日々是冒険

2012年12月
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12/31(月) 大晦日

こんばんは
年末のスーパーは
物価がおかしいな・・・。
BUNです。

かまぼこ一個1000円とか。
いつもは100円じゃないですか!!

紅白かまぼこを作るに、
200円で済むかと思いきや
2000円近いお値段に。

ものすごい上ものを並べているのか・・・?

加工食品の味の良し悪しは
正直よくわからん。

高いからと言って
おいしいのか・・・?


野菜の味なら判別できるのだけど。
鮮度こそ命。

野菜に関しては
高ければおいしいというわけではない。




げ、伊達巻も一本1000円・・・。

同じ値段で材料買ったら
同じものを10本は作れるぞ・・・。
味でも負けない自信がある。

もういいや、自分で作ろう。
市販品は甘すぎてあんまり好きじゃないし。







ちゃんと年越しそばを作ってみた。


ダシを先週解体したカルガモのガラから採った。

これに塩入れただけでも
相当なおいしさ。
さすが野のもの。
味が濃い。

これに干しシイタケの戻し汁と、
昆布を一切れ投入して、
うまみの三重奏を作る。

具は油揚げ、ニンジン、ホウレンソウ、干しシイタケ。

醤油とみりんで味をつけて
最後にネギとショウガで
カモの臭みを消して完成。

野生相手の料理では、
ここだけは気を遣う。


今年最後の牛飼いの合間、
お昼ご飯に頂く。

どれ・・・
うほほほほ!!



たくさん作ったので
年が明けたらお雑煮に転用しよう。

うほほほほ。


それではよいお年を。


12/30(日) 今年の総括

こんばんは
祖母宅へ。
BUNが祖母の記憶から消えかけている・・・。
BUNです。

試合の結果2012

2012/06/02-03支部予選
 100m 12"12(-1.3)
 走幅跳 6m29(+0.5)

2012/07/08ツールド新城
 ルーキーB 25'08"71(ave31.01km/h)19位/26人

2012/08/04土曜記録会
 100m 12"14(-0.4)
 走幅跳 6m21(?) 6m03 5m94

2012/10/07支部選手権
 走幅跳59m7(+2.6)5m77
 4×100mリレー47"60

2012/11/09スプリントトライアスロン
 100 12"28
 200 25"01


思い出すと
ツールド新城が悔しすぎる。
タイヤさえ試合用だったなら・・・。

体力で完全に勝っている相手に、
垣根に突っ込んでいる間に抜かれる(×3回)など、
あまりにも屈辱的すぎる。


陸上はとうとう100m12秒切れなくなりましたな。
もはや見る影もない。

全力を出すと数日間はハムストリングがつっぱりっぱなしに。
しかし全力を出さねば練習にならない。

どうしたものか。


忍Nくんにそんな話をしたら
「登って考えたらいいんや。」

ああ・・・そうだな・・・
困ったら登ればいいんだな・・・!




経緯はどうあれ
今まで年一回程度だった山に、
せっせと上り始めたので
まとめてみた。

笠置山、南木曽岳、霊仙山、城ヶ山、陣馬形山、
夕森天然公園、碁盤石山、大川入山、小秀山、三森山、
恵那山、御嶽山(2回)、糸瀬山、硫黄岳、夏焼山と摺古木山下見、
摺古木山〜白ビソ山〜安平路山、三瀬明神山、
岩小屋山〜平山明神山〜大鈴山〜鹿島山、
経ヶ岳、六甲全山縦走コース(三分の二)


