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6/15(月) CVT

こんばんは
各地に散っていた骨作り道具が
山農場に再結集。
BUNです。

すごい生産力だ・・・。
山の鍋が11機。
自分の鍋が5機。

煮込み放題。





車検中にヴィッツを代車として借りた。

あれ?現行のヴィッツだとCVTのはずなんだけど・・・?
感触がノーマルのATとよく似ている。
でも変速ショックがないからCVTだよねぇ。


昔ちょっとだけ運転したことのあるCVT車(普通車)は、
アクセルを離すとかなり強くエンジンブレーキがかかって
とても乗りにくかった印象。

アクセル踏んでいないとすぐに止まっちゃうあたり、
運転感覚はまるで軽自動車。
長く乗ったら疲れそう。

惰性で車が動いてくれないので
駐車のときや道が狭いときに怖かった。



ところがどっこい、
最近のはもうノーマルATとそっくりですな。

自分の車のノーマルATに比べると、
むしろエンジンブレーキのかかりは弱いくらい。
惰性走行させやすくて良いです。

加速も減速も非常に滑らかで快適。


ただ、
ギアをシフトレバーで下げた時のエンジンブレーキも弱めなので、
追突しやすそうなのと、
長い下り坂で大変そうなのがちょっと不安かも。

山道ばかり走るでなぁ・・・。
冬は凍るし・・・。

道が凍った時はエンジンブレーキが命綱です。





車屋さんに尋ねると、
トルクコンバーターとやらが改良された成果だそうな。

CVTはできて日が浅いので
まだまだ進化するとのこと。


まだ進化するのか!
今のCVTでも全然不便を感じないのに。
こりゃ快適。

楽しい代車であった。



が、きれいに整備されて帰ってきた愛車がやはり一番です。


6/12(金) ツールド新城

こんばんは
煮物の継代培養実施中。
BUNです。

具が減ってきたら
次の具を投入。

その日安かったものをテキトーに放り込むので
どんどん味が複雑に。

毎日朝晩強めに煮ているので
今のところかびない。

煮物が保存に、お弁当に便利なので
頻度が高くなっていますが、
どうしても祖母の味になりません。
なに入れてたんだ・・・。







いくぜツールド新城!!!

自転車の大会です。


せっかくロードレーサー持っているのだし、
試合をしなくては面白さが半分以下だ!

スポーツの真の楽しさは試合にこそある!


長距離系の体力が必要になるので
どう考えてもBUN不利ですが
そこは根性で乗り切る。

しばらく自転車で山農場に通ってみよう。

うーんと・・・、
ヘルメットと空気入れ(フランス式)と
服につける蛍光目印を用意すればいいか。


やりすぎると大腿が太くなりすぎて
陸上競技で走れなくなるので
まぁほどほどに。



出られそうなのは2時間耐久の部か、
ルーキーの部ですな。

耐久・・・聞きなれない響きだけど
いかにも自転車レースっぽい。
出たらきっと後悔するんだけど。




昨年の結果を見てみると・・・
ひいいっ!
耐久もルーキーも優勝者は平均時速35km/h超!
一番遅い人でも平均28km/hは出ている。

速いぞ・・・。
直線では40km/hは出せないと
平均時速で35km/hは無理。

・・・200m勝負とかだったら
そう簡単には負けないはずなのだが・・・。
ルーキーの部で13kmちょっともある。

山農場から家までで14.5km程度なので
30分を切れないと非常に悲しい結果になります。

つい数分前に
『根性で乗り切る』とか書いたけど、
根性でどうにかなるレベルじゃない。




ノリで申し込んじゃったので
もうやるしかない。

えーっと・・・大会まであと3週間・・・。

まだ自分の初期能力すら知らないよよよよ・・・。


6/11(木) 違う・・・

こんばんは
入梅宣言出ると晴れるような・・・気のせい?
BUNです。


カルガモじゃない!!

