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1/29(火) 洪水

こんばんは
本文完成。図表とか参考文献とか直すだけ。
BUNです。

これが案外時間かかるんだけども。



なに?
隣の部屋が水浸し?

電気鍋から水が漏れたのでは、とのこと。


おかしいな・・・
最近骨を煮ていないので
電気鍋に水は入っていないぞ。



行ってみると、こりゃ酷い。
床が水浸し。
床6:水4ってところか。

鍋ごときではこんな惨劇が起こるはずがない。


更に隣の部屋、骨洗い部屋に行ってみると、
水10。


なんじゃこりゃー!?
大惨事です。

隣の部屋まで流出するほどの大洪水。
結局、3部屋が浸水する大被害。




これが水道管破裂なのか!?

この週末冷えたからなぁ。
最低気温が3日連続で−8℃を下回っていた。

洗面所(室内)で水滴が凍って
ミニ氷柱ができていたりします。

実家と同じ県だとは思えんな・・・。



技官さん3人+学生2人、
山農場総動因で雑巾で水を吸い集めます。
この忙しい時期に・・・。

ううう・・・ちべたい・・・。


水が大バケツに10杯以上も。



水漏れの原因は
水道管破裂ではなく
蛇口の付け根が裂けたことだった。

破裂に比べると修理が簡単だったっぽい。



骨部屋を長いこと離れるとろくなことがないな。
寒い夜はちょこちょこチェックに行くようにしますわ。


1/28(月) 名古屋と三河

こんばんは
−8℃くらいまで冷えた土日に
山農場に人がいなかったためか、
やけに施設内が寒い・・・。
BUNです。

また雪が降ってきたよよよ・・・。



前に飲み屋で友人に問われた質問を
思い出したので答える。



名古屋コーチンは
岐阜地鶏(っぽい地鶏)×バフコーチン
で明治初期に作られた品種。

岐阜地鶏は名前のとおり岐阜県民。
東海地区のニワトリです。

コーチンは中国のニワトリ。
足にボンボン(バフ)つけてる。

このあと褐色レグホン(伊)や
ロードアイランドレッド(米)が交配されて
今の足に毛のない名古屋種になりました。

一応、日本のニワトリの血が通っているわけです。




が、
三河鶏。
コイツは曲者だった。

見た目は名古屋コーチンみたいだし
飲み屋でよく名古屋コーチンと併記されているので、
名古屋に近いやつだと思ったら・・・

三河鶏
=バフプリマスロック(
)×バフオーピントン(


生まれは日本の外国人。




名古屋コーチンが室伏ならば、
三河鶏は三都須かラモスといったところか。
(ちょっと違う・・・)

名古屋種は卵肉兼用だけど、
三河鶏は卵用との事。
(名古屋種には現在、卵用、肉用、兼用が別々に存在します)



飲み屋で出てくる三河鶏はきっと廃鶏だな。

廃鶏と言うとイメージ悪いけど、
味はそこらのブロイラーより良くなる。
固いけど。

若鶏ブロイラーは肉が柔らかいけど味が薄いのです。



卵生産的には『廃鶏』ですが、
肉で見れば
『熟成鶏』とでも呼んだ方がいいかも。
いいダシでますぜ。

・・・ということを思いながら、
三河鶏熟成鶏を召し上がってみてくださいませ。


1/26(土) 一眼

こんばんは
バケツの水が凍って
ウコッケイが不思議そうに氷をつついてる。
水が飲めない・・・。
BUNです。

アヒルのペチのほうは、
凍ったプールの上で水浴びをしているつもり行動。
不憫だが笑いを誘う・・・。


EOS kiss X2いいなぁ・・・。

でも一つ型落ちになりますが
40Dの方が好みだったり。

安くならんかな。

前のkiss digital Xを店頭で持ってみたら
なんか作りがちゃっちーのですよ。
プラっぽい。

それに比べて40Dの重厚感。
ガンプラ超合金の差って感じ。

やっぱ男の子には超合金だろう。
40Dはおじ様好み。
渡辺健だしな。
でかくて重たい塊が好きですわ。

kiss X2とりあえず店頭で見たい触りたい。




骨の撮影が難しいのです。

黒い布の上に白い骨を置いて写すので、
白とび黒つぶれが生じやすい。
露出補正が非常に難しい。

『この骨のこの溝を見せたい!』というときに、
コンパクトデジカメだと微妙な調節に苦しむのです。

照明の位置を変えたり、
フラッシュにティッシュかぶせてみたり。


その点、一眼デジだと
写せる白黒の幅(ダイナミックレンジ)が広い。
いい加減に撮っても
きれいに写るんじゃね!?