山頂数にして24+六甲山縦走。
日数にして22日山を徘徊。

どう書いてもきれいに整列しないので
ぐちゃぐちゃに列挙した。

なにこれきもちわるい。

さすがに20も行ってないだろうと思って数えたら
24山頂を踏んでいた。

最初は『修行』の10山登り切ったら
今年はお終いかなぁと思っていたのに。



しかし山は良いですな。
これほど『未知』に溢れた世界だったとは。

『未知』に埋もれながら
自分の知っているものを探し、増やしていくのは楽しいです。

あと、体の負担がすごく軽い。


陸上の試合帰りに
100q運転するのがキツイのなんの。
眠気より、体がキツくて座っているのがキツイ。

山だと今のところ眠気も感じず帰ってこれる感じです。


来年はクマの写真を撮りたいなぁ。


12/29(土) スタック

こんばんは
ライブカメラ見ていたら
12月28日の19:08分に
国道19号の『上田登坂』という場所で
トラックがスタックしていた。
BUNです。

静止画なのに
なぜスタックとわかるかというと、
車の周りでスコップ持った人が雪を掘っているから。

今日そっちへ行こうか悩んでいたけど、
この画像を見て断念。
こりゃアカンわ。


突発性スピード狂症候群。
急にスキーをしたくなる病気。

御嶽山に
骨のありそうなコースを見つけて
もう行きたくて行きたくて。

最大斜度35度。
いいですねぇ・・・。



比較的気温が高く、
雪−雨境界の標高は500〜600mと高め。

目的のスキー場(1600m)でも恐らく湿雪。
行くことはできるだろう。
問題は帰り。


路面にシャーベットな湿雪が残ったまま気温が下がって
ガチガチに凍結するのが最悪のパターン。

ハンドルとられるわ、滑るわ、
それが130q続くわと・・・
想像を絶する。

山→山の移動なので
凍結時に息を抜ける道はない。

雪道慣れした運転手がもう一人いればなぁ。


道路でも滑りまくるのはちょっと。

家の近所で
『雪見温泉』して我慢しよう。



あきらめて実家に帰ってきた結果、
道中でとうとう靴を買えました。

マトモなやつがなかなかなくて、
ここのところ靴屋3連敗中でした。

精密計測すると長さ28.50cmで幅3Eと4Eの間のデカ足。
今回はいつもにも増して
苦労した・・・。

危うく、底のはがれた靴で新年だった。
貧坊ちゃまか。


スキーはお預けだけど、
今回はこれで良しとする。


12/28(金) トリュフ

こんばんは
昼から雪が降り出して、
もう真っ白になっちゃったよ。
BUNです。

ミニ忘年会。

仲間から
『トリュフを使った料理』をリクエストされた。

使い方がわからないので
『塩漬け』ではなく『オリーブオイル漬け』のトリュフを調達。

油ならあちこち使える。


とりあえずシンプル系に使ってみようというわけで
ペペロンチーノに用いてみた。


忘年会メニューは
焼肉+ペペロンチーノ+チョコレートファウンテン。




さて、問題のトリュフペペロンのお味は・・・?

「おいしい。しかしどれがトリュフかわからん。あと辛い。」

「おいしい。トリュフのにおいする・・・?あとちょっと辛い。」




トリュフ臭がわかんないよう・・・。


炒め油に加え、
仕上げにもトリュフ油をまぶしたのに、
さっぱりわからん。

油を直接嗅げば
普通のオリーブオイルと違うのはわかるのだけど・・・。

ニンニクは控えめにしたけど・・・。


おいしいおいしいと
ガッツリ全部食べてもらえたので
料理人冥利に尽きますよ。

この手のシンプル系料理は
料理を教えてくれた先輩の得意分野だったので
しっかり覚えているでね。


ちょっと辛いのはBUNの趣味だ。
それくらいでなくてはペペロンチーノはおいしくないよ!




しかしやはりトリュフ固形を投入せねばダメっぽいな。

今度は塩漬けを買ってこよう。

直径2p程度ので2000円近くするよ!
さすが『黒いダイヤ』だな。



皆さん満腹になったようで。
余り食材も最低限。
うむ、会を美しくまとめられた。
計画通りは気持ちが良い。



今年も一年お疲れ様でした。


12/27(木) 標本管理

こんばんは
山農場で−8.1℃。
最寄りのアメダスで−9.1℃。
ついに来たな・・・。
BUNです。

昨夜は
無事お買い物を済ませたものの、
なんと目標としていた温泉が休業。

そのショックは計り知れない。




標本データベースを整理してみた。
大掃除の一環ですわ。


哺乳類系の標本管理は完了した。

ナンバー160までの内、
131標本の所在と状況を把握した。
とりあえず完成している。

一応のラベルもあるので、
明日死んでも大丈夫。

早いとこ通し番号ラベルを入れないとなぁ。


残り29は製造中かまだ凍っているか。

実感としては凍っているのは
あと10もないかな。





続いて大問題の鳥類。

数が多すぎて標本管理が追い付いておりません。

ニワトリはほぼ全て完成したのですが、
野鳥系の冷凍標本がもはやわけわからん。

一体いくつ完成していて
いくつ凍っているのか全く不明。


小さな鳥(≦スズメ)が多いので
標本化がかなり手間です。

シカ一頭バラバラにする方が、
スズメ一羽をきれいに解剖するより気が楽です。

折れたり砕けたりするサイズの
厄介極まりないこと。

シカ骨なんぞ撃たれて
谷底へ落ちても折れん。



小鳥さんたちは
小ささゆえかさばらなくて良いのですが、
あといくつあるんだ・・・?