(高山で大人気、黄色いカルガモ)

この間テレビでやっていたのが載っていた。
が、やはり間違っている。

まぁ画像をよく見てくだされ。

ね?ね?ね?
お母さんの嘴の色、体の色がおかしい。
ぴよりと全然違うじゃんね。

不自然な点は
・嘴の付け根付近の黄色
・体の模様(マガモのメスに似ている)


こっちのサイトにもっと大きな写真がある。
こっちでは動画もあった。

見れば見るほどカルガモじゃないな。
上尾筒の模様なんてありえんだろう。



子供もよく見ると模様が個体ごとに異なっている。
(顔面がわかりやすい)

カルガモ×カルガモだったら
子供の模様がこんなに分離しない。

両親ともにいわゆる『合鴨』の可能性が高い。

白色遺伝子は
親が劣性遺伝子で背景に持っていたものが、
分離して出てきただけだと思います。

1個体にだけ突然変異が起きた可能性も
あるにはありますが、
これだけ親が不審な形質を示していると
突然変異説を支持できません。

子供が成長すると
カルガモと全部違う模様なのが顕著になるはず。
さすがにそこいらで誰か気づいてくれ!





有色のニワトリ同士を交配してたくさん子を取ると、
白色の個体が混じることなんでしょっちゅうです。

白色×白色の子から有色が出るのなんで
もっとしょっちゅうです。

『生態』の発想で考えると妙かもしれませんが、
『遺伝育種』の発想だと全然不思議な現象ではない。





遺伝子が特定されていれば、
計算どおりの分離比で子供の模様が分離します。

例えば
遺伝子A=黒色(優性)
遺伝子a=白色(劣性)
とすると、

Aa×Aaの交配からは
AA、Aa、Aa、aaの子供が生まれます。

AA、Aa、Aaは黒色に。
aaは白色に。

だからこの場合は黒:白=3:1となります。

まだ意味不明な方は
メンデルの法則』を学んでください。




一口に『白色遺伝子』と言っても
何種類もあります。
優性のものも、劣性のものも。

どれだかはわかりませんが、
このニュースのカモでも、
同じ親同士を交配すれば、
一定の割合で白い子が出るはず。

複数の遺伝子が絡むと
1000個体とか子供取らないと
割合がつかめなかったりしますが・・・。




一応カルガモ専門家としては
黙っちゃおれんな!



何でもかんでも突然変異のせいにしないで
生き物をよく見なくてはいけないと思います。



6/10(水) 接続

こんばんは
これが下刈機のキックバック・・・!
刃が跳ね返ってくる!
BUNです。


以前、山農場のネットワーク設定が変更された時から、
個人のパソコンから
プリンターへの出力が出来なくなったそうな。

印刷したいときは
プリンターに直接つながっている
共用
『親玉パソコン』にデータを持ち込むしかない。


それは面倒ですな。
せっかくLANが張り巡らされているのに。

どれどれ。



PrintServerという機械が支給されたけども、
使い方がわからなくて放置されているとのこと。

これを使えば問題を解決できる、と渡されたらしい。


つないでみてもうまく行かず。

配線は合ってるし、
ランプも全部付いているから動作もしている・・・。
何で認識されないのだ?

・・・!

この機械自体にも
IPアドレスを振らないといけないっぽい。
山農場だけで使える個数が決まっているというに・・・。



結局『親玉』のパソコンをLANで経由して
プリンターに接続できるようにしました。

『親玉』に電源が入っていないと
プリンターを使えないですが、
だいたい電源入っているので良いか。

多分、プリンターを個人PCから使えなくなる以前と
同じ状態にできただけだと思う。




ルーターを使って
プライベートIPを使えばいける・・・のかな。

LAN管理の経験が無いので
イマイチよくわからなくても、
調べながらで何とかなるもんですな。


初級シスアドと
J検(
J検のJは情報のJ!!)が
微妙に役に立っているかもしれん。



6/9(火) ワルナスビ

こんばんは
梅雨入りですな。
苦手な季節になってしまいましたわ。
BUNです。


草を刈ったけど
とある場所の草は使えないという。

毒草が含まれているらしい。
名を
『ワルナスビ』

なんじゃそりゃ!
今名前付けたでしょ!?



