日々是冒険
3月後半
3/31(水) 送別会(山編) こんばんは 見よ! この美しい縫い目を!! BUNです。 お裁縫が確実に上達している・・・。 以前はチョロチョロ表に飛び出ていた縫い糸も、 今ではもう見えません。 作業着なので 縫ってもまたそのうち破れますが、 縫い目がきれいな場所の方が長持ちしますな。 先生の送別会(山編)の幹事を務めました。 今回はなかなかうまくいったー。 近所の山荘で行いました。 囲炉裏があり雰囲気がよく、 料理もとてもよかった。 ・馬刺し ・フキノトウや山菜の天ぷら ・ホタルイカの酢味噌和え ・シラスの和え物 ・(多分)猪鍋 ・茶碗蒸し ・サトイモの煮物 ・豚汁(すごい具沢山) ・アマゴの塩焼き ・ごはん ・味噌汁 ・おつけもの この量で3000円。 大食いBUNもお腹大満足です。 旬の食材だらけ! なんとも春らしい料理でした。 だからこそ安くできるのだけども。 フキノトウとか山菜、アマゴ辺りは この辺で採ったやつだと思う。 そこらじゅうにある。 野菜もきっと地元産。 海ものにも当然旬のもの。 春満開の食卓でした。 名古屋の飲み屋だと ほとんど味わえない季節感を満喫できました。 値段の割にはものすごい贅沢した気分。 ここは行こう! また行こう! 設楽に誰か尋ねてきたら 積極的に行こう。 この辺では 夏野菜のいいやつが採れるからなぁ。 山荘の夏料理はどんなんだろう? 気になる気になる。 皆様にも大好評で、 『また来年も!』との声もあったとかなんとか。 いやはや嬉しい限り。 先生にも満足していただけたようで、 幹事冥利に尽きます。 この間の送別会でも言いましたが、 先生ありがとうございました。 また来るみたいなので そう送別って感じでもない。 3/29(月) 合宿モドキ こんばんは 雪だ雪だー! BUNです。 もう4月だよ・・・? トラクター乗ってると寒いです・・・。 クラブチームで合宿(?)に。 泊りじゃないんだけど、 1日練習です。 当初の予定だと宿泊有だったのですが、 参加者不足でこの計画に。 滅茶苦茶キツかった・・・。 心肺能力的には十分だったのですが、 バネと筋持久力とを ほぼ使い果たした感じです。 なんて悪質なメニューを考えるんだ(ほめてる)。 ここんところよく練習できていたので 合宿中は問題なく動けて、 猛者どもと張り合った! しかし終わってからが悲惨極まりない。 即日全身筋肉痛。 あまりに痛すぎて夜よく眠れねぇし! 体幹も四肢も痛くないところが無いくらい。 朝起きてからも 少し動くまで全身の痛みが酷い。 ここまでのは久しぶりです。 走りの方は・・・。 体のほうはなかなかよくできています。 課題はスタート。技術です。 ばたつきます。 反動を活かした加速がまだできていない。 筋力で強引に加速しているので 筋が疲れて後半伸びません。 これは『技術』なので 相当練りこまないと またできるようにならないぞ・・・。 力に頼っているうちは、 うまく加速できません。 重度の練習 ↓ 全身へろへろに(余計な力が入らない) ↓ すこでスタート練習 体が疲れきってから、 慎重にフォームや技術練習をやると、 案外うまくできるものです。 すごく精神力が要るのが難点ですが・・・。 これをやらない限り、 望んだスタートは体得できない! 今の全身疲労状態は 非常に理想的! 痛いけど、走ろう。 ・・・靴はくだけでキツイ・・・。 3/27(土) 補聴器・・・? こんばんは コタツヤギ健在。 BUNです。 電話の向こうの人が補聴器をつけていると・・・ なぜか受話器から自分の声がする・・・。 非常に話しにくい。 補聴器が増幅したこちらの声を 向こうの受話器が拾っているのだろう。 こちらの声に重なって相手の声が返ってくるうえ、 耳が悪い=発声が鮮明ではなくなるため、 とにかく聞き取りにくい。 こちらがはっきり喋れば喋るほど、 クリアに自分の声が返ってきます。 しかし小声で話すと、 やはり相手は聞き取れない・・・! どないせいっちゅーねん。 メールで何とかしたいのですが、 電話がかかってきちまうもんは仕方ねぇ・・・。 希にですが、重要な、込み入った案件で 話をせねばならぬ相手なのですよ・・・。 