日々是冒険

2011年12月
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12/31(土) 大晦日

こんばんは
今夜実家を後にするので
食料などの買い込みに。
BUNです。


ちょっと足を延ばして
大きいイオンへ。
いつも混んでるなぁ。


すでに福袋がスタンバイされていた。
モールに入っているあの店にも、この店にも。

明日はさらにすさまじい人出になりそう。

福袋、衣料が目立ちますが
サイズのある品物を試着なしで買うのは無理・・・。
足なんて29cmだよ・・・。

セールを連呼しているが
そんなに安くない・・・。
季節もの価格でむしろ高い場合も。

主夫の目はごまかされんぞ!




他に、近所の『大量に安い』スーパーへも。
豚肉1s550円とか。

ここもすごい人出のうえ、
通路が狭い割にみんな大荷物なので
非常に買い物しづらい。

ここは主夫の戦場だから
買い物しないお父さんや子供は
外で待機すべき。

素人はカートで突っ込んでくるオバハンに轢かれるぞ・・・。

お菓子などは
段ボールに入った状態でそのまま売る方式で、
箱が山と積みあがっています。

みんな手の届く高さの箱からお菓子を抜くので、
山の下だけスカスカになって、
山が傾いている・・・。

ジェンガや・・・

のんびりしたかったが結局せわしない。
年末とはそういうものか。







年の頭に掲げた目標を振り返る。


・CSS習得
→やってねぇ!ぐぬぬ・・・。

・畑拡張(ニンジン、ナス、白菜、大根を作りたい)
→拡張してナス作った。
しかし二毛作できなかったなぁ。ぐぬぬ・・・。

・イタリア料理、スペイン料理に乗り出す(意外と簡単だった)
→滋賀県郷土料理に進出した。
実用性が非常に高く重宝している。
イタリア、スペインはほとんど増えてない。
でもここ日本だし!
ぐぬぬ・・・。

・相変わらず100m10秒台、走幅跳7m台。
→ぐぬぬ・・・。

・危険物系の資格でも取ろうかと(何も考えていない)
→チェーンソーではだめか?

・水漬ニワトリを全て骨にする
→あと120羽。ぐぬぬ・・・。

・狩猟免許
→試験落ちた。ぐぬぬ・・・。

・今度こそ岩手県に行く
→行けず。これはやむを得ん。
早期の復興と発展をお祈りいたします。
来年こそは行ってお金落としてきます。

・大学陸上部で合宿&試合再び(昨年楽しかった)
→今年も楽しかった!

・(立派な)犬小屋、鶏小屋を建てる
→今設計中。ぐぬぬ・・・?





『ぐぬぬ』が多いじゃないか。

途中で忘れてしまったものがいくつか・・・。
なんてダメなんだ。

来年の目標は
印刷して部屋に貼るようにしよう。



でもなんだかんだ、
楽しんでいたので良しとする。
(あ、ぶん投げた)



それではよいお年を。



12/30(金) 忘年会

こんばんは
hamaさん気をつけておくれよ・・・
BUNです。

高校の同級生による忘年会。
新婚さん宅で実施。






シカ肉で作ったシチュー、
『ビーフシカチュー』(!?)を振る舞ってみた。
ビーフ入ってねぇ。

『シカ肉のワイン煮込み』なのですが、
出来上がりはビーフシチューっぽいモノになりますな。




野の肉につきものの固さは、
圧力鍋で徹底的に煮て解消。
ちょっと筋が残った・・・。

においは
ワインやら香辛料やらを使い消そうとしましたが、
消し切れてない!

口に入れた瞬間と後味に
隠し切れない『野』のにおいが・・・。


みんなから拒否反応が返ってくると思いきや、
「案外食べれる」
と普通に食べております。

みんな意外とタフだったんだな・・・。


お代わりもしてくれていたので
『臭くて食えん!』ということはなかった模様。

鍋の中身がかなり減って驚いた。
一口ずつしか食べてもらえない気でいたよ。






もう3塊くらいシカ肉抱えております。
あとイノシシ肉も1食分はあるかな。


要望があれば作って持っていく。


12/28(水) アクロン

こんばんは
近所の氷瀑成長中。
BUNです。

今年は竹でやぐらまで組んでそこに水をかけている。
どこまで巨大化するか?