12/26(水) ツルツル

こんばんは
O君の政党がもう分裂し始めた。
K君(♂)が離党っぽい?
BUNです。

K(♀)さん派、O君派で割れてるらしいし、
こりゃ寿命は短いな。

11/30に
『内輪もめで空中分解するぞ・・・』と書いて、
まさか一か月持たないとは。
予想が甘かったわ。





昨夜
雪がかるーく降ってガチガチに固まったため、
朝から道路はツルツル。

全ての場所が滑るとみて間違いない。
路面が鏡の様で
朝日が反射してまぶしい・・・。

ミラーバーンですな。

見た感じ平らな場所で
大型トレーラーが立ち往生しておりました。


雪が薄すぎてチェーンも効かないだろうし、
これはなかなか怖いぞ・・・。

ここまでの鏡面仕上げだと、
キツイ急斜面になったら
スタッドレスでも登れないかも。





忘年会の準備のためお買いものへ行かねば・・・。

今日行くか明日行くか・・・。

どの道ツルツル25qを往復せねばならぬ。
帰りに温泉入ってこよう。


12/23(日) 達人

こんばんは
布団持って出かけて行ったつもりが、
掛け布団忘れた・・・。
BUNです。

電気毛布は持っていたので
電気毛布を敷いて、
敷布団をかぶって寝た。

案外いける。
寝返りさえうたなければ。





博物館忘年会でいつも
すごい経験談を聞かせてくれる
猟師で漁師で農夫な達人Dさん

今回もすごい話を聞いてしまった。



『撃ち殺されたシカが水に落ちると浮くが、イノシシは沈む』

考えてみれば、
シカには反芻胃があって、
イノシシには反芻胃がないので、
浮力が違うのだろうと推測できますが、
こんなもんやってみた人にしかわからない。

BUNにできるは後付けの解釈だけですな。


反芻胃は巨大な発酵タンクです。

消化管の容積の50〜60%が反芻胃で、
反芻胃にはその容積の10〜20%程度の
食べたものが常時入っている。

消化管容積の少なくとも4割超がガス。
そりゃ浮くわ。

案外楽に泳げているのかも。

海をシカが泳いでたとか
琵琶湖をシカが渡るとか
シカが信じられない場所を泳ぐ話は
そこらじゅうに有ります。




『シカは谷筋に逃げるが、イノシシはデタラメ』
これも確かに!
BUNのところでも、
逃走ルートは川筋でした。
そういう習性なのですな。

Dさんは
「蹄を冷やす」と言っておりました。

うーむ・・・。
無視はできないが、どうだろう?

生態的にどういう意味があるのか?


・においを消せる
・足跡を消せる
・ごちゃごちゃしていて追われにくい
・ぬかるみは脚が長い方が有利
・身を隠して移動しやすい
・水音で移動音を消せる


音からするに、
どんどん川筋を移動していたので
『ただ隠れるため』は無いかな。

アイツら、案外スタミナがないので、
『蹄を冷やす』も廃案にはできんな。

広さ有限な場所でスタミナ勝負に持ち込めば
人間でもヤツラに勝てる。
それほどに人間のスタミナヤバイ。

持続的に使われた筋肉は、
外部からでも冷やすと、動きが良くなるのですよ。
マラソン選手が水かぶったりするアレ。
限界領域だとバカにできない効果がある。






他にも罠の仕掛け方、
クマに出会ったときどうするか、
昔の獲物の流通など、
経験者しか話せない話盛りだくさん。


野菜や漁の話も。

今回も九条ネギ、
粘ってて非常においしかったです。


ああ・・・弟子入りしたい・・・。


12/22(土) そば

こんばんは
年賀状間に合うか・・・!?
BUNです。


博物館の忘年会!