この問題をクリアした 補聴器か電話機ってないのかな・・・? メーカーさん出番ですよ!! メカ的な改善以外ありえない。 日本の科学技術力に期待しするしかないな! 『差別的』と非難されるかもしれませんが、 この先方から電話がかかってくると、 ドキッとします。 3/26(金) スパイク こんばんは 子ヤギは体重の25%程度のお乳を 1日で飲むらしい。 BUNです。 飲みたいだけ飲ませていたのですが、 与えた重さを量ってみたら、 ほぼ体重の25%に。 その体重が1日で100gも増えるのだが・・・ 昨日630gが今日は750gに・・・。 飲んだ半分以上が体重になってますな。 なんというエネルギー効率。 最後の授乳は0時ごろ。 それで夜鳴きはしませんが、 朝6時くらいにお腹が空いて目が覚めるようで、 ムィームィーと鳴きます・・・。 育児は大変だ・・・。 夜は『弱』にしたコタツの中で飼っています。 うーむ・・・ 名前を付けるのは危険な気がするが・・・ 名が付くと死ぬのですよ・・・。 しかし・・・『コタツ』と命名。 がんばって大きくなっとくれ。 スパイク注文しちゃった。 やっぱりアシックスにした。 短距離用を買い換えるのは7年ぶり? おいおい・・・使いすぎだろう。 土、オールウェザー兼用ですが、 ピン配置が好みなものを選びました。 今はいているやつより安いような・・・? せめて軽いことを期待。 一応、オールウェザー専用で良さそうなものも 取り寄せを願いしましたが、 28.5cmまでしかない。 きっとはけない。 サイズがでかすぎて 毎回必ずお取り寄せになるので はき比べがまともにできません。 自分と相性良いといいなぁ。 3/25(木) 冷蔵 冷凍 こんばんは 外の雨どいからつながる管にかけておいたカッパ・・・。 今朝使おうと思ったら 中に水がたまっとった。 BUNです。 管を伝って水が・・・。 エプロンをマントのように羽織っていったら 結構何とかなった。 作業中はだいたいやや下向きだでね。 電気屋さんで冷蔵庫を見ていたら、 外寸はうちのと同じくらいの冷蔵庫なのに、 中が明らかに広い! これが最近のテクノロジーか・・・ 壁が薄いように見える。 それで6万円切る程度。 上開き式のフリーザーの 一番小さいので2万円くらい。 フリーザー買うくらいなら、 こういう中が広い冷蔵庫買った方が、 効率がよさそうですな。 冷凍庫が重要なのですよ。 拾った鳥とか獣肉とか入れておくから。 もううちの冷凍庫はまんぱんだよ。 氷作る隙間が無いよ。 あとヘルシオとか、ビストロスチームオーブンレンジ みたいのが欲しい。 冷静に考えると要らないんだけど、 使ってみたくて仕方が無い。 欲しい家電が20代男性っぽくないよ・・・。 3/24(水) 子育て こんばんは なんとチビヤギ健在! 絶対死ぬと思った。 BUNです。 このチビヤギ、 少しずつ脚に力が入ってきた。 まだヨボヨボですが・・・。 ちょっとでも寒いと死ぬので、 寝るときはコタツに箱ごと突っ込んで ホットカーペットも電源ON。 コタツが暑すぎると 蒸しヤギになってしまうので、 自分もコタツに脚を突っ込んで温度を見張る。 うーむ・・・ このコタツボロイからなぁ・・・。 いつも強さが『強』のまま。 どの程度の強さだと、 子ヤギにちょうどいいのかがわからんよ。 お乳の頻度がすごいなぁ。 1日で6回も飲ませました。 お腹が空いてムィームィーと鳴いたら与えていますが、 必要回数が文献と一致しているな・・・。 最後の一回が0時回るってのが ちょっとキツめ。 それでも朝一回目のお乳では 飲む量がいつもより多いです。 多分深夜にもう一回必要なんだろうなぁ・・・。 夜鳴きしているかもしれませんが、 コタツに突っ込まれているため聞こえず。 BUNも寝てるし。 お乳を与えるにも一工夫。 冷えていると飲んでくれません。 体温よりちょっと暖かめの方が 飲みが良いです。 搾っておいた乳を 飲ますたびにちょっとずつ湯銭にかけております。 お乳の要る子の子育ては難しい・・・。 うまくいく気がしない・・・。 3/23(火) 哺乳 こんばんは 作業服を自分で何度も縫っていたら、 縫い目がだんだんきれいになってきているじゃないか! BUNです。 一応進歩するんだなぁ。 