援護するように最低気温は−7.5℃。





ヒツジの毛の洗い方を調べてみた。
脱脂の強弱で方法がちょっと違う。

うーむ・・・
とりあえず『強』でいってみよう。


要約すると、
・湯の温度は60〜70℃
・基本的に漬けておくだけ
・洗っても毛の先端のつまみ洗いまで
・2度目の洗いとすすぎ(2回)の湯温は30〜40℃


押したり揉んだりすると、
フエルト化してしまうらしい。

いつも野生動物の皮をなめす前には
ズッテンバッタン激しく洗っていますが、
そんなことはしてはいけないらしい。

調べてよかった。
「俺は人間サイクロン。すべてをまきこみ、フンサイするのだ」
とかやってしまうところであった。


湯の温度が高いなぁ・・・。
しかも量がいるので
たき火+寸胴鍋でお湯を沸かすかな。

大型標本を煮込む手口です。



洗剤は
モノゲン、エキセリン、アクロン、ドライアップなど・・・

本当にアクロンでよかった・・・。
毛糸洗いに自信が持てるんだ・・・。



ちなみに『弱』のほうだと、
洗剤なしで水温低め。

これでは汚れが落ちなさそうです。
『強』の結果を見て、
『弱』も試してはみるけど。




どうも寒いとうまくいかなそうな気がする。

春まで待ったほうが良いかも。


年末実家(ここよりは暖かい)に帰るので
手に入れた一塊だけはやってみるとしよう。


参考文献:めん羊・山羊技術ハンドブック(畜産技術協会)


12/27(火) ウール100%

こんばんは
−7℃まで来た。
窓ガラスの内側が凍った。
BUNです。

ヒツジから採血のために
ちょっとだけ毛を刈り取りました。

ヒツジって・・・
というか、コリデールって採血難しいですね。

皮下組織が厚い。
だぶついて血管がわかりにくすぎる。
それでも一撃でキメるうちのBOSSステキ!
どこまでもついていきやすぜ!


刈った毛を少し確保。
さすがウール100%。
とりあえず突っ込んだポケットのあたりが暖かい。

この毛で
今のうちに脱脂を試しておこうかと。


ヒツジから最後には骨を採る気でいますが、
やはり皮も採りたい。


飼った毛で毛糸を作ろうなんて考えていないです。

ヒツジの一枚なめし毛皮を作りたい。

着たらヒツジ人間になるな・・・。


そのためには、
いつも通りのなめし技術だけでは不足。
多すぎる毛に対応できません。

いざ、皮が手に入ってから
脱脂を試していたのでは遅いので、
まずは小規模に毛玉で試してみます。


工業的には有機溶剤で脱脂してるのかな?
もしくは強めのアルカリを使うか・・・?

家庭だと・・・
アクロン?毛糸洗いに自信が持てます?


なんにせよ興味深い。
じっくり勉強しながらやってみよう。


12/26(月) 大雪!

こんばんは
うわー、大雪になった!
しかも真冬日寸前(最高気温0.1℃)。
BUNです。


岐阜山間部で降る予報だと
やはりこっちも降るか。

日曜の朝は
ぎりぎり出られそうでしたが、
午後にはもうなんか投げやりになる雪景色に。

でかけなくてよかった。

日曜は近所で3件自動車事故。
みんな地元の人ではないそうな。
こんな日に動き回るから・・・。

26日にも1件目撃。
滑りまくってますなぁ。




こんな日こそ露天風呂と
近所の温泉へ。

気分を出すため歩いて行く。
うっ・・・寒い。
走って行く。

道路は完全に真っ白です。
奥の道なので除雪がこねぇっ!