ですが、この日は今年最後のイベント、
『古民具を使ってのそば打ち体験』です。

『唐箕』でそばの実とゴミとを分けて、
『石臼』で実を粉にします。

唐箕は、強く風を送りすぎると全部飛んじゃうな・・・。
絶妙の加減があるぞ・・・。

あと、出口を風下にしておかないと
ゴミが戻ってきてしまう。

使ってみないとわからないものですな。



石臼は
小学生の時になんかコッテリ使った記憶が。
でも何を潰したっけな・・・?

今となっては軽い軽い。

しかし、子どもたちにはかなりの重さで、
全身を使って回している。
お母さんたちでもきつそう。

これで4人家族分のそばを挽くのは
相当の重労働だな・・・。




そのままそば打ち体験もあったので参加。

粉の扱いは
パンで慣れているからな!






講師の方(いつもの顔なじみ)に
余った粉でガッツリ教えてもらうが・・・。

極めてスパルタ。

いや、この方な時点で予想はしていたが・・・。

ズタボロに言われながら、
そば粉800g分練習させてもらう。
一人分が100gです・・・。

終盤、
『切り』に関しては
何も言われなくなりましたな。

試食の時に
「もっと細いほうがいいなぁ」
と言ってはいたけど。




とにかく薄く薄く延ばして、
薄く薄く切ることがポイントですな。

包丁の切れ味がすさまじいのも忘れずに。
手が刃に触れただけで皮が裂ける、
尋常じゃない仕上がり。

麺の断面が潰れたらダメなんね。

自宅でやるなら菜切り包丁を使うけど、
MAXに研ぎあげておく必要があるな。


薄く延ばしても破れない生地にするには、
粉と水との混ざり具合が鍵に。

一気にやるとダマになるが、
チンタラしていると水分が飛んで麺が固くなる・・・。

超絶技巧だが・・・
練習すればある程度のレベルにはなれるな。


練習だ!!

手間自体はパン作りより少ない。
ちょっと道具いるけど。

その割にレベルアップのやりがいは大きい。

味への腕の影響はパンよりもかなり大きい。
これは・・・楽しいぞ・・・!!




とりあえず麺棒だけは買ってこよう。

これだけは代替品が無・・・

・・・Myバトン(陸上競技)・・・。

それだけはアカン!
冒涜にも程がある。


12/21(金) ルート

こんばんは
昨夜、自宅裏山でキツネが鳴いた!
BUNです。

いたんか!
4年間で初。

いても全然変ではない場所ですが、
嬉しくなってしまいますな。

やー、しかし、
相変わらず気持ち悪い鳴き声だ。




ウイルス性胃腸炎の感染ルートは
母からだった模様。

母、父、息子が揃って同じ症状でダウンしていたらしい。

お医者さんが
「感染力がめちゃくちゃ強いからねぇ。」
と言っていたわけだ。

土日実家にいたけど、
実際家にいたのは寝てたの含めて18時間くらい?
その間だけでやられたか。

なんとなく・・・
日曜の晩御飯の
大根おろしが怪しいなぁと・・・。

母が夕飯を作りましたが
あれだけ火が入ってないし。





今週2日間も料理をしなかったため、
BUN宅ではありえないほどの食材余りに。
肉がいっぱいあるぞ!!

久しぶりにハンバーグ。

洋食系は肉の消費量が激しいので
よっぽどの時じゃないと作らないのですよ。

もっぱら和食と中華で
野菜だらけ、精進料理モドキ。



うむ!!
やはり肉食うとパワーが違うな!!



12/20(木) 気持ち悪い

こんばんは
二日もごろごろしていると
体が痛くなるな・・・。
BUNです。

月曜の晩になんかお腹が痛くなる。

痛くて気持ち悪くて
寝ているような起きている様な一夜。

火曜がピーク。
気持ち悪さが。
水も飲めん。

自分で作った料理のにおいが気持ち悪い・・・。

『できたかも・・・』
などと小芝居を挟みつつ悶える。
バカか俺は。バカか俺は。

常時バケツスタンバイ。



これは・・・食中毒か胃腸炎系の症状・・・。
最近流行のノロか!?