だんだん破れにくくなってるし。 しかしまだ平均点無いぞ・・・このデキでは・・・。 ヤギが生まれたんだけど・・・ なんで4兄妹なんだ・・・。 乳首2個しかないヤギなので、 育てられるわけ無いじゃないか。 多産に生ると、 1頭1頭が小さくなるのもまたよくない。 未熟児レベル。 案の定、すでに3頭死亡。 くそう・・・ もう1頭は死なさんぞ・・・。 親では育てきれないので、 1頭を連れて帰ります。 人工哺乳で栄養と保温をがっちりしなくては! 哺乳類の赤ちゃんを育てるかぁ・・・ 経験無いなぁ・・・。 鳥の赤ちゃん、 特に早成性タイプ(生まれた時点で毛が生えてる)なら、 ほっといても生きていくので 楽チンなんだけどなぁ。 ぴよりなんか 琵琶湖に放り込んでおけば 一日中勝手に遊んでいたもんなぁ・・・。 はぁ・・・またduck系入れてぇよう・・・。 いかんいかん。 今日はこんなこと関係ない。 哺乳類の子供を育てるとなると 保温やお乳の温度が 鳥とは比べ物にならないほどデリケートっぽい。 ヤギも早成成なのに、 鳥とはえらい違いだ。 生きている限り、やれることはやる!! 3/22(月) 退官 こんばんは 日曜午前中の黄砂すごかったなぁ。 これまで見たことのある黄砂で 一番黄色かったかもしれない。 BUNです。 土曜日 陸上の練習 ↓ 大学本体に書類を届けに ↓ 栄で先生の送別会の贈り物を物色 ↓ 名駅で高校の仲間と飲み会 歩きに歩いて、 万歩計が2万歩を突破。 練習中の歩数は含まずこれか。 木曽駒ヶ岳登ったときよりも 歩数が多い一日でした。 日曜日 先生退官記念同窓会 ↓ 先生の家で二次会 ↓ 案の定帰れなくなる ↓ 先生の家に宿泊(2度目) 初めて先生の家に行ったときも こうやって帰れなくなって泊めてもらったなぁ・・・。 名目上は同窓会なので 大先輩達がわんさか現れました。 「退官パーティーなぞやらんでいい!」と 先生の弁。 だから『同窓会』です。 それにしてもすごい面々だ・・・。 この方々が山農場にたむろしてた時期があるのか・・・。 想像できないほどの 激しい日々だったろうなぁ。 そんな人々と飲んできたので、 そりゃあ帰れなくなるわけです。 酔っていても 先生の『最終講義』はきちんと聞きました。 今までセミナーとかで聞いてきたことの総決算。 基本の復習という感じです。 この哲学、 しかと我が身と行動に染みこんでおります。 今後先生の話を聞ける機会も 減ってしまうので、 この最終講義を忘れず、 日々精進したいと思います。 先生に拾われたおかげで、 どうしようもなかった自分にも、 ちょっとはできることができてきました。 先生のところに付いていなかったら、 今頃どうなっていたか。 どう考えても、 今の状態よりもおもしろくなることはなかったでしょう。 すばらしい生き方の指針を示していただき、 本当にありがとうございました! ・・・会えなくなるわけではないので、 たまーに会いに行きます。 あと、論文書いて送ります。 これが一番の恩返しですよね。 3/18(木) 白熱電球 こんばんは ツクシ第一号を発見! BUNです。 山にもついに・・・。 しかし本当に一本しか生えていないなぁ。 食べるのはもう少し我慢やね。 白熱電球生産終了かぁ。 家の照明には使っていないので問題ないですが、 鶏関係で困るなぁ。 古い育雛器では、 白熱電球で保温と照明を行っています。 困る養鶏業者結構いるんじゃないかなぁ。 白熱電球は寿命が短いので、 切れたタイミングとその日の気候によっては ヒヨコ大量死を招くという なかなかスリリングな育雛器でした。 ちょっと懐かしい。 ヒーターも入っていたけど、 触ると痺れる・・・漏電してるやん!! 最新型は知らないが・・・。 ブロイラー生産場だと、 平飼いヒヨコのところで白熱電球使っていたような気がする。 電球の下でヒヨコが集まって温まってんの。 かわいいと言わざるを得ない。 あと、孵卵器を自作するときにも、 白熱電球は必需品。 うーん・・・ 今後はヒーターとか使えばいいんかなぁ。 白熱電球は安価なので 本当に重宝していたのだけど。 業務用的な白熱電球は 生産してくれるのを望む。 安価に暖かい、しかも照明までというのは とてもありがたいことです。 