温泉までが上り坂だったらなぁ。
スキー背負って温泉まで行って、
帰りは滑って帰れるのに。

あいにく行きはずっと下りです。

風呂上りに
スキー背負って歩くのは嫌だ。


やはり雪見露天風呂は良いですな・・・。

露天の寝湯(全身浸かる)もあるので
降ってくる雪を眺めてボーっとするのが
何事にも代えがたく好き。











本当の恐怖は
昼に一度晴れた今日の夜からやで・・・。



12/24(土) 研究会

こんばんは
じんぐるべーるじんぐるべーる・・・
トナカイなんていねぇ。
ウシとヤギとヒツジしかいねぇ。
BUNです。


昨夜は我が先生主催の
某研究会に出席してきました。

先生、お久しぶりです。


寄稿していた雑誌が発行されうれしい。
うほほ。うほほ。
1年越し。待ちわびた。

しかし今年書いたのはまだ出ず。
また1年待つことになるのだろうか。





発表で興味深かったのは
外来動物の駆除についてのお話。

ある範囲から完全駆除するには、
最後の詰めが肝心とのこと。

あらかた駆除してしまうと、
捕獲効率が落ちるし被害も小さくなっているので、
つい駆除の手を緩めがちですが、
勝負はそこから。

最後の一匹まで刈りつくす必要があります。

数個体を残してしまうと、
また元通りに復活してしまいます。



繁殖力の強い種類相手だと、
駆除は100%か0%のどちらかにしかならないとのこと。

減っても復活力がすさまじい。
ネズミなんか数年で元通り・・・。

その動物が個体数爆発できた条件は
そのまま残ってるもんね・・・。



駆除するにしても、
場合によってはある程度のリスクを取ってでも、
駆除の時期、期間、頻度を最適化することが
必要ということでした。

(ex.
他の動物も巻き込む強毒型の殺鼠剤を使うが、
期間を短く、高密度で隙間なく使う。)






外来種ではないけれど、
シカ、イノシシやカワウなどの
何かとお騒がせ生物の話にも通じますな。

やつらを減らすのに
効果的な時期ってあるだろうなぁ。






懇親会では
先生の教えをしっかり守って
今回も名刺交換10枚以上。

何枚交換したかわからん!
後で整理しなくては・・・。

次から次へと
たくさんの方とお話しできました。



おかげで完全に食い負けた・・・。

懇親会だったのに空腹状態とは・・・
もつ鍋なんて一切食べれなかった・・・。


まぁ、人的資源はプライスレスだ!
この収穫を以って良しとする!




腹減った・・・。


12/22(木) ヒツジ飼い

こんばんは
試してガッテン方式でかき揚げ作ってみた。
BUNです。

かき揚げの種を
鍋に広くぶちまけるというもの。

火が通るまで触ってはいけない。


最後に箸でまとめます。

信じられないことに、
ちゃんとまとまり、かつ、カリカリに。

不思議だ・・・

なんでもいいや。
とにかくおいしい晩御飯をありがとう!







ヒツジの体重を量ろう。

5匹から1匹ずつ分断して、
体重計(大動物用)に誘導しなくては。

なんだこれは・・・
すっげえやりにくい。
ウシ、ヤギなら狙った個体を簡単に分断できるのに・・・。

ヒツジの動きはヤギ、ウシとちょっと違う。


非常に強い密集隊形。
内へ内へ入ろうとしていく感じ。

隙が少なくて間に入りにくい。
これでは分断できないぞ。

移動もしないので隙間ができない。
『籠城』か・・・!



『籠城』しているかと思いきや、
突発的に1匹が飛び出そうとするのも特徴的。

1匹に気を取られると
それについて全部がめちゃくちゃに移動して、
散った先で再び籠城モードに。

強敵だ・・・。

こんなに急激な動きはウシヤギにはないし、
彼らは団子状でも移動します。

移動中はどうしても個体間距離が開くので
放牧中の群れから
1個体をさらってくることも可能なのですが・・・。

性質をよく見るのだ・・・。



・・・・・・。



ちょっと慣れてきた。

飛び出す1個体を見逃さずプレッシャーをかければ
群をコントロールできる模様。

ウシヤギだと
じわっと全体にプレッシャーをかけながら追いますが、
ヒツジは飛び出す個体に警戒、集中しながら追う感じ。

あー・・・牧羊犬が
群の周りを走り回りながらも、
時々威かけるような動きをするのはこのためか。

あれで抑えてるんだ。



棒一本持っていれば
5頭なら一人でも普通にコントロールできそう。

あ、それで『羊飼いの杖』か。


大群になると
この性質を抑え込むのは結構難しそう。
ふむふむ、羊飼いとしてちょっと成長したよ、ハイジ。


でも今日は移動じゃなくて分断したいんだけど・・・。





うーん・・・
うーん・・・
どうしたものか・・・。



・・・!