調べてみたらあった・・・。
本当にその名前だ・・・。
名づけた人、絶対なんか悪ノリしてるって。


・・・コイツかなりたちが悪いぞ。

刈り取っても根から再生するうえ、
根ごと鋤き込んでも、
ちぎれた根それぞれから再生して広がるという。

種子の混入した糞で作った堆肥を撒いても
そこから生えてくるタフさ。

トゲがいっぱいで触ると痛いし。

なんだこれ最悪じゃないか。

確かに見た目がナスの仲間っぽいので
おお!まんま悪ナズビ!
良い名前だ!
名づけた人GOOD JOB!



生えている状態だと牛も食べないのですが、
サイレージを作るときに巻き込んでしまうと
一緒に食べてしまうそうな。

場合によっては中毒を起こすので
侵入された草地の草は使えないことに・・・。



侵入されたらもうどうにもならないってことか。
無敵だ・・・。


いやいや。
それだったら地球の陸地全てが
ワルナスビに埋め尽くされてしまう。

そうはなれない何か弱点があるはずなのだ。

なんだ・・・弱点は・・・?



6/8(月) 愛知県選手権名古屋支部予選

こんばんは
土日と試合でした。
下界は暑くて大変でした。
BUNです。


よし!!
試合だ!!

11年目のシーズンイン!
6月になってしまうとはこれまでで一番遅いな。

体力は付いてきているので
心配された暑さ負けはなし。




走幅跳 6m10 6m15 6m08
4×100mリレー 4走 44"65(チームレコード)
100m 11"79 (+2.0)



こりゃひでえ。

100は50mまではそこそこの加速、
しかしそこから伸びない。

後半の伸びる走りができていないというのがすべてですな。

幅跳びも踏み切る直前には
100後半の様な腰の高い、伸びる走りをしています。
そうなっていないと
踏切が『つぶれて』このような結果になります。


練習がショートダッシュ寄りになってしまい、
伸びのある動きの練習ができていません。

パワーもキレもあるけれど、技術が無い。
それでは陸上競技ではないな。




今後の方針としては
200〜400m向けの練習を中心にすること。
今の自分に足りていない要素の大半が含まれる気がする。

今シーズンは200m中心で出場していこうかな。


幅跳びに傾倒しすぎて
走力が低下してしまった昨シーズンの反省から、
今シーズンは短距離走に重きを置く気でおりました。

一番大きな目的が幅跳びの強化ということを考えると、
100mより200mのほうが適しているな。
長めの練習を!

・・・このド田舎で
そんなことできるグラウンドがどこにあるのだろう・・・。

とりあえず今回の試合も無傷で帰ってこれたので
良しとしよう。





あと、4ケイが熱かった。
3走のS君が、走る直前に

3「BUNさん!」

B「ん?」


3「44秒台!!」(これまでのチームベストは45秒台)

B「!」

思わずこぶしを突き出した。
そしてそれに応えてこぶしを突き出すS君。

クールに見えてなんて熱い奴だ!
下手な「ガンバレ!」よりもよっぽど熱が入ったぞ!



3→4走のバトンゾーン。

隣のレーンが転んだ!?
うおう!?

はっ!しまった・・・!
一瞬気を取られた。


バトンを渡すときの掛け声のうち
どれがS君のかわからん!!
(他のチームと並んでいるので)

バトン受け取るタイミングが分からん!