とにかく消化管内に敵がいる・・・。
体が一生懸命出そうとしている。

この手の症状は、
出し切れば必ず治るのだけど、
吐きそうで結局吐かないし、
普通のウンコさんが産声をあげている・・・。
熱も出ていない。

敵は中途半端な奴だ。

もしくはおれさま(のめんえき)がつよすぎるんだな。

だーっと出てくれれば
もっと短時間の苦しみで済んだに。




火曜日は山農場とコンビニに行って
最低限の始末だけして撤退。
自分の運転で酔うのか。

この日は山農場までの平らな道が限界で、
ワインディング25q先の病院へは
とてもじゃないけど自力運転できず。

コンビニだけは割と近くて助かった。


この状態が数日続いてたらアウトやね。

自宅−病院間の山道25q。
こうなってしまうとゾッとするほかない数字です。
田舎の恐ろしさを改めて知ったよ。

体が限界ギリギリ状態で
雪でも降っていたら本当に進退窮まる。

救急車か、実家か、BOSSか・・・
最後の手段は計画しておいたほうが良いな・・・。




水曜日の明け方には痛みが引いて
ぐっすり眠れてはいたのですが、
念のため病院へ。
もう運転も平気。

液体は飲めるようになっていたので余裕です。



ウイルス性胃腸炎だそうです。
ノロではない?
・・・にしては症状軽いもんね。

結果から見ると症状も軽かったし
病院に入った時点でほぼ治っていたので
「薬要る?」
と聞かれる始末。

そう。
峠を過ぎてしまえば
もうおしまいなのですよ。

ピーク時に病院に行っても
この手の症状に特効薬はない。

下痢止め吐き気止めなんて
病原菌を体内に留めるだけの愚行。

痛み止めもダメ。
飲めば治ったと勘違いして動くだけだ。

体力バカは寝て治す!

強いて言えば
『下剤と胃洗浄』
それもはや毒物治療や。



脱水症状が
唇と口内に出ていると言われました。
飲んでないだけでこんなに乾くのか。

無理やり飲んではいたけれど足りなかったか。
水分はもっと採るようにするよ。

結局2日で−1s。
基礎代謝分といったところか。



『食べて寝れば治る』が身上だけど、
『食べれない寝れない』は死ぬね!


12/17(月) ニワトリ小屋

こんばんは
あー、よかった。
Oくんのあの政党が大量当選したら
どうしようかと思ったよ。惨敗で安心。
BUNです。

まだこの国大丈夫(?)。
31万円に二度も騙される人はいないってことだ。

でもOくん、この状況でも生き残るとは!
部隊壊滅だけど
隊長だけ生き残った感じ。

そこはすごい。
まさに豪腕。


む。
『こんにゃくゼリー』が当選してるな・・・。
なぜ投票する!?
一般人の感覚と明らかにかい離しているだろう、
『こんにゃくゼリー』。








土日にニワトリ小屋を改造。
烏骨鶏『クウ』の小屋。

造ってから8年くらい経過したかな?
さすがにあちこち壊れてきた。

しかし前に造った時に
ちゃんとネジで止めていたんだね。

当時は電動ドライバーがなかったから、
錐で穴をあけて、手ドライバーでねじ込んだ気がする。


手間をかけておいたおかげで
ここまでもってくれたんだね。

その手間のおかげで解体は楽々。
電動ドライバーはとても便利だ・・・。




材木が腐ってきてるな・・・。
やはり防腐剤を塗っておかねばなるまいか?

とりあえ今は亡き『オナガさん』用に造った
金属フレームの小屋を移植して
応急ニワトリ小屋が完成。

とりあえず雨は防げる。
本日の作業はここまで。




『クウ』は、
夜になると小屋の上に登って寝ます。

前の小屋だと登った上には屋根がなく、
雨が降ったら『クウ』水浸し。


今回は『止まり木』+『屋根』を造ろうかという計画。

『クウ』が屋根の上に乗りたくならないような
工夫が必要ですな。

アイディアはあるけど、
台風に負けない強度も必要なので
ちゃちな工作ではダメですな。

良い部材を使って、がっちり造った方が
結局長持ちしますし。




さて・・・残り作業予定時間は半日。
来週以降に持ち越しです。

なんとか新居で年越しさせてやりたい。