・・・という名目で何とか助成金を当てて・・・。




1/25(金) 鳥

こんばんは
修士論文、本文50p、図表200pコース。
BUNです。

研究室史上最厚が見えてきたが・・・
あと50pは増えんなぁ。

・画用紙に印刷
・途中からニワトリ写真集
・中は新聞
・マトリョーシカ『修士論文の中にっ!修士論文!・・・の中にっ!』
・石版
・巻物



巻物は卒論のときにも
アイディアに上がっていた気がするぞ。

こんだけページがあったら
一枚くらいぴよりの遺影を混ぜても
見つからない気がする。




これでも抱えているデータの半分程度。
修士論文もう1.5本分はデータがある。

なんで使わないかって、
こんなん2本も書けるか。

1本でも死にそうです。
(主に寒さで)


博物館標本群からのデータと、
自分で作った標本からのデータがあり、
両者を統合すると
ストーリー作りが難しくなるので
博物館系を採用しました。

学会発表で使っていたのもこっちのデータですし。
うむ、スッキリしている。



自分で作った標本群の方が
話としてはきっと面白い。
農学部的ではないけど、
滋賀にいたころの自分から、
直接の流れを汲むのはこっちだと思う。

標本作成が間に合わなかったというのが
本当のところであったりもしますが・・・。


しかしここでは
今の先生から学んだことを
しっかり形にしてご恩に報いねば!

今回の修士論文では、
自分の考える『ニワトリ』を表しています。

しかし残りの標本たちが表すのは
自分の考える『鳥』象です。
ニワトリもまた鳥。
家禽も野鳥もみんな鳥。

修士論文を出すのはもちろんですが、
秘蔵データで論文を出して
それでやっと『修士』を名乗れると思います。


見ててください先生!


1/24(木) スキマ

こんばんは
気温が順調に低下中。
BUNです。

23時現在−3.2℃。キテルな。
あまりの寒さに暖房が負け気味。
『弱』にしておいたら
室温がだんだん下がってきた。





明け方、またしても寒くて目が覚める。
ううう・・・この嫌な目覚め、久しぶり。

しかしおかしいな・・・?
寒いのが顔なのはなんでだろう?
なぜか風を感じるぞ・・・。

風上(窓の方)を見てみると、
カーテンが揺れている。

そして外からは激しい風のうなる音。


スキマ風か!


ひでえ!
強風が吹くと
カーテンがゆらぐくらい
スキマ風が入ってくるとは。

こ・・・れ・・・は・・・
目張りか!
21世紀に目張りなのか!




室内にテント張って寝るのがベストかと。
山小屋とかでよくやる手です。

・・・山農場は山小屋じゃないのだが・・・。




予想最低気温は−7℃。

風もごうごういっていますので、
今夜も寒い一夜になりそうです。



1/23(水) 成層

こんばんは
キツネの『品種』をざっと数えて20品種。
これはもはや完全に家畜だ・・・。
BUNです。

ちなみにニワトリはアメリカだけで88品種。
天然記念物の日本鶏で17品種。
中国に100品種超。

その他もろもろ、アフリカやエジプトなどの
在来品種を含めると
世界で500品種を超えるらしい。


カナダ、ノルウェーで家畜化が始まったらしいです。
キツネ見にノルウェー行ってみようかな。
銀ギツネの養殖場を見てみたい感じです。

愛護団体対策に
一般人はそう簡単に入れてもらえんだろうが・・・。
(屠場とかそんな感じ)





