日々是冒険

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12/15(金) 写真

こんばんは
本命の履歴書通った〜。
あとは面接二つ。
まだまだ道は長いなぁ。
BUNです。

巷だとノロウイルス大流行。
死体ばかり扱ってるけど平気〜♪
見よ、この衛生観念の高さ!

血の付いた服でご飯とか食べていますが、なにか?




大学博物館の展示に
貼り付ける写真について担当の先生と相談に。


せっせと撮り貯めた写真、
CD-Rまるっと一枚分を持って参上。

展示のテーマが、
『その鳥がどのような環境を利用しているか?』
についてなので、
BUNの担当はカルガモコーナー。

ぴより系は今回は封印。
野生じゃないし。
今回は野生個体中心です。



朝5時に写した写真や、
定点観測で2時間同じ場所でじっとしていたら
カルガモたちが近寄ってきたため写せた写真、
どれもこれも自分にとっては奇跡の一枚。



先生にも好評。

あまりズームできないカメラだったので
カモの小さな写真が多いのですが、
博物館的にはそのほうが面白いとの事。

「どアップなら図鑑で見れる」

・・・確かに。
周辺環境+鳥というのが今回のコンセプトですもんね。
展示であって写真展ではない。


写真に詳しい先生なので、
構図や写し方などについてあれこれ話を聞けました。

むむ、勉強になる。

持っていった写真の中にも、
何枚かは良いのがあるそうな。
数うちゃ当たるって事ですな。

公式化された写し方を知った上で、
自分なりの写し方をできれば一番面白いだろうなぁ。



野鳥の話と写真の話で盛り上がる。
鳥見を続けてて良かった〜。

希望すれば、
デジタル一眼レフカメラ+望遠レンズを
貸してくれるそうです。

ありがたい!!




とりあえず意味もなく借りてみます。

使ってしまうと物欲で気が狂いそうになるのは
容易に予想がつきますが・・・。


12/14(木) 年末仕事

こんばんは
みかん食べ放題。
BUNです。

うおー、年末だー。
12月も半分終わろうとしている。


年内に片付けておきたい用事は
大掃除と年賀状書き。


実家の自室は、
今家中で一番きれいだと思うので、
そんなに大掃除は大変じゃないかな。

滋賀から戻ってきてから
延々と改革を続けているので
だんだんきれいになりつつあるのです。

増えすぎた本を如何に格納するかが
大きな課題でした。




年賀状書きは、がんばりたいところ。
昨年喪中だったので、
あまり会えない人に近況を報告せねば。

毎年ほぼ手書きですが、
今年はちょっとパソコン使おうかな。

毎年なぜか大晦日に書いている年賀状、
今年こそ年内に年賀状を出すんだい!




他に、
ぴよりの小屋と、ペチの柵を新しくしたい。

特にペチの柵がやばい。
風前の灯。
崩壊寸前。
すでに一部切れてる!

ぴより小屋も
より広くて保守性のいいのにしたいなぁ。



年末はDIYが流行るわけですなぁ。



12/13(水) 外温性

こんばんは
なんでかみんなが食べ物くれる。
BUNです。

今週はまだ一回も料理していません・・・。

作りすぎて余った
(残飯整理係?)
ご近所に呼ばれてご馳走して頂いた・・・
などなどで分けていただいてばかり。
良いのか自分!?






あかん・・・
明け方が寒すぎて目が覚める。
農場備え付け布団では限界。

冷え性とは無縁でありますが、
肩の冷えが耐え難い。

気がつくとまんまるになって眠っていました。
冬眠中のリスか。
いや、雰囲気的には熊か。



起きてからも
しばらくストーブの前で熱を得ないと動けません。
変温動物状態。

ううう・・・爬虫類になってしもーた。



研究者は自分の研究対象動物に似るといいます。
爬虫類化するとは夢にも思わなんだぞ。

ところで、
恐竜の一部が鳥に進化したという説が現在有力です。
恐竜の一部に羽毛が生えて、鳥になったという。

DNAによる分類を厳密に適応すると、
鳥は爬虫類になってしまうらくらい、
両者は近縁です。
(DNA分類オンリーではダメな根拠。
かといって形態だけで分類してもおかしなことに。どうせいっちゅうねん。)


外見的特徴も、よくよく見るとそっくり。


ということは・・・


BUNが爬虫類化したのは鳥になる前段階!