ひっつかまえて持ち上げるッッ!!


グダグダ言うよりパワーだね!




50s超はキツイなぁ・・・。



12/21(水) すまほ

こんばんは
耳がしもやけになったっぽい。
Oh...
自転車はそろそろ限界かな。
BUNです。

不思議と手は無事ですな。
冷たくなったらすぐ温めるからか。




My携帯はdocomoガラケーですが、
docomoスマホは不具合連発ですな。
くわばらくわばら。

メアドが変わる、加熱する、通信できない・・・などなど・・・。

ソフトの動作も重い。
マシンスペックが追い付いていないな。
windows vistの悲劇みたい。

『7』になってやっと4Ghzメモリとかが普通になって
まともに使えるようになった。



今使っている携帯2年以上たちましたが、
これはもう数年様子を見たほうが良さそう。

docomoでiphone使えるようになるか、
他メーカーのものがマシになるか。

電池の持ちも改善されるだろうし。


当面は車中心の生活の上、
家にネット引いていないので
スマホを活用する場面がない。










12/20(火) 齢査定

こんばんは
某北の国の報道で映し出される
泣いている人々、
画面外では銃を構えた兵士が取り囲んでいそうな。
BUNです。

『ガチョウのコブによる性判別は、
同年齢同士なら可能』


年齢がわかればいいんなら、
齢査定方法見つければいいじゃない。

畜産現場だと
基本的にオールインオールアウト、
同じ集団に属している個体は
まず同じ齢数です。

加齢変化を考慮する必要がないし、
必要なら初生雛で性判別されている。



野生方面で探してみるか・・・。

snow gooseだと
初列風切4番目の長さとその重量とで
齢査定と性査定が可能という。

しかし4番では外から見えないかな。
だいたい計測できるなら1mlでいいから採血すれば(以下略)。

chinese gooseでは・・・
ちっ・・・やられていないか。




あとblack duckで
フィールドで可能な外見からの齢査定もされていた。
判定率90%以上。

これを応用すればgooseでもいけるとも思いきや
羽のすり減り具合を使うのか・・・
一斉換羽のgooseでは使い物にならん。

毎年リニューアルだよ・・・。


リニューアル?毎年?

いや逆に使えるかもしれない。


上にあげたsnow gooseの例では、
羽の長さと重さにしか注目しておらず、
その形は見ていない。

加齢によって
羽の長さ重さが変わるなら、
『形』も変わっているかも。

よく見れば違いがあるかもしれない。

ここでいう『よく見る』は
下顎骨だけで
タヌキ、ハクビシン、アライグマ、アナグマを
識別できるレベルの『よく見る』です。
微妙な形状で識別可能です。

これを利用してもっとシビアな見分けができる例もありますが、
自分の研究にまつわる部分なので伏す。


使っていいのは双眼鏡までで、
フィールドで利用できる技術にしたい。




あとは齢ごとに
『コブの高さと頭の高さ』のデータが見てみたいなぁ。
両者の比が年齢で変わってると思うんだけど。




方針は立った。
勘ですが、うまくいく気がする。


あとは問題が一つ。




材料が、ない。



12/19(月) 陸上教室?

こんばんは
名古屋モーターショウに行きたいが
予定がきついかな・・・。
BUNです。


親御さんに頼まれてお子さんに
走り方を教えてきた。

小学生に走り方を教える・・・かなり難しいぞ・・・。


とりあえず走らせてみる。
ふむ・・・典型的な腰の落ちた走り。
これでは頑張っても進まない。

大人なら方針はすぐに立ちますが・・・。

体ができていないので
大人と同じことをさせたら確実にケガするし、
成長にも悪影響が出そう。

とは言え、今の走り方でも膝に悪いなぁ。




負荷の軽い基本運動を
3つだけ教えてみました。

体をのびのびと使うきっかけ系。
「走る前に必ずやるのだぞ・・・」の言伝とともに。

動作の意味が分かっていなくても
1か月も継続できれば
君の弱点を埋めてくれるはずだ!





彼はサッカー少年で
走るよりボールを使って遊びたそうだったので
しばらくサッカーにも興じました。


サッカー下手のBUNに
少年がボールの蹴り方、ドリブルなどを
教えてくれました。

そういう技術だったのか!