昨晩寝るときには雪が降っていたので
朝にはさぞかし真っ白じゃろうと思ったら、
朝には雨になっていました。

雪激減。

気温がやや高めなのか
山農場から見える景色が霧の中です。

違うゆえんで真っ白。




もったいないので
前日のお風呂の残り湯を沸かしなおして入ります。

しかし入る前にお湯を良くかき混ぜないと、
下の方が完全に水です。


お風呂のスイッチ入れる

放置

一回かき回す

放置

入浴

完璧なプロセスだ・・・。


これでも入るときには微妙に成層している。
表面がやたら熱くて、
下の方がややヌルい。

お風呂が一番のリラックスタイムさ〜。




一日5分、何か妄想すれば
日記一本書くに足りるのですが、
いかんね、妄想量が足りない。

結構イッパイイッパイか。


1/22(火) ファー

こんばんは
今夜も雪か。
BUNです。

キツネの毛皮できたー。
結局よそ事してんじゃん。

なめし液に漬けた後
本来毛の面だけ水洗いするのですが、
洗い忘れて毛がゴワゴワに。

毛側だけざっと洗って干して
とりあえず完成。

キツネ一頭分のマット(?)ができました。

この状態だと、板みたいになってます。
硬度はスルメくらい。

このままラベルつけて丸めて保管でもいいのだけど、
ちょっと加脂剤をつけて
叩いて伸ばしてふわふわ毛皮にしてみようかと。

リアルファー襟巻き欲しいじゃん。






あれこれ調べてみたら
キツネの毛色決定遺伝子が結構明らかになっていた。
様々な色の毛皮を生産するため
いろいろな『品種』が作り出されたらしい。

キツネも家畜だったのか。

産業動物は研究が進むでなぁ。



ニワトリも愛玩鶏では
かなり羽色遺伝子が調べられています。

キツネもニワトリもきれいな毛を求めて
これだけ改良され、調べられてきたわけか。

人間の趣味パワーはすさまじい。





なめし方はコレを参考にしています。
文献検索って便利ダナー。
アハハハハハ。

文献も大学にあって大助かりです。
ナニやってるのだ。


1/21(月) 雪山

こんばんは
ネズミ飼育部屋に暖房が入っていて
山農場で一番暖かい。
あとは鼻を突くアンモニア臭さえなければ・・・。
BUNです。


山農場真っ白ー。

道路は融雪剤のおかげで
問題なく通れたけど、
夜中は悲惨だろうなぁ。

最低気温−3℃か・・・
凍るな・・・。

今日の午前中、
近所で早くも一台事故っていたらしい。






さて、今週が修士論文の峠じゃ・・・。

今週中に本文完成させて、
来週末の提出までは
写真とか生データとかを
載せる作業の予定。

あくまでも、予定。



人の論文とかから
パクリ同然で持ってきた文章に
表現がおかしいとダメ出しされる。

どのニホンゴが正しいのかわかんなくなってきた。
全部怪しく見えてきたぞ・・・。







放置状態のサルの骨を
今週中にちゃんと標本化しようかと思ったけど
ちょっと無理か。

春まで山農場の玄関に
サルの半白骨死体が放置される見通し。



1/20(日) フェス

こんばんは
明日から山だけど道路大丈夫かなぁ。
BUNです。

チェーン用意しておくか。



フェスがあるとのことで
otaka氏に誘われて行ってきた。

地元のケーブルテレビの
開局10周年イベント。

それに伴い、
参加アーティストは地元出身バンドばかり。

5組中2組は知ってるな。
東海ラジオでラジオ番組持ってたか、
ゲスト出演だったかで
何度か名前と曲を聞いた気がする。

が、今日の目的は
司会の人物、『山浦ひさし』氏と『川崎郁美』氏。


この山浦ひさし氏、
東海ラジオで『山浦ひさしの全力疾走』
という番組を持っています。
面白い。

で、学歴がステキで、
小・中・高校がBUNと一緒。

うひょー、超地元!

ローカルタレントファンとしては
これは一度顔を拝んでおかねば!