というわけで明日の朝には鳥類に進化して、
ダウンに包まれていることを願いつつ、就寝。





・・・進化の話をわかりやすく書こうとしましたが
結局わかりにくい。



12/12(火) 重い

こんばんは
自動車のバッテリー変えた。冬山でも安心。
ワイパーゴムも替えた。すっげえ視界がクリアに。
BUNです。


骨は欲しいけど・・・。

猟師さんに鳥を打ち落として
余ったやつがあったら欲しいと伝えていたら、
カルガモが来た。

しかも半分生きたまま。


見たところ外傷は翼だけだが・・・
これでは・・・。


この子は骨にするためにいただいたもの。
それを言い出したのは自分。

自分で絞めなくてはならない。

カルガモだけはどうしても割り切れん。
ぴよりが頭をよぎる。


しかし自分が言い出したから
この鴨はこんな目に遭っている。

やらねばならない。
骨は欲しいけど殺したくないなどといったたわごとは
このカルガモに対して最も無礼です。



頚椎脱臼。
一番苦しみの少ない手段だという。
しかし自分の手で行うため、
手に感触が、温もりが。
刃物に逃げたいけどそれはダメだ。


このお肉は食べたい人がいるので
除肉して渡しました。
一部は自分で食べます。

骨は自分の勉強用に。
いや、必ずや研究用に。





命の扱いが軽くなっていた。
大切なもの(の同類)を殺して気がつくとは。

そうだ。
命を奪うというのはこういうことであった。
この気持ちを決して忘れないようにしたい。

ごめんなさい、カルガモ。
今までで一番後悔している。



骨作りは射殺体に頼らず、
出来る限り事故死、自然死の死体で行おう・・・。








ぜんっぜんオブラートに包みませんでした。
だがこれで良い。


12/11(月) 畜産研究会

こんばんは
最近・・・内容が真面目すぎる気がする・・・。
BUNです。


某畜産研究会を見てきました。


畜産試験場等で働いている人の発表は
非常に実践的でおもしろい。

『現場』発の研究っていいなぁ。



自分と同じ世代の院生も発表していた。

・・・?
パワーポイントがひでえ。

研究のストーリーはわかりやすいけど、
日本語が明らかにおかしい。
BUNでもわかるってことは相当ひでえぞ。

結構重要なところでやらかしているので、
おかしな文章が何度も出てくる。
コピペだ・・・。





この間必死で書いた文章が
『3本合体』した状態になったものだったら
ここでの発表に耐えられそう。

しかし要旨提出期限の時点では
まだ
『3本分割』状態だったはず。
1本分のパワーではとても出せんよ・・・。



発表してみたくなったなぁ。
春にこの会に挑んでみよう。

学会発表もちょっときにしつつ。
自分の場合、
鳥学会だろうか。
家禽学会だろうか。

どちら向けにも出来る気がする。


12/10(日) ぶー

こんばんは
滋賀県を満喫してきました〜。
悪天候にも負けずハクチョウを見られました。
BUNです。

同窓会(?)も出て上機嫌。
このHPに最近解剖の話題が増えて、
時々内容が怖いらしい。

もうちょっとオブラートに包みます・・・。




『ぶー』をもらってきました。ぶー。

『ミニぶー』だったのですが、
大きくなりすぎたのでいただけることになったらしいです。

確かにでけえ。



重さでケージが壊れそう。
そしてクサイ。

きれい好きないきものというが、
自らを汚しやすい行動をとる事と
飼われていた環境のせいで非常ににばっちい。

こりゃひでぇ。



とても飼えない。

飼えないぶーは、
飼えないぶーは・・・・・・





『ぶー』とか『モー』とかは
屠場で処理して枝肉になったものを
お肉屋さんが買い付け、お店で切り分けられます。

また、『ぶー』の場合、
屠殺後4日ほど熟成期間をおくと
肉がより柔らかく、より旨くなります。




食卓に並ぶのはいつになるかしら。ぶー。


これは・・・
・・・オブラートへの包み方が間違っている気がします。ぶー


12/8(金) つながり

こんばんは
12月なのに練習すると普通に汗かくね。
BUNです。


大学博物館の次の企画展に
展示スペースをもらってしまった。

野鳥に関する展示をするのですが、
カルガモについて展示して欲しいとのこと。

水路での繁殖の展示をしようかな。
写真もいっぱいあるし。

卒論と博物館実習が役に立ちそう。

なんだかんだあったけど、
学部でやっていたことが
繋がってくるんだなぁと思った。


つながりを感じる物事がもう1つ。