覚えたら結構できる。
昔は全然できなかったのに。

ちゃんとした蹴り方でボールを蹴ると
恐ろしく跳びます。

当時酷く下手だったのに加え、
現在のこの筋力具合。

跳び方ヤベェっ!!
ボール蹴るのおもしろっ!




少年、股抜きを普通に駆使しているとは。
左右の動きにはついていけるのですが、
あっさり股を抜かれます。

だめだ、BUNやっぱりサッカー向いてねぇ。


後半はサッカーして終わりました。

でもこども向けはこれくらいが良いんでない?


12/18(日) 続・石槫峠

こんばんは
実家のネコ、
ベランダに取り残されていたんだね・・・。
BUNです。

自分で出てたんだと思って放置しちゃったよ。
外でタイヤ交換しながら
「にゃーにゃーうるさいなぁ・・・」
などと思いつつ・・・。

昼過ぎに母親に助けられる。




石槫峠、なかなか良い道じゃないか。
雪さえなければ。

往復で使うほど快適道路でした。



しかし雪が・・・。


三重側から峠方面を見ると
暗雲立ち込める状態。

あの辺だけ雪降ってるぞ・・・。



峠のトンネル付近では
路肩や景色は真っ白に。
タイヤ換えておいてよかった。

道路は融雪されていましたが、
溶けた水が流れているので、
朝夕は凍って恐ろしいことになりそう。


道は広くて概ね快適でしたが
滋賀県側、永源寺ダムの道がちょっと狭め。

センターラインのない道での
すれ違いに自信のない人は
やめたほうが良いかも。

BUNの前を走っていたフィット、お前はダメだ。

対向車でダンプが来るたびにほぼ停車。

狭い割に大型工事車両が良く通るので、
怖い人は関ヶ原へ行くか
高速を使うかしたほうが安全です。





峠までの道(員弁、八日市のあたり)に
結構細かく信号があって、
距離が縮んだ割に時間は劇的には減りませんでした。

峠までで良い道を見つけることが必要ですな。
あと、凍ってないこと。

これからの季節は利用しがたい。
凍結を警戒しながらの峠道は
結構ストレスがたまる。

うふふ・・・
このコーナー、
このスピードで行って凍ってたら曲がりきれない・・・うふふふふ・・・

それなら距離が伸びても安全な道がいいなぁ。






12/17(土) 石槫峠

こんばんは
年賀状、入手したのに
図柄が決まらない・・・。
BUNです。

竜の骨なんてもってないよ・・・。



金曜の朝、
山農場へ向かう道沿いの景色が白い・・・!?

キノセイダ
キノセイダ
キノセイダ
キノセイダ・・・


午前中牛の世話をしていると、
なんかふわふわ降ってきた!

キノセイダ
キノセイダ
キノセイダ
キノセイダ・・・



く・・・黒かった牛が白牛に!!

キノ・・・セイ・・・
ムリー!!


アカンぞ!
雪が降ってきてしまった!。
まだ車がノーマルタイヤだよ。

このあたりだと、
昼に雪が降り始めて
夕方にはあたり真っ白なんてよくあることです。

『ずぼぼぼぼぼ』なんてあっという間です。



土曜日には滋賀へ行くので
場所によっては雪にやられるぞ・・・。
彦根以北は日本海側と同じ天気になる。


慌ててタイヤ交換しました。

これでとりあえず安心。





今回の滋賀行は
今年の3月に開通した
石槫峠のトンネルを利用してみようかと。

関ヶ原経由で133kmな場所へ、
90km程度でいけるようになった模様。

目的地へほぼ直線でいけます。
距離なら高速よりも短い。



峠なので
上り下りがどれほどか、
道の広さは問題ないか気にかかる。

本当に便利なら
今後この道しか使わなくなるくらい
地図上の見た目は良い道です。


旧石槫峠の道は、
セルシオクラスの大きな車だと、
両脇をガリガリしないと通れない有名な『酷道』だったのですが、
はたして新しいトンネルはいかに?
■参考サイト


トンネルのおかげで
冬季閉鎖もしなくなったらしい。


ほんとだ・・・
鞍掛峠、武平峠は雪で通行止めだけど、
石槫は通れるみたいだ・・・。

(2011年12月17日11時現在)

よし!レッツトライ!