川崎郁美さんは
テレビ愛知の『遊びにいこっ!』
で昔レポーターをしていた人物。
毎週見てたぞー。

こちらも実物を見ておかねば。




フェスの感想としては
思ったより良かった。

ライブはいいなぁ。
音の迫力が違う。
家でももうちょっと爆音で音楽聴けたら楽しいだろうなぁ。

生音大好きです。


ただ、
音が少々大きすぎて、耳にバリバリ聞こえる。
耳で音が割れてる(?)。




会場が全て座席のホールだったので
某アーティストが客のノリの悪さに困惑して、
MCでちょっと腐っていた。

パフォーマンスが
オールスタンディング前提っぽい。
客をピョンピョン跳ねさせたい様子。

しかし・・・それが態度に出るようじゃあ、
全国デビューは遠いな。


後で出てきた別のアーティストは
絶妙な間の喋りで
観客を引き込んでいたぞ。

器の差か。







アカン、感想がネガティブだ。

総合的には面白かったのですよ。
会場の雰囲気とか、
こういうの見慣れないので新鮮で。



でも山浦ひさしのトークが頭一個出てたかなー。

最初明らかに緊張していて、
ラジオよりちょっと声が上ずっていたけど、
途中から本領発揮。

アーティストに突っ込む突っ込む。


良かった。山浦ひさしが良かった。


1/19(土) 格闘家

こんばんは
最近ウコッケイが朝4時ごろに鳴くとです。
BUNです。

名前付けてやったらこれか。




猫(レーズン)が月曜日だったかに外でケンカして
傷こさえて帰ってきた。

またやったのか。


目の下(ヤバイ)と耳に切り傷。


今日山から帰ってみたら
目の下の傷は治ったけど、
耳の傷が化膿している。

耳が腐ってきても嫌なので
獣医さんに連れて行くことに。

治し方はよくわからんでね。





この猫は・・・強い・・・?

顔面に傷をつくって帰ってくる猫は強いらしい。

弱い猫はそもそもにらみ合いで負けるため、
傷をつくらない。

気が強いが、ケンカの弱い中途半端な猫は、
負けてお尻に傷をつくってしまうことが多いそうな。


そして、強い猫は
勇猛果敢にインファイト。
顔面に傷をつくって帰ってくるのです。

顔を突き合わせての接近戦・・・
確かに根性なしには無理だ・・・。


野良猫で歴戦の勇士になると、
傷で頬や耳の形が変わって
ごっつい顔つきになるらしいです。

そういやぁ傷顔の野良猫たまに見るなぁ。
格闘家みたいなやつらだ。



で、うちの猫の負傷具合は軽いほう。
対戦相手はずたぼろかもしれないとのこと。


オマエ・・・強かったのか・・・!


伊達にいつも偉そうなわけじゃないんだな。



こいつはひょっとすると、
ペチ(アヒル)の庭に
他所の猫が侵入しないのは
レーズンが縄張りとして確保しているからなのか!?

この間柵におしっこかけてたし。



こんなことを思いながら獣医さんから帰ると、
ペチ庭によその猫が侵入してる!