ちょっとこじつけ臭いけど。



京大生がやってきた。
セミナー発表しにやってきた。

『ヤナギルリハムシ』の研究だそうな。


学部の頃、
ヤナギルリハムシを実験で数えたなぁ。

そんなことを考えていたら、
京大生の調査地が
『滋賀県彦根市犬上川河畔林』

あそこや!!
みんなで柳の葉っぱの枚数と
ヤナギルリハムシを数えて這いずり回ったあそこや!!

尋ねてみたところ、やはりあの場所。
恋しいのう。

我々が木にテープ巻いたりして
もそもそしているのも見たことあるって。
ひょっとすると会っていたかも。



明日はそんな滋賀県で
学部時代の仲間と忘年会。

早めに行ってぶらぶらしてこようと思う。
久しぶりに滋賀県を堪能できそう。

・・・天気は雨かよ・・・。


12/7(木) 英語漬け

こんばんは
1時間40分くらいで山から帰ってこられるようになった。
これまでは2時間以上かかったのに。
工事区間が減ったおかげかな。
BUNです。



英作文は得意分野・・・
そう思っていた時期がありました・・・。

論文用の英語にはダメでした。

TOEICは経済とかビジネス英語。
科学的英文を書くには役に立たない。

高校、大学の英語の授業でも
科学的英文を習ってはいない。


科学的英語を書けない。

書いているときから嫌な予感はしていたのです。
この表現、文学っぽいな・・・とか、
これ日本語をそのまま英語にしただけじゃん・・・とか。

臭い。非常に臭い。
しかしどう直して良いかわからない。

久しぶりに紙の辞書とにらめっこしました。


論文には論文用の英語。

英語の論文をそういう目で読んでないのが浮き彫り。
表現にも気を配りましょう。



英語で書くつもりはなかったけれど
そうも言ってられなくなってきた。


12/6(水) 動物慰霊祭

こんばんは
あかぎれが超痛い・・・。
BUNです。


学部全体で
毎年多数の動物を実験動物として使用します。

そんな動物達を慰めるのが慰霊祭。



学部中で一年間に用いられた各動物と
その数が読みあげられます。

ニワトリだと1200羽くらい。
内、BUNが用いたのは60くらい。



魚類10万1000匹というのが最大であった。
何に使ったんだ・・・。
稚魚かな?

アヒルが200羽程度用いられていた。
どこだ・・・?
どこの研究室が・・・?


動物塚に献花とお供え物をしまして閉会です。
お供え物に各動物の餌がちゃんと入っているのが
なんだか良かった。
そういうの好き。



製薬会社だと一つ薬を作るだけで
マウス、ラットなどを
3000匹とか使ったりするらしい。

3000というと、
うちの学部の年間使用量に匹敵する個体数です。

製薬会社の社員が
動物愛護団体につるし上げられるわけだ・・・。

それだけ徹底的に試験された薬しか
世に出回っていないとは、
安全性試験の慎重さが伺えます。

それだけの試験がされているからこそ、
薬が安心して使えるわけで。



知らないうちにものすごい数の動物の命に
支えられているんだなぁ。


動物の犠牲には
研究成果で応えるべきであるとの事。

心して動物を扱います。
ありがとう動物さん。


12/5(火) 鳥インフルエンザ

こんばんは
『摘要』だけじゃなくて“abstract”も要るんすか!?
あってもなくてもいいとか何とか・・・?
・・・書きますよ。
BUNです。


鳥インフルエンザに関する講演会へ行って来ました。


鳥インフルエンザウイルスが
どのような状況下で、どのように形を変え広がるか?
という内容中心でした。


型は色々ですが、
ウイルス自体はそこらじゅうの生き物が持っているらしい。
クジラまでもが持っているのには驚いた。
どうやって感染したんだろう。

特にカモはほぼ全ての型を持っているらしい。
しかしカモ自信には無害。

カモが死ぬのは
カモ外で高病原化したのが
カモに再感染した場合らしい。





最近問題になっている
高病原性鳥インフルエンザは
H5N1型。


H5N1型(鳥型)はカモ→人の感染は通常しない。
カモからニワトリを経由して人に移る。
ニワトリ体内に居るとより高病原になるとのこと。

ただし、高濃度条件下ではカモ→人も起こるらしい。
いつの間にかH5N1(ヒト型)になるそうな。

適応?されてる。



しかしそれだけでは
『ヒト→ヒト感染』はできない。

H5N1(ヒト型)の感染者が、
通常の『ヒト→ヒト』ウイルスに二重感染すると、
H5N1がさらに変化して
H5N1(ヒト→ヒト型)が完成する!