ぞっとしましたがそこは長年の勘と
練習のときのタイミングを考慮して・・・。

なんとかバトンをもらって
アンカー対決で競り負けずに
走ることができました。

熱いレースをありがとう。
シビれる展開で大満足です。



2009年、やっとスタート。

記録はヘボいですがなかなか熱い出だしです。



6/5(金) WMP11

こんばんは
『科学』と打とうとしたら『下顎』と変換された・・・。
優秀なパソ子ちゃんめ。
BUNです。

このIMEってやつは・・・
なんて使用者の意図と、
世間の常識を無視した作りなんだ。

本当に『下顎』と打ちたいときに限って『科学』って出るんだ。
そう!今まさに『科学』って打ったところに
『下顎』って出たよ。



寒い・・・。
昼間なのに12℃とは。
あまりに寒くて暖房入れました。
6月・・・梅雨間近に・・・。




デスクトップパソコンを
実家に置きざりにして2ヶ月・・・。

CeleronM 1.8GHz、
メモリ512Mbのノートパソコンとともに山暮らし。
何とかやりくりしていましたが、プチ問題が。


このパソコンに
WindowsMediaPlayer11入れても
耐えられるのだろうか・・・?

”11”がないと
ポータブルオーディオの
曲管理が出来ないのです。

くう・・・うっとおしい専用ソフトが不要ということで買ったのが
ここへ来て仇となったか。

ノートパソコンのほうも
安く済まそうとスペック下げたのが仇と(略)。


実家のデスクトップだと
”11”はとても軽快に使える。
明らかに”9”よりも軽い。

この”11”を低スペック機に入れて
ちゃんと動いてくれるのだろうか?

vistaの様に『パソコンが優秀ならまともに使える』子だと
結構困るぞ。




システムの最小要件は”9”と大して変わらないが・・・。

統計ソフトを動かすと
統計によっては2分間停止するパソコンなので
能力を全然信用していません。

入れたら止まるのだけは勘弁してくれ・・・。


6/4(木) 梅雨が近い

こんばんは
携帯のサイドボタンの症状が更に悪化。
どんどん反応が悪くなっていく・・・。
BUNです。

うぐぐぐ・・・不便だ・・・。

作業がばっちかったり危なかったりするので
腕時計をつけることが出来ません。
日常の時間確認についつい携帯を・・・。





山農場の古い写真を見つけた。
すごい古い。
昭和39年のものからある。

当時の様子は一言で言うなら
つんつるてん。

今ある樹が全然無い!


今では牧草地になっている場所を
切り開いていく様子や、
建物の移り変わりなど
これぞまさに歴史。

写真をコツコツ撮って遺しておくと
こうやって後々楽しめるから好きです。

この写真を撮った人も、
自分が40年後の人を楽しませるとは
思っていなかったであろう。






今週末試合ですが・・・最大の敵は暑さ。

下界に下りただけで
気温が5、6℃上昇するのはヤバイ。

しかも天気予報を見るたびに
土曜日の天気が悪くなっていくぞ・・・。

ずっと曇りの予報だったのに
ついに傘マークが付いてしまった。
蒸し暑くなりそう。

この大会は毎年すごく蒸し暑くなる。

1日目が4×100mリレーと走り幅跳び。
2日目が100m。

リレー→幅跳びの流れがきついな。
果たして最後まで持つのかな?



毎日なんやかんやで動かしているおかげで
体のキレはなかなか良いです。

技術練習が不足しているのは
否めませんが・・・
それでもこのデキならば
全力で動いても故障しないでしょう。

11年目、やっとシーズンインできます。
ガツンと行きます。



6/3(水) イチョウ

こんばんは
ソースネクストがマスク売り出したよ・・・。
BUNです。

パソコンソフト会社ちゃうんかい。



BUNを悩ます
車のフロントガラスに張った油膜・・・。

この原因はイチョウの木。

車を停めているところの真上に
かなり広々と枝を伸ばしています。

立派だもんなぁ。



霧みたいに樹液(?)が降ってきているっぽい。
何度拭いても
しばらくするとすぐに油膜が。
前が見えん。


大学(本体)のレンガ敷きの通りも、
横にあるイチョウのせいで
歩くとベタベタしています。





どうもこのイチョウ、
昔の山農場の職員さんが植えたものだそうですが、
なんと
最初は盆栽だったらしいです。


盆栽がこの巨樹に!?