3/17(水) スパイク こんばんは ヤマブキを挿し木しようと枝を選ぶ。 げ、これよく見たらトゲトゲ植物じゃん。 中止だ。 BUNです。 トゲ植物が庭で育つと 迷惑以外の何者でもない。 足のサイズの関係上、 選べるスパイクが2種類のみということが判明(ASICS)。 これとこれ。 BUNの足、電子機器による精密計測で 28.50cmと28.49cm。 しかしほとんどの型が 28.5までしか作られていない。 そんなの試すまでもなく入るわけない。 どっちにしよう・・・? 埋め込み式ピン好きじゃないんだけど、 まぁいいや。 サイバーレイの『パールホワイト×レッド』が、 初めて買ったスパイクに似ているなぁ。 これいいなぁ・・・。 MIZUNOのも見てみましたが、 オールウェザー専用スパイクでは はけるやつが無い。全く無い。皆無。 かろうじていけそうなのはこれ一種のみ。 ここまで来て土兼用かよ・・・!? しかもサイズは29.0まで。ギリギリか。 モノによっては入らないときがある。 でもピン配置は好み。 これまで11年、ASICS一筋でしたが、 MIZUNO試してみるのも一興かもしれない。 今はいているやつは 靴底のプレートが割れかけているので さすがにもう無理。 必ず買わなくてはならない。 さてどうしたものか・・・。 3/16(火) トキ こんばんは ジムで高校生が 『インナーマッスルすげーっすね!』と、 重いウェイトを挙げている人を賞賛・・・。 BUNです。 インナーマッスルは・・・ そういう筋じゃないぞ・・・。 やはり出たかテン駆除論。 トキだけを復活させたいのか? トキを含んだ豊かな生態系を 復活させたいのではないのか? 佐渡にとっては テンが『外来種』というのは見落としていたけど、 それでも駆除には反対です。 というか、今のトキも 佐渡にとっては『外来種』じゃないんですかー? 中国から持ってきてるやん。 トキの場合、 同種が過去に佐渡にいたのがテンとは異なりますが、 同種でも地域が異なれば 遺伝子構成が異なる。 例えばベルクマンの法則の前提条件にもあるじゃん。 『恒温動物においては、 同じ種でも寒冷な地域に生息するものほど体重が大きくなる』 それをホイホイ放していいの? 日本のが絶滅してたらいいの? 『佐渡にいなかったから種だから テンを駆除する』という理屈は すごく矛盾含みだと思います。 ためしに駆除してみるがいいよ。 24頭を40年で2000頭(推定)に増やす餌がなんだったのか 恐らく思い知ることになる。 テンはウサギ駆除のために導入されたとのことですが、 多分ネズミも食べているはず。 鶏舎にいたものとしては、 テンなんかよりネズミの方がよっぽど怖い。 病気と一緒に鶏舎に入ってくるので。 四方を壁で囲われた建物内へも どうにかして入ってくるので 対策の立てようが無い。 ネズミが減るならなんでもいいってくらい。 肉食の鳥を狭い範囲で多数飼っているなんて・・・ なんて病気が湧いてきそうな条件・・・。 そんな環境に 菌、ウイルスを持ち込みうるネズミは、 怖いですね恐ろしいですね。 今回は9羽殺されただけで済んで良かったと見るべき。 病気を持ち込まれていたら、 全滅もありうる。 鳥インフルエンザに1羽でも罹ったら、 その集団の鳥は全淘汰であろう。 (ニワトリの場合) トキだと数が少ないので、 全個体検査してOKにすんのかな? テンを淘汰すると ネズミとウサギ(?)が増えた後、 しばらくしてイタチが増加・・・ というのがBUN予測。 イタチは鶏舎を襲う代表格ですなぁ・・・。 ニワトリ愛好家と話すと、 必ずと言っていいほど イタチに鶏を食べられた話が出ます。 トキほど大型の鳥を襲うかは知らんけど。 トキを襲い出したら、 これぞまさしくイタチゴッコ・・・。 なんにせよあれこれ気を揉むことになるので、 これ以上生態系に余計な手を加えない方がいいよ。 柵を強化してテンを完全防御 ↓ トキは平和 が一番シンプルでわかりやすい。 費用も一番かからないであろう。 今回中に入ったテン個体については 駆除すべきと思います。 味を覚えられると厄介。 トキケージ内には テン、イタチ駆除罠を仕掛けまくっても良い。 この辺が人と動物との境界かと。 |