主の不在を狙っての領空侵犯。
これはいよいよ
『レーズン縄張り説』濃厚か。

なんだーこの見慣れぬシャム猫かアビシニアンだか
よくわからん猫は。

捕獲。


・・・。

いやーしかし猫にしては細身でシャープな頭蓋骨・・・
・・・じゃなくて頭のカタチしてるねー。

いやいやいやいや、
標本にしようだなんてこれっぽっちも
思ってませんぜ。

側頭筋の付き方が気になっちゃうよー。

いやいやいやいや。


首輪つきでシャンプーのにおいがする・・・
世間知らずのお嬢様か。

・・・。

しばらく『楽しく』遊んでから逃がしたです。
しかし今度入ったら毛でも剃るか。




レーズン自身はアヒルに興味を示さないので
猫で猫から防衛できる。
結果オーライですがいい作戦かもしれない。




あ、耳の傷の方は
大したことなかったです。

猫は特に治療しなくても
ほっとけば治るって。

オマエ強いな。


1/18(金) 371

こんばんは
うかつ。
残金371円。
BUNです。

取って置きのギザ10があるから381円か。
いやいや、このギザ10は使わんぞ・・・。


今日一旦帰るつもりだったんだけど、
セミナー無いっていうから山残留。

キリが悪かったもので。



それで財布を見たら困ったぞ。

今日の分の食料はギリギリあったので
明日の朝ごはん代があれば十分と思っていたのです。

が、お風呂に入りたい。


山農場のお風呂のお湯を昨晩落としてしまったので
またお湯入れるのはもったいない。
明日には帰るし。
(お風呂に入るのはBUN一人なので
同じお湯を沸かしなおして2〜3日は使います)


シャワーだけだと100%死ぬ。


となると近所のペンションのお風呂に入りに行くわけだが、
¥300・・・。

明日の朝ごはんをとるか。
今夜のお風呂をとるか。


・・・風呂かな。





『修論で6日間学校に泊り込んでる!』
と言うとなんかすごそうですが
毎週です。

山農場滞在連続記録は10日間。

一回来たらできるだけ長くいた方が
ガソリン代と時間の節約になるでね。



この間BUN父に
「山で半分遊んでるでな。」と言われた。
心外な。

半分勉強してるぢゃないか!


実際のところ
どこが勉強でどこが遊びだかよくわかんない、
そんな状態。

論文読んでるときと、
統計勉強してるときくらいかなぁ、
勉強だと感じるのは。

あとは・・・・・・。




骨作り楽しいっす。
蜂追い楽しいっす。
ごはんおいしいっす。



1/17(木) 修論と昆布

こんばんは
2日連続で雪が降った。積もった。
BUNです。

昨夜のは結構たくさん積もって、
昼間にとけきらなかった。

・・・が、まだまだ山にしては
暖かい方らしい。



修士論文の枚数が
どんどん増えてくな・・・。
先が見えん。

まずは本筋を一本通し切って・・・。
で、あとは時間が許す限り足してくか。



修士論文では
『多変量解析』のウェイトを
かなり落としたです。

多数の計測値をまとめて、
説明しやすくしてくれる方法なのですが、
非常に大雑把になりがち。

イメージはつかみやすいのだが・・・
イメージ書いても仕方がない。



細かく細かくやる方法で
小さな穴をせっせと埋める感じのストーリーです。

やや古典的ですが
確実性は高いです。


この方法の弱点は、
とにかく分析結果が大量に出てしまう上に
解析の文章量も大盛りになること。

もう一つ、
論文にはいいんだけど
完全に発表向きじゃない。

こんな大量のデータ、
プレゼンで提示しても目がチカチカするだけだよ。
その辺は後日考えよう・・・。



自分の見てつかんだ骨の形を説明するために
数字と文字が膨れ上がる。

思えば解剖、骨作り、計測、分析、
最初から最後まで地道で細かな仕事よのう。

とことん骨と向き合うこと、形態学と見つけたり。






近所の達人さん宅で晩御飯をお呼ばれした他は
ほとんどパソコンの前から動いてないや。

うちのコーニッシュ肉が鹿鍋に化けました。
達人さん宅の料理、
いつもいつもおいしいなぁ。

鹿鍋の底から
でっかい昆布が出てきた。
味噌味のベースに昆布ダシ!
これがこのうまさの秘密か!

BUN実家だと見ない光景です。

大根の煮物にも
よく見ると昆布がたくさん入っています。
薄味だけどお酒が進む。

ちょっっっっと飲んだだけですよ!
濁り酒飲むかぁ〜?って言われたら
飲まないのは失礼(言い訳)!

帰っても
修論書き続けるわけだし。(ほろ酔いで)

こういう小さな幸せに気づきながら生きないと、
論文書きはなかなかにハードワークですわ。

メス持ってるときがやっぱり一番好きかな。




先輩が
『昆布の使い方を覚えるんだ!』と言っていたのが
少々理解できた。

結構大胆に昆布放り込むと良いみたい。



とりあえず昆布買って来よう。