一度へし折られたこともあるそうですが、
そこから大量に枝分かれして
今の枝ぶりになったらしい。


誰だ折ったのは。
折らなかったら
もうちょっと枝が少なかったかもしれんのに。

すごい歴史だと感心していたら
門のところの桜も
伊勢湾台風の次の年に植えたとか。
つまり49歳か。


ひいい。
枝が邪魔でもこれは切れん。

この話を知ってしまったため、
もうこれらの樹には手出しできませんな!



6/2(火) 滋賀のお酒

こんばんは
近江八幡市と安土町が合併か・・・。
合併後の名前は近江八幡市。
また良い地名が減ってしまうな・・・。
BUNです。

安土なんて安土城もあったし、
歴史ある良い名前だと思うんだけどなぁ。


滋賀がらみでもう一つ。

滋賀のお酒というと
『七本槍』の冨田酒造しか知らなかったです。

が、調べたらどばっと出てきた。
http://www.oumi-jizake.com/index.html
酒蔵いっぱいあるじゃん。



滋賀にいたのに滋賀のお酒を飲んだことがない。

考えてみれば、
滋賀県米どころだし
水も良いのでお酒造ってないはずないじゃん。

もったいない!

通販可能でも
わざわざ店まで行って買うのが
楽しみというものですわ。





おお、なんだこの酒は。

No.10 純米 へんくつ

人と地球にやさしい健康志向酒。
精米歩合90%におさえ、
糠の栄養分をそのまま残したお米で造りましたので
ミネラル,鉄分,ビタミンB等が多く含まれたお酒。
地球を美しく、資源は大切に、健康に良くて美味しい、
そんな理想を追求して生まれた、期待を超えたお酒。
 
北島酒造より引用


おいー!米削ってないだけじゃないか。

普通、良い酒ほど精米歩合が小さいです。
大吟醸クラスだと35%とか。
65%は削り取られます。
米を削って削って中央部だけにしてからお酒にします。

このお酒だと10%しか削っていない。
少なっ!
逆に飲んでみたいわ。


お酒によく使われるのは『山田錦』ですが、
『へんくつ』の原料が興味深い。
『減農薬近江産酒造好適米』

滋賀で改良された品種だったら面白いなぁ。

その地域で作出された品種は、
地域に合った特性になるので、
その地域で作れば
有名品種よりもおいしく作れる(byこうさん)
そうな。


この『へんくつ』も
この通りだったら
結構おいしいかもしれない。

地元の米と水でできたお酒。
良さそう。


・・・と、あれこれ思いをはせるのが楽しい時間。


6/1(月) シカ

こんばんは
和歌山の迷いマッコウクジラが脱出できたそうで。
BUNです。

絶対に助からんと思った。
元気になってくれると良いのだが。



シカのロードキルが入った。

30kgちょっと。
これ轢いた自動車は無事じゃあ済まんだろうなぁ。

丸ごと骨にしちゃいましょう。
このサイズでもメス一本で勝負です。
ぎりぎり。


尾椎を取り出そうと尻尾の皮を切り開くと
中に『腺』のような構造が。
乳腺と雰囲気が同じです。
色は全然違うけど。



ん?腺ってことは何かを分泌するんだろうなぁ。
なぜにこんなところに。

通常尻尾の中は腱と結合組織ばかり。
ここまで厚く腺っぽい組織があるとは
普通じゃないです。

これはきっと何かあるぞ・・・。


雄ってことを考えると
短絡的にはフェロモン関係かなぁ。

嗅いでみたけど
臭腺のような強烈なにおいはなし。
若い個体なのでにおいは判断材料としては弱い。




毛皮は・・・まぁまぁの状態。
毛の生え変わりの時期だからか、やけに抜け毛が多い。
なめし屋さんの文章によると、
この時期は毛皮作製には悪い時期。

なめしに最適の時期があるらしい。


いざとなったら毛皮じゃなくて皮だけにしよう。

ファーじゃなくてレザーのほう。