ・・・飲んでみる・・・
うっ・・・冷たい。
こんな環境でこんなに冷たい水飲んだら
死んじゃうって!
容器持ってまた来よう。
おいしかった気がしますが
冷たすぎてよくわからず。
寒い!帰る!
1/16(日) 大雪1
こんばんは
地元の人が
『こんなに降るのは久しぶりだ』と驚いている。
BUNです。
積雪が12cmになりました。
この雪では下山不能。
練習に行けず。
行こうと思えば行けたけど、
まだ降るとの予報だったので中止。
帰って来れなくなったら嫌だ。
『この街大好き(雪の日編)』を
やろうと思っていたのですが、
あまりの雪の降りっぷりに
カメラ持っては外に出れず。
せっせと家と山農場の雪かきをして過ごしておりました。
結局山農場までは出かけているし・・・。
家の雪かきをする
↓
山農場の雪かきをする
↓
家の雪かきをする
帰ってきたらまた積もっているじゃないか!!
お隣さんと
一緒に雪かきを延々としていたら、
晩御飯に呼んでもらえました。
初めてお邪魔する。
同じ長屋なので
BUN邸と間取りは同じですが、
こんなにも家の印象が変わるとは。
やはり奥さんがいる家は
なんかおしゃれでした。
骨とか転がってないし。
ううう・・・男の一人暮らしはダメだな・・・。
やりたいことができなくて
ちょっと退屈な大雪の日ですが、
食卓囲んでのんびりすると
楽しいもんですな。
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