いかんな・・・。
今でも時々ぴよりと寝ているけど、
やめた方がいいのかな。


最悪のシナリオは

ぴより

BUNが鳥、ヒトの両インフルエンザに同時感染

BUN内部で『ヒト→ヒト感染型』に変異

地域全滅


この辺高齢化してるから効くぞ〜。
やばいって。
村八分にされるって。


この最悪の事態が実際に起きたのが
1918年のスペイン風邪

感染者6億人、死者4000〜5000万人デ〜ス。
人類初の地球規模での感染。

実は鳥インフルエンザ起源だったことが
最近わかったんだって。

治療薬は一応開発されていますが、
耐性ウイルスが出来やすいため、
なんだか期待薄。


手洗いうがいをしましょう。
早寝早起きをしましょう。


対策はこれしかない!!
(結局これかよ)



ちなみに、
『カモ→豚→ヒト』パターンの感染では
地域的流行に留まるそうです。




以下、どうでもいい話。

パワーポイントに使われているニワトリの絵がなんかおかしい。
歯が生えている。
ツノも生えている。


おもしろい、おもしろすぎるっ。
・・・これはいったい・・・。
何から転載したんだろう。
どういう意図で描かれたんだろう。


確かに、
ニワトリでも特定の遺伝子部位を発現させれば、
歯の根的なものまでは出来ます。
(=歯を作る遺伝情報は持っている)

しかし、この絵・・・
犬歯がしっかり生えてるぞ!


ウイルスの専門家であっても
鳥の専門家ではないのね。

ギャグであって欲しい。


12/4(月) 半島めぐり

こんばんは
今日はサボり日。
BUNです。

魚食いてぇな・・・

そう思ってちょっくら知多半島を一周してきました。


知多半島の先っちょの方は
フグとかタコ等の海産物で有名です。

行ったことはあるはずだけど、昔過ぎて記憶がない。

知多半島産のフグが
下関へ運ばれて関フグになるとか何とか。




ほ〜、半島の先はこんな風になっていたのか。
まさに漁村という感じ。
窓を開けると潮と干物のにおい。
海沿いの道を走り抜ける。

良いね。


魚屋さんの他に、温泉が多数目につく。
温泉も有名だったのか・・・。

割かし地元なのに、
知らないものだねぇ。



魚を食べに入ったお店は、『潮蔵』
すぐそばの豊浜漁港に揚がった魚を出してくれる。

コース料理を頼んでみた。
山で補給無しで一週間過ごしていたので
贅沢しても良かろう。


・海草サラダ
・刺身(地元産)
・ミニ海鮮丼
・エビフライ(2尾)(地元産)
・お味噌汁
・食後にコーヒー

刺身がおいしい。
採れたての魚の歯ごたえと味。
ああ、魚食えたよ。

あと、エビフライがすごい。
ふっといエビが丸々入ってた!
身がブリブリしてるし、ちゃんとエビ味するし、
これはすごい。

これが真のエビフライなのか!!

エビフライという料理をなめていたよ。



この量と質で1890円は安い!
次回は『舟盛りちらし』をば・・・。





豊浜の『魚市場』へも行ってみた。
異常に安い。

アイナメ3匹500円〜!?
うっそぉ!?
ここ住むよ。魚食べ放題じゃん。

新巻鮭が1800円で売られていて
一瞬買いかけたぞ。
知多半島で鮭は採れんだろう!

豊浜港で揚がったと思しき魚は
とにかく安い。鮮度も良い。
やるじゃないか知多半島。

これからはもっと積極的に
こっちへ来るようにしたい。



フグが結構入って1000円だったのでお土産に購入。
夕飯にから揚げと鍋になったよ。

魚尽くしで幸せな日であった・・・。


12/3(日) カナダガン

こんばんは
鳥の会のメーリングリストで流れていたので
『ダーウィンが来た』の
カナダガンの話を見ました。
ああ・・・たまらない。
BUNです。

美しい流線型のボディと、
ぺちぺちしたヒレ(しかもでかい)。

カナダガンいいなぁ。
一番好きな鳥。
これ見るためにカナダに行ったのだ。

家禽化されていないので
飼育はちょっと大変だぞ。

賢く、人懐っこい性格らしいですが、
あの巨体と飛翔能力。
小さなぴよりでも楽じゃないのだから・・・


ぴよりといえば・・・。

ペチやぴよりが
『土』を食っている。
正確には
『土に含まれる何か(餌X)』と思われるのですが、
それがなんだかわからない。

従ってどんな『土』が好みかわからない。




滋賀で見た野生のカルガモ群も
『土』食っていたし、一体何がそんなにうまいのか。

卒論のときにこの話をしたら
「よく見たらなに食べてるかわかるだろ」
と文句を言われたけれど、
『土』から『餌X』が初めて分離するのは
嘴の中、くし板にて。

見えるわけねー。



水バケツに『土』が大量に入っているので
『土』から『餌X』だけを濾しとって食べているもよう。




土壌生物か藻類みたいなもの、ミネラル分?
菌糸の案も捨てがたい。

予測は出来るが実証が非常に難しい。
でもいつか実証したいなぁ。


ひとまず農場裏山の土でも与えてみよう。


12/2(土) 蜂の忘年会

こんばんは
月曜からずっと山滞在。
住み着いちゃおうかしら。
BUNです。

提出した文章の締め切りが
月曜日まで延びた。

せっかくなので中。
写真を増やしたり、文章をもっと推敲したり。

すでに完成状態なので
心に余裕があっていいわ〜。

かなりのんびり写真撮影できました。


久しぶりに時間を気にせず眠れたし、
干した布団をしまい忘れる事もなかった。

ああ、しばしの平穏。
やりきった後の開放感。
たまらんね、こりゃぁ。

しかし今回まとめをしたことで
問題点も幾つか見つかったです。
ちょっと休んだらまたがんばろう。




今年の忘年会第一弾、
『蜂の忘年会』

蜂サミット関連の人たちで忘年会です〜。
おっちゃんばっかりや〜。

BUNの走り&逃げ足は
この地では有名になっていたようで。

知らない間に
『蜂追い成功率は高いが、逃げ足も速い男
になっていた・・・。

おかげで無傷だからいいじゃ〜ん。
山中で蜂より速く動けるんだぞー!



地元のおっちゃんたちが面白い。
たいへんおもしろい。

きゃっきゃっきゃっきゃと大騒ぎ。


なぜかおっちゃんと演歌をデュエットしました。
真実(ほんと)の恋をどうたらこうたら〜♪
な歌詞の曲だった。知らんがな。

やめろ!抱きつくな!!
俺にそっちの気はない!!

ぎゃーーーーーー、チューは嫌ーーーーーーー!


タオル越しでもダメです!!

ダメなものはダメです。



ああ、満足。楽しい宴でありました。
来年も蜂追いがんばろう。





忘年会は現時点で確定3つ。
呼ばれうるものを含めると最大6つになる可能性が。

何をそんなに忘れろというのか。


そんなに色々忘れたら
なんにも残らないぞ。
(特にお財布の中身)


12/1(金) An Ostrich

こんばんは
粉雪舞い散る12月。
BUNです。

朝方、雪がちらほらと。



今度、ダチョウ(死体)をもらえることになったのです。


山際のみかん園で、猿対策にと
試験的に放していたやつだそうです。

猿は来なくなったのだけれど、
ダチョウが凶暴すぎて農家も近寄れなくなったとの事。

なんだそりゃ。
本末転倒ってやつだな。


鳥であるならば、小さい頃から精魂こめて育てれば、
必ず良い子になります。

放置すると野生化しちゃいます。



不用意に畑に入ると
ダチョウの群に『ふくろ』にされるらしい。

あの時速50kmで走る足でボコられるのか・・・

一羽捕まえていると、
後ろから仲間が襲ってくるそうな。

想像したくもないわ・・・。




手に負えないので射殺するとか。
運がよければ一羽もらえるっぽいです。


場所はまだ聞いていないのですが、
内容が滋賀にいたときの
自分の担当教官の実験臭い。

畑(もしくはその周辺)で動物を放牧し、
獣害対策をする。

去年始めたところだったなぁ・・・


